曲ヶ谷から平石山ルートを下る。

2022.06.30(木) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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活動データ

タイム

10:41

距離

15.3km

のぼり

1541m

くだり

1566m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 41
休憩時間
3 時間 36
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1541 / 1566 m
2 44
2
2
52
21
15
41
52
10

活動詳細

すべて見る

夏越の大祓いです。梅雨が記録的に早く短く明けたそんな中、川苔山エリアへ。沢登りの予行で曲ヶ谷(※大丹波川含め通行止め)としました。前回の反省でヘルメットにお助けロープ装備としました。 結果、お助けロープに助けられました。連日の酷暑に違わず今日もやっぱり暑かったのですが、暑さ対策も功を成し特にトラブルもなく本仁田山まで来てしまったので、気になっていた平石山から安寺沢に下りました。平石山の南側の下りはちょっと岩々でしたが、それもいい感じのスパイスになりました。 下山後はもえぎの湯から柳小路と飲み歩き、お山にお酒と充実した一日でした。 余談ですが、今朝のラジオ深夜便の観世二十五世のお話で、能は神男女狂喜(しんなんにょきょうき)の順でスキルアップしていく(つまみ聞きなので不確か)みたいなお話を聞き、もしかすると人やら万物の一生はその逆なんじゃなかろうか??みたいなことを考えたり…自分はようやく狂が終わり始めて女のステージが見え始めたのかな?というか能は全然わからんし…人間五十年 下天の内をくらぶれば〽の五十年も過ぎちゃったし…みたいなこと考えながらのお山登りでした。やっぱり暑さでぼんやりしてたんでしょう。

川苔山(川乗山) 定刻で清東橋バス停に。釣り客の方一名。
定刻で清東橋バス停に。釣り客の方一名。
川苔山(川乗山) 大丹波林道は通行止め。
大丹波林道は通行止め。
川苔山(川乗山) 砂防ダム工事中。今日は車両の往来はありませんでした。
砂防ダム工事中。今日は車両の往来はありませんでした。
川苔山(川乗山) またたびの花。実もおいしい。
またたびの花。実もおいしい。
川苔山(川乗山) コナスビ?
コナスビ?
川苔山(川乗山) 登山口。こちらも通行止め。
登山口。こちらも通行止め。
川苔山(川乗山) やっぱり橋は落ちたまま。
やっぱり橋は落ちたまま。
川苔山(川乗山) 今回は最初からヘルメット。
今回は最初からヘルメット。
川苔山(川乗山) 基本的に渡渉は足首まで浸かる感じに…。ショートスパッツで正解でした。
基本的に渡渉は足首まで浸かる感じに…。ショートスパッツで正解でした。
川苔山(川乗山) ピンクテープしっかり。
ピンクテープしっかり。
川苔山(川乗山) 曲ヶ谷分岐点。計画の時間通り。
曲ヶ谷分岐点。計画の時間通り。
川苔山(川乗山) 本日は7.5kgの水分2.8リットル 食料1800キロカロリー分。蚊取り線香焚いて正解でした。
本日は7.5kgの水分2.8リットル 食料1800キロカロリー分。蚊取り線香焚いて正解でした。
川苔山(川乗山) 沢風は涼しいのですが、山越えの風は熱風。
沢風は涼しいのですが、山越えの風は熱風。
川苔山(川乗山) クワガタソウ。
クワガタソウ。
川苔山(川乗山) いつもの場所で。
いつもの場所で。
川苔山(川乗山) 軽食。プラムうまうま。
軽食。プラムうまうま。
川苔山(川乗山) 四段の滝。新緑が映えます。
四段の滝。新緑が映えます。
川苔山(川乗山) 見どころが続きます。
見どころが続きます。
川苔山(川乗山) 前回の崩落ポイント。こちらでお助けロープ使いました。前回手がかりにした小枝は千切れてたので、よほど手が長いか大人しく沢におりるかしないとロープなしではかなり難しいかと。
前回の崩落ポイント。こちらでお助けロープ使いました。前回手がかりにした小枝は千切れてたので、よほど手が長いか大人しく沢におりるかしないとロープなしではかなり難しいかと。
川苔山(川乗山) 渡渉点の堰堤。左岸へ。
渡渉点の堰堤。左岸へ。
川苔山(川乗山) 上流部に。幽玄な雰囲気。橋の脇の支流で、
上流部に。幽玄な雰囲気。橋の脇の支流で、
川苔山(川乗山) 給水。
給水。
川苔山(川乗山) ミヤマムグラ?
ミヤマムグラ?
川苔山(川乗山) 最後の渡渉点。相変わらず流木だらけですが、荒れ加減は前回とほぼ変わらず(全体的にそうでした)。
最後の渡渉点。相変わらず流木だらけですが、荒れ加減は前回とほぼ変わらず(全体的にそうでした)。
川苔山(川乗山) アセビが変色してました。暑さのせい?単に新葉?
アセビが変色してました。暑さのせい?単に新葉?
川苔山(川乗山) クマハギ?これ見て何故か朝のお能の話を思い出す。
クマハギ?これ見て何故か朝のお能の話を思い出す。
川苔山(川乗山) 予定より30分ほど早くに赤杭尾根に。
予定より30分ほど早くに赤杭尾根に。
川苔山(川乗山) 獅平への巻き道は半年ほど前から通行止めのもよう。
獅平への巻き道は半年ほど前から通行止めのもよう。
川苔山(川乗山) 舟井戸で、
舟井戸で、
川苔山(川乗山) ランチ。ペンネ&ハンバーグ。3組ほどが行き交いました。
ランチ。ペンネ&ハンバーグ。3組ほどが行き交いました。
川苔山(川乗山) ごちそうさまでした。虫は多かったですが、風の通り道で涼しかった。直進して鋸尾根へ。
ごちそうさまでした。虫は多かったですが、風の通り道で涼しかった。直進して鋸尾根へ。
川苔山(川乗山) Ⅰ峰から、
Ⅰ峰から、
川苔山(川乗山) Ⅳ峰まで辿り、
Ⅳ峰まで辿り、
川苔山(川乗山) 瘤高山。右には本仁田山、左には大岳山。急坂を下り、
瘤高山。右には本仁田山、左には大岳山。急坂を下り、
川苔山(川乗山) 大ダワ。先週から悪路だそうで。新しい橋が落ちたとか?
大ダワ。先週から悪路だそうで。新しい橋が落ちたとか?
川苔山(川乗山) 瘤高山。凪なのか風がなくて、暑い…気温も29℃ほど…。午後は小雨の予報だったのですが…。
瘤高山。凪なのか風がなくて、暑い…気温も29℃ほど…。午後は小雨の予報だったのですが…。
川苔山(川乗山) こちらも30分ほど早くに本仁田山。
こちらも30分ほど早くに本仁田山。
川苔山(川乗山) 保冷用のボトルもいい感じに溶けて、
保冷用のボトルもいい感じに溶けて、
川苔山(川乗山) もう一つプラム。都心部も少し見えました。
もう一つプラム。都心部も少し見えました。
川苔山(川乗山) 元気なので、平石山へ。
元気なので、平石山へ。
川苔山(川乗山) 山頂には標識ありませんが、
山頂には標識ありませんが、
川苔山(川乗山) 守屋マップにある火の用心の看板はありました。山頂から、
守屋マップにある火の用心の看板はありました。山頂から、
川苔山(川乗山) 右が平石尾根、左が妙指尾根。日没時間を考え今回は左へ下ります。
右が平石尾根、左が妙指尾根。日没時間を考え今回は左へ下ります。
川苔山(川乗山) ギンリョウソウ。こちらのコース選んでよかった。
ギンリョウソウ。こちらのコース選んでよかった。
川苔山(川乗山) 再び分岐点。一応右が妙指尾根ですが、
再び分岐点。一応右が妙指尾根ですが、
川苔山(川乗山) 守屋マップでは点線の左をチョイス。下り口はかなり岩々で、
守屋マップでは点線の左をチョイス。下り口はかなり岩々で、
川苔山(川乗山) 急斜面ですが水道局の杭も多数。
急斜面ですが水道局の杭も多数。
川苔山(川乗山) 右から降りてきました。青線の妙指尾根からのトラバースも思ったよりしっかりしてて、こっちでも良かったかなとも。
右から降りてきました。青線の妙指尾根からのトラバースも思ったよりしっかりしてて、こっちでも良かったかなとも。
川苔山(川乗山) 鞍部から鉄塔管理用の下り道(階段になってます)へ。
鞍部から鉄塔管理用の下り道(階段になってます)へ。
川苔山(川乗山) 民家の脇通って、
民家の脇通って、
川苔山(川乗山) 安寺沢の集落はサルだらけで、
安寺沢の集落はサルだらけで、
川苔山(川乗山) 北氷川橋からは、平石山(平石尾根)もちょっぴり見える?真ん中奥は本仁田山?右手には奥多摩工業。なんとか明るいうちに、
北氷川橋からは、平石山(平石尾根)もちょっぴり見える?真ん中奥は本仁田山?右手には奥多摩工業。なんとか明るいうちに、
川苔山(川乗山) もえぎの湯。ラストオーダーギリギリ。はしごで、
もえぎの湯。ラストオーダーギリギリ。はしごで、
川苔山(川乗山) 柳小路のしんちゃんにてニジマス。店名はママの亡くなったご主人からとったとのこと。ごちそうさまでした。ありがとうございました。
柳小路のしんちゃんにてニジマス。店名はママの亡くなったご主人からとったとのこと。ごちそうさまでした。ありがとうございました。

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