活動データ
タイム
07:03
距離
11.6km
のぼり
776m
くだり
1065m
活動詳細
すべて見る雨の中の山行は久しぶり。天気予報では、降ったり止んだりと言っていたのだが、結局ずっと雨に降られていた。 場所は、甲府の北側にある要害山。今回もツアーだったため、雨の中でも山に登った訳だ。前回のような雨が降らない奇跡は起こらなかったが、雨の中の山行を経験できたということで良しとする。一人だったら、絶対に中止😅 甲府駅からタクシーに分乗して要害山の登山口へ。そこからは30分ちょっとで山頂に到着。ここは、武田信玄誕生の地らしい。しかし実は、今回のツアー、ここからが長い😤 急登はなく、晴れていれば気持ちの良い森の中の登山なのだが、この雨で登山道はぬるぬる。特に下りでは、登山道があまりにも滑るので、少し道を外れてあえて落ち葉が溜まっているところを歩く。もちろん、そんなところも気をつけないと、落ち葉の下の泥に足を取られて転ぶ危険性もある。 それでも、ダンコウバイやキブシが咲いていて、前回のツアーの復習ができたのは嬉しい。少なかったが、ウグイスカグラも咲いていた。さらに、山桜が咲いていたり、新芽が芽吹いていたりと、春を感じる山行でもあった。 途中の深草観音が祀られている場所は、巨石がごろごろある場所で、神聖な場所だと考えたのも不思議ではない。ちょっとした雨宿りができる場所があったので、ここで昼食をとった。 ここから、深草山、大蔵経寺山を経由して石和温泉まで降りて行く。途中、何度も滑りそうになるが、なんとかギリギリ尻餅をつかずに降りてくることができた。 石和温泉でびしょ濡れのレインウェアをしまう経験も大事だと実感😅 いろいろといい経験ができた。
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