残雪期限定、安達太良から沼ノ平の絶景

2022.04.24(日) 日帰り

日曜の予定が急に空いたものの、関東以南は雨予報。 東北は天気がモチそうだったので、たまにはこちら方面へ、と安達太良山へ。 登りは文明の利器🚠を使い、誰が呼んだか「ズル安」ルート😅、最短距離で安達太良山頂へ。 目的は山頂から牛ノ背、馬ノ背を歩いて鉄山まで行き、残雪期限定の沼ノ平を見ること。 茶〜赤褐色、灰色の火口壁と、まだ半分ほど雪に覆われた火口底。 火口壁のグレーと、残雪の白のパッチワークが、こんなに綺麗だとは✨ もちろん、矢筈の森までの牛ノ背から見ても絶景ですが、 鉄山からだと、また違うアングルとなり、迫力でした。 (写真は、ほかの人のレポにも上手なのがあるので、そちらをご覧あれ) 鉄山方面は人も少なく、気象庁の火山監視カメラの近くで、ゆっくりとランチ。 さて、この時期特有の踏み抜き地獄ですが、 周回ルートはよく歩かれているので、足跡をたどって歩けば、ほとんど踏み抜きません。 稜線(乳首の直下から牛ノ背、馬ノ背)上は無雪で、もう夏道⛰ ただし、途中は雪解け水で登山道が沢と化し、雪で覆われた部分と露出部分が交互に現れます。 そこで万が一踏み抜くと水にドボン💦の箇所はたくさんあるので、それなりに気を使います😨 くろがね小屋にくだる途中、長めのトラバースも雪がかなりぐずついています。 滑り止めなしの人も見かけましたが、チェーンスパイクはあった方が無難。 ただ、この時期は日々状況が変わるんでしょうね。 備忘録)郡山でレンタカー借り、二本松で前泊。 東京への帰りの新幹線は満席で、大型連休はどうなることやら。

8:30始発のロープウェーで。これは営業開始前

8:30始発のロープウェーで。これは営業開始前

8:30始発のロープウェーで。これは営業開始前

雪はザラメですが、踏み抜きは少ない。

雪はザラメですが、踏み抜きは少ない。

雪はザラメですが、踏み抜きは少ない。

まだ雪原が広がっています。

まだ雪原が広がっています。

まだ雪原が広がっています。

頂上周辺は雪も消え。

頂上周辺は雪も消え。

頂上周辺は雪も消え。

皆さんの記念写真の合間を縫ってワンショット。

皆さんの記念写真の合間を縫ってワンショット。

皆さんの記念写真の合間を縫ってワンショット。

矢筈の森近くから沼ノ平。秋元湖が向こうに見えて、構図的には絵になるポイント。

矢筈の森近くから沼ノ平。秋元湖が向こうに見えて、構図的には絵になるポイント。

矢筈の森近くから沼ノ平。秋元湖が向こうに見えて、構図的には絵になるポイント。

地肌のグレーと雪の白さが美しい。

地肌のグレーと雪の白さが美しい。

地肌のグレーと雪の白さが美しい。

鉄山に向かいます。

鉄山に向かいます。

鉄山に向かいます。

沼ノ平が迫ってきます。

沼ノ平が迫ってきます。

沼ノ平が迫ってきます。

鉄山は石ゴロゴロで異形の風景。

鉄山は石ゴロゴロで異形の風景。

鉄山は石ゴロゴロで異形の風景。

振り返ると安達太良山。

振り返ると安達太良山。

振り返ると安達太良山。

霞んでますが磐梯山。

霞んでますが磐梯山。

霞んでますが磐梯山。

標石ありました!

標石ありました!

標石ありました!

気象庁の監視カメラ。

気象庁の監視カメラ。

気象庁の監視カメラ。

鉄山避難小屋の向こうに吾妻連山。

鉄山避難小屋の向こうに吾妻連山。

鉄山避難小屋の向こうに吾妻連山。

鉄山でゆっくり昼食を取り、名残惜しく帰途へ。

鉄山でゆっくり昼食を取り、名残惜しく帰途へ。

鉄山でゆっくり昼食を取り、名残惜しく帰途へ。

火山監視カメラと私。ツーショット📷

火山監視カメラと私。ツーショット📷

火山監視カメラと私。ツーショット📷

もひとつおまけに沼ノ平

もひとつおまけに沼ノ平

もひとつおまけに沼ノ平

馬ノ背からアップで沼ノ平。

馬ノ背からアップで沼ノ平。

馬ノ背からアップで沼ノ平。

このあたりのゼブラは消えかけていますが、火口壁の美しさに見惚れます。

このあたりのゼブラは消えかけていますが、火口壁の美しさに見惚れます。

このあたりのゼブラは消えかけていますが、火口壁の美しさに見惚れます。

峰の辻分岐(くろがね小屋、篭山方面の分岐)

峰の辻分岐(くろがね小屋、篭山方面の分岐)

峰の辻分岐(くろがね小屋、篭山方面の分岐)

ぐずついた雪で、ちょっと嫌なトラバース。

ぐずついた雪で、ちょっと嫌なトラバース。

ぐずついた雪で、ちょっと嫌なトラバース。

くろがね小屋。ここから先が意外に長い。

くろがね小屋。ここから先が意外に長い。

くろがね小屋。ここから先が意外に長い。

小川と化した登山道と残雪が混じり、踏み抜き注意。

小川と化した登山道と残雪が混じり、踏み抜き注意。

小川と化した登山道と残雪が混じり、踏み抜き注意。

くろがね小屋から馬ノ背

くろがね小屋から馬ノ背

くろがね小屋から馬ノ背

ここの靴洗い場(右手前)は本当に助かります。旧道の泥道はさほどではなかったものの、靴底に泥がべったり。お礼に一風呂浴びて帰途に。

ここの靴洗い場(右手前)は本当に助かります。旧道の泥道はさほどではなかったものの、靴底に泥がべったり。お礼に一風呂浴びて帰途に。

ここの靴洗い場(右手前)は本当に助かります。旧道の泥道はさほどではなかったものの、靴底に泥がべったり。お礼に一風呂浴びて帰途に。

8:30始発のロープウェーで。これは営業開始前

雪はザラメですが、踏み抜きは少ない。

まだ雪原が広がっています。

頂上周辺は雪も消え。

皆さんの記念写真の合間を縫ってワンショット。

矢筈の森近くから沼ノ平。秋元湖が向こうに見えて、構図的には絵になるポイント。

地肌のグレーと雪の白さが美しい。

鉄山に向かいます。

沼ノ平が迫ってきます。

鉄山は石ゴロゴロで異形の風景。

振り返ると安達太良山。

霞んでますが磐梯山。

標石ありました!

気象庁の監視カメラ。

鉄山避難小屋の向こうに吾妻連山。

鉄山でゆっくり昼食を取り、名残惜しく帰途へ。

火山監視カメラと私。ツーショット📷

もひとつおまけに沼ノ平

馬ノ背からアップで沼ノ平。

このあたりのゼブラは消えかけていますが、火口壁の美しさに見惚れます。

峰の辻分岐(くろがね小屋、篭山方面の分岐)

ぐずついた雪で、ちょっと嫌なトラバース。

くろがね小屋。ここから先が意外に長い。

小川と化した登山道と残雪が混じり、踏み抜き注意。

くろがね小屋から馬ノ背

ここの靴洗い場(右手前)は本当に助かります。旧道の泥道はさほどではなかったものの、靴底に泥がべったり。お礼に一風呂浴びて帰途に。

この活動日記で通ったコース

奥岳登山口-薬師岳-安達太良山 周回コース

  • 05:33
  • 10.5 km
  • 817 m
  • コース定数 21