活動データ
タイム
00:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る新型コロナの関係で、今年も海外旅行は行けそうもない。 2017年5月24日~6月2日に旅した「スイスアルプスとドイツロマンチック街道・モンサンミッシェル・パリ・ロンドン10日間」を合間をみて、一気通貫で活動日記を作成することにした。 地図上で目的地を選択する必要がある。地図がないので、スイス・モントルーを使用した。 時差:日本/🇫🇷🇩🇪🇨🇭 -7時間 /🇬🇧 -8時間 ※写真の時間は、現地時間で表示されていない。サマータイムの関係か?+8時間すると現地時間になる。 [5月31日] 移動距離(専用バス) パリ→ヴェルサイユ 約22km ヴェルサイユ→パリ 約22km ヴェルサイユ宮殿【世界遺産】 パリ南西部ヴェルサイユにある宮殿。ルイ14世がルイ13世の別荘を拡張し宮殿として建設。その後も増改築を重ねた。 豪華な建築物と広大な庭園は、17~18世紀フランスのバロック建築・美術の集大成といわれ、その後の多くの宮殿に模倣されている。 〈鏡の間〉 宮殿のなかで最も壮麗な空間で、1684年ルイ14世の時代に完成。 73mもの大回廊の壁一面に、当時非常に高価だった鏡が357枚も張り込まれている。王族の結婚式の際の舞踏会場など華やかな祝典の舞台となり、ヨーロッパの王侯貴族の憧れの的となった。 ヴェルサイユ宮殿の総面積は、庭園や公園なども含めると、東京ドーム約220個分と非常に広大であり、効率良く観光することが必要だ。 我々の観光時間は、約1時間の予定だったが、庭園は少し散策した程度で、約1時間30分弱で駆け足で回った。 敷地内には、ヴェルサイユ宮殿以外にも、大きく以下の4つのスポットがある。 ・庭園 ・大トリアノン宮殿(グランド・トリアノ ン) ・マリー・アントワネットの離宮(プ ティ・ トリアノン) ・王室の馬車ギャラリー 今回庭園から下の3箇所は行っていない。 大人気の観光スポットだということもあり、入場前からも、中に入っても、もう人人人・・・とにかく観光客が多い! 個人で行くのは大変だと思う。効率良く回るにはツアーがおすすめだ。 宮殿はフランス絶頂期に建てられただけあって、外観、内装共に豪華絢爛に満ちている。とても魅了されフランス文化の栄光を感じる! また、最も豪華で輝かしい「鏡の間」は、余りにも衝撃的で、今でも強く印象に残っている! 『一生に一度は見る価値があると思う』 なかなか入れるなんて思えない貴重な場所、その豪華ぶりに圧倒される! また、ルイ14世、マリー・アントワネットなど歴史上の人物が、生活していたのかと想像すると興奮が止まらなくなる! 宮殿の写真を見たら「王妃の寝室」が無かった。入室していると思うのだが・・・思い出せない。 ルイ16世の妻「マリー・アントワネット(ヴェルサイユのばらの主人公)」も使用していたと言われるだけに大変残念だ! 広大な庭園は、きちんと手入れされており、栄光の時代の象徴を飾る素敵な風景に、ずっと見ていても飽きない。本当に素晴らしいものを見ることが出来、目の保養になった! ヴェルサイユ宮殿観光の後、パリに戻ってレストランで昼食。その後パリ北駅へ移動。 出国検査、荷物検査、LANDING CARDに記入を済ませ、ユーロスターに乗車。 関心があった英仏海峡トンネル内の走行時間は、計測したら約23分だった。 移動(※🚄ユーロスター) パリ→ロンドン 16:13発 17:39着 時差が1時間あり、所要時間は便によって多少前後するが、約2時間16分~37分程度で、日帰りも簡単にできる。こんなに近いとは思わなかった。 ※イギリスとヨーロッパ大陸を結ぶ高速 鉄道で、英仏海峡トンネルを経由す る。 移動距離(専用バス) ロンドン→ヒースロー 約30km (宿泊) ルネッサンス(ヒースロー) ホテルは、ロンドン・ヒースロー空港の第1~3ターミナルから車で、わずか5分の場所に位置し、滑走路の景色が望める。空港の中にあるような感じ。 ヨーロッパ諸国のプラグの形は、C型の変換プラグが主流である。イギリスは3つ穴式のBFタイプのため、わざわざ揃えて持参した。BFタイプは特殊だと思う。
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