スマホが故障気味で、途中ログが飛びました、なので距離は正確ではありまぜん。 1日目 久々の泊まりで山に行ける週末。なんとなく北アルプスの黒部五郎岳のガスがない眺望を見たいと、23時新宿都庁前出発の毎日アルペン号に乗車しました🚌 バスは2号車でしたが満席😵 皆さん経済を止めない覚悟と行動制限しない覚悟満点です😅 黒部五郎岳は3年前に登頂しましたがその時はガスガスで全く眺望無し。今回は是非大展望を期待して同じコースで再チャレンジします💪 なのに天気予報は土曜日の午前中は富山県だけ雨☔️(笑)まぁ梅雨もどうやら明けてないような天気だし仕方ないかと、雨バージョンで望みます☔️ 折立到着時はかなりの強雨、それでも雨支度しているうちに若干弱まってきた。それでも太郎平まで、ずっと雨降り。登山道は沢のように雨水が流れ落ちて来ます。当然景色は全く無いので、花を愛でるか、雷鳥を探すか🐦 午後になれば止むと信じてズンズンいやズブズブ進みます😅 霧雨状態の雨でしたが、13時ごろ一瞬晴れ間が出て、再び霧雨、それでも黒部五郎岳の取り付きに着く頃には止んでみるみる青空が広がります☀️ 結局黒部五郎の肩に荷物をデポして山頂を目指す頃には見事に晴れて、山頂で1時間、素晴らしい眺望を堪能できました。 本日のお宿は3年前には諸事情があって泊まれなかった黒部五郎小舎のテント場⛺️ かなり空いていて、ゆったりと泊まる事が出来ました。 2日目 深夜起きると、満天の星空、天の川から何万の星が輝く夜空🌌✨ 良いカメラが有れば寝れない状況でしたが、コンデジなのですんなり就寝。 5時出発を目標に3時30分に起きて、テントを撤収して朝食を食べて5時に出発。 天気は晴れていて、若干低層の雲やガスが流れる程度。 三俣蓮華岳から丸山、双六岳までの稜線は花々が咲き誇り🌸🌼💠槍や穂高の山容を見ながらの最高の登山道、歩いていて本当に幸せ。 双六岳の山頂では多くの登山者達の笑顔で溢れてました。 双六小屋からの小池新道は登ってくる人が多数で、すれ違いが大変でしたが、12時過ぎに新穂高ロープウェイ駅に下山。 松本行きの直通バスまでの時間は中崎山荘奥飛騨の湯にてまったりでした♨️
折立着、雨支度にキャンプ場の炊事場をお借りしました。
少し小降りになったので出発します。
登山道はこの通り。
こんな日はやはりギンリョウソウ。
三角点ベンチ。
沢というかむしろ滝
登山道整備の皆様、本当にありがとうございます😊
チングルマ
こちらは咲いているほう
少しは明るくなってきたか?
ニッコウキスゲ
チングルマたち
池塘の上の木道を進みます。
チングルマが満開。
こちらはイワイチョウ
太郎平小屋に到着、2年前の同じ日も雨だったなぁ😅
太郎山に初めて寄ってみました。
ここはいつも雷鳥さんに会えますね。
ハクサンイチゲ
シャクナゲ
ハイマツ
北ノ俣岳、ここで雨が止んできました。
なのでランチはいつもの棒ラーメン。
青空でたー
花々もイキイキ。
黒部五郎岳に向かいます。
ミヤマダイコンソウ
チシマギキョウ
15時で安定した青空に
黒部五郎の肩より山頂方面。
黒部五郎岳、山標。かなり控えめ。
黒部五郎カールが美しい。
東の空は雲海で埋まってました。
そこに顔を出した笠ヶ岳。
ワリモ岳と鷲羽岳
水晶岳
穂高方面は雲の中
槍ヶ岳が一瞬
結局山頂に1時間近く景色を堪能して肩まで降りてきました。
黒部五郎カールを降ります。
コバイケイソウがたくさん。
お花畑を進みます。
黒部五郎小舎が見えて来た。
とりあえず水分補給。
宿セット。
夜
闇が迫る
朝焼けの笠ヶ岳と弓折岳
こちらは黒部五郎岳
テント場を出発、黒部五郎岳
シャクナゲ
ハクサンイチゲと雪渓
ミヤマキンバイ
ミヤマダイコンソウ
ダイモンジソウ
ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ
ヤハズハハコ
ハクサンイチゲ
三俣蓮華岳山標
カールが素晴らしい
槍様
黒部五郎岳
立山
槍から穂高
三俣蓮華から双六岳までの天空の稜線は本当に素晴らしい。天気が良ければ巻道よりは絶対こちらがおすすめです。
景色も雄大
そして双六岳はへ到着。背景は笠ヶ岳。
北アルプスの山々をたっぷり眺められました。
立山と鷲羽岳
槍ヶ岳
双六岳
双六小屋
テント場より
穂高連峰
振り返り双六小屋方面
今回のコースで唯一の雪渓歩き。
鏡平小屋
コーヒーフロートに癒されます。
ハナアブ🪰に塩気をなめられる。
鏡池
秩父沢
わさび平
冷え冷え
お助け風
そして中崎山荘で、入浴後〆のラーメンビール。このために下山して来ました😅