活動データ
タイム
06:58
距離
20.9km
のぼり
1238m
くだり
1537m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る以前登ったレポの記録をブログからこっちに移しました。 スルーしてください。 今年1月には十坊山から女岳まで縦走(糸島4座縦走)しましたが、今回はその続きで、女岳から羽金山までつなぐ。 勿論、公共交通機関を使っての移動✌️ JR筑前前原駅から白糸までコミニティバスまで出ており、これに乗って麓まで移動する。 平日休みの本日、バスの時刻表では土日のダイヤよりも30分も早い時間に前原駅より出ており、今日の縦走には歩行時間に余裕も出てきた。 白糸のバス停より白糸の滝まで上がっていく。 白糸の滝には観音寺があり、近くにはトイレもある。 朝食がまだ食べてなかったので東屋にて持ってきたおにぎりを頂きました。そして出発。 すぐ横のはがね山標準電波搭送信所へ上がる道路を上がっていきます。 管理用道路を黙々と上がって行くが…道は長~い。 実際のところ白糸の滝からはがね山標準電波搭送信所ゲート前まで1時間は掛かっている。 「はがね山標準電波送信所ゲート前」に到着。 羽金山の山頂三角点はここの施設の中にあり、そこへ向かうにはゲートにあるインターフォンにて中の方に許可を頂いてから入ることになる。 因みに冬場は施設内の入場が禁止される場合がある…みたい。 以前、施設の関係者に聞いた話だが、標高900mある羽金山にある電波搭の高さは、 更に200mも高く、搭の上に積もった雪が寒さで凍り、それが氷の塊として落下すると危険だからである。現に氷塊が落下して下にある空調に直撃して壊れたこともあるらしい。 前回も行ったから今回はパス! 縦走路に取り付き、女岳へ一路西へ進む。 今回女岳から羽金山へ東へ縦走するのでなく、逆の西へ縦走するのを選んだ理由は、 高度地図を見ても分かるが縦走路に入ってからアップダウンはあるものの、 下りがほとんどで楽だからである。 また下山後、使用する公共交通機関を考えた場合、本数が少ないバスよりもJR側の方が便利だからである 途中河童山へ寄り、アップダウンの縦走路をひたすら進み、荒川峠に出合う。ここは道を横断して今度は女岳を目指す。 女岳山頂からは荒谷峠に下り、真名子、二丈渓谷を経由して大入駅まで下る。 帰りはJRに乗って帰りました。
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