堂満岳・武奈ヶ岳・比良明神・次郎坊山・カラ岳・釈迦岳・ヤケオ山・タンヤマノ頭・ヤケ山

2022.05.15(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:37

距離

20.2km

のぼり

1818m

くだり

1972m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 37
休憩時間
49
距離
20.2 km
のぼり / くだり
1818 / 1972 m
58
20
48
17
27
7
27
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26
25
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活動詳細

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一応の晴れ予報でしたが、完全に曇り。武奈ヶ岳山頂は休憩すると少し肌寒いぐらいでした。 蓬莱山側と比べると、山全体に水気が多い分、倒木や沢が崩れていて、ところどころ歩く場所に困る程度には道が崩れています。 イン谷口側を登山・下山口にして、西南稜を歩きたかったので、金糞峠から中峠、ワサビ峠を経由するルートにしましたが、沢筋なので、このコースの中ではかなり歩く場所に迷いました。雨が多く降った後はあまり登りたくない感じ。中峠手前の登り部分は別の小さな谷筋がいくつかあったり、沢が崩れてルートが微妙に変わった場所にもマーキングが残ったりしていて、どう進むか迷いながらの歩みになりました。 西南稜に入ってからは素晴らしい展望で満足。釈迦岳を超えて寒風峠方面に入ってからは、一気に人通りが減ります。イン谷口側に下る人の方が多いですが、電車利用の登山なら、北小松駅側の方が駅までの距離が近いし、北小松駅は新快速も停車するので、便利じゃないかなと思います。釈迦岳からヤケ山にかけての尾根筋も良い展望で良い道ですが、西南稜を歩いた後なので、正直少し見劣りします。 楊梅の滝は、良くも悪くも整備されてないので、雄滝の滝つぼの真下ぐらいまで行けますが、ちょっと危ないなと感じたので、岩をよじ登らないと進めないような場所は自重して行きませんでした。 シャクナゲは終わりかけ。サツキがちょうどきれいに咲いていました。ノタノホリは、産卵シーズンの最盛期ではないと思いますがモリアオガエルの卵がチラホラ見れました。初めて見れたので物珍しかったです。八雲ヶ原の池には、アカハライモリがウヨウヨいました。水田のカブトエビぐらいの感じでいます。

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