TRAINING CAMP 坊がつる

夏のテン泊⛺️縦走登山に向けて、くじゅう登山口から坊がつる⛺️キャンプ場まで山行、テン泊、歩荷のトレーニングに行きました。 ◆1日目◆ 今回はテン泊⛺️なので、ゆっくり9:00頃の登り始めでいいかな〜と思いましたが、行動制限の無いGW中と言う事で、予定より早めに自宅を出発して7:30前には長者原に到着しましたが、第1駐車場は満車、第2駐車場も2/3が埋まっている状態でした💦 何とか一番奥に駐車して、先月のくじゅう山行で行けなかった指山(1449m)にサクッと寄ろうと思ったところ、ガスガスの山中を16kgのザックを背負って400m標高を上げるのに最初からヘトヘト😱になりました。 さらに、雨ヶ池越付近を通過する頃には、天気も回復し時間的にも余裕があったので、帰りに行く予定だった見晴らしヶ丘にサクッと寄ろうと思ったところ、ルートロスと藪漕ぎの連続で何とか山頂にたどり着いた時には、脚以上に肩が悲鳴😱をあげていました。 見晴らしヶ丘からは大船林道方面に降りて、坊がつるキャンプ場到着の13:00頃にはテントはそこまで多くなかったのですが、夕方には⛺️100張を超えるテントで一杯になっていました。 テント設営後は、法華院温泉山荘まで足を伸ばし、早い時間からぬるめの温泉♨️でゆっくり疲れを癒すことが出来ました。 ◆2日目◆ 「せっかく坊がつるに来たんやけん、大船山の朝駆けにいきよ〜❗️」とバナナマン🍌のノリで（笑） 3:00前に起きましたが、残念ながら大船山はガスガスでモルゲンからの日の出も期待出来ず、今回の朝駆けは諦めて😂再度シュラフに潜り込みました。 5:30頃に目覚めて大船山を見ると、時折ガスも流れてなんとか行けそうだったので、軽めの朝食を済ませて大船山を目指しました。 途中ガスガスで眺望は有りませんでしたが、山頂に到着した頃には、ガスの切間からくじゅう連山の山並みや阿蘇山、由布岳の眺望も望めました。 下山後は遅めの朝食をとり⛺️テント撤収後、法華院温泉山荘から諏蛾守越経由で硫黄山から立ちのぼる噴煙を間近に眺めながら、長者原に下山しました。