轆轤山・三十三間山

3月最初の登山は三十三間山(さんじゅうさんげんやま)へスノーハイク 福井県若狭町と滋賀県高島市に跨る山々からは三方五湖を眺めながら絶景の長い稜線歩きが楽しめた 稜線フェチを満足させるとは流石だ 京都の三十三間堂の棟木に使う材木をこの山から切り出したことに由来するだけあり松や杉の木が豊富だ また風神を祀るだけあり風の通り道になる山容なのか偶然なのか強い風が吹き音が鳴り響いていた 轆轤山(ろくろやま)の登山道沿いは斜度があり多くの鹿が住み着いていた 登山道はいたって緩やかだが稜線に出る山頂手前分岐付近は急登で雪山だと直登になり過酷さが増す 雪の無い時期にも稜線歩きに訪れたいと思える美山でした🤘 下山後はきららの湯に立ち寄り、三方名物ウナギを食べに人気No1のお店で上うな重を食べて満足の1日