活動データ
タイム
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距離
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のぼり
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くだり
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活動詳細
すべて見る新型コロナの関係で、今年も海外旅行は行けそうもない。 2017年5月24日~6月2日に旅した「スイスアルプスとドイツロマンチック街道・モンサンミッシェル・パリ・ロンドン10日間」を合間をみて、一気通貫で活動日記を作成することにした。 地図上で目的地を選択する必要がある。地図がないので、スイス・モントルーを使用した。 時差:日本/🇫🇷🇩🇪🇨🇭 -7時間 /🇬🇧 -8時間 ※写真の時間は、現地時間で表示されていない。サマータイムの関係か?+8時間すると現地時間になる。 [5月27日] 移動距離(専用バス): フュッセン→ホーエンシュバンガウ 約4km ホーエンシュバンガウ→🇨🇭 インター ラーケン 約365km ホーエンシュバンガウ ドイツ南部、バイエルン州南部の都市フュッセンの南、オーストリア国境近くにある町。ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城がある。 〈🏰ノイシュバンシュタイン城〉 ドイツ観光の定番で、美しい白亜の美城!“白鳥の城”とも呼ばれる。 ディズニーランドのシンデレラ城や「眠れる森の美女」に登場するお城のモデルとして、世界中から観光客が訪れる人気スポット。 ルートヴィヒ2世のロマンチック趣味を詰め込んで造られた城だが、本人は建築中に他界、1階と2階は未完成のまま公開されている。夢を壊してしまうかもしれないが、築城はなんと19世紀で鉄骨コンクリート造り。 ロマンチック街道の旅のフィナーレを華やかに演じてくれた🏰ノイシュバンシュタイン城! マリエン橋から眺めた🏰は、山と湖など豊かな自然と調和し、その美しさに魅了された! 観光客で混雑した城内のテラスからは、真っ青な空に、アルプス山脈、アルプ湖、ホーエンシュバンガウ城などが眺められ、その大パノラマの景観に感動するとともに、いつまでも強く印象に残っている! ルートヴィヒ2世の父親が所有する、ホーエンシュバンガウ城を見下ろす位置にテラスが設計されているのも、城主の意図があったのだろう・・・ 城内見学は、カメラ撮影が禁止で、写真が無いので、テラスからの眺望以外は覚えていない。 後で分かったことだが、この年の2月に旅した🇵🇹のペナ宮殿の建設者(フェルナンド2世)とルートヴィヒ2世は、従兄弟の関係だった。 そのせいというわけでないだろうが・・・芸術を深く愛し、夢の城を築き、城の完成を目にすることなく、この世を去ったところなど、二人には共通点がみられる。 この後、国境を越え🇨🇭のユングフラウ地方(インターラーケン)へ この頃の海外旅行は、ガイドさんの観光地などの説明は、聞き流すだけで、全くメモをとることをしなかった。そのため、インターラーケンまで、どのようなルートを走行したのか不明で、湖名もほとんど分からないままである。 スイスへ入国する際、どのような手続きをしたのか忘れたが、国境検問所を通過した。 スイスに入国してからだったと思うが・・・ガイドさんから、初めて聞くリヒテンシュタイン(スイスとオーストリアに囲まれたミニ国家の一つ)と映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地について説明があった。 スイスの車窓からの眺めは、田園、アルプス山脈、湖の風景である。山が多いのは当然だが・・・湖がこんなにあるとは思わなかった。 調べてみると、スイスには1500以上の湖があり、ヨーロッパの淡水のシェアの6%が含まれ、湖と氷河は国土の約6%占めていると分かった。 インターラーケン ブリエンツ湖とトゥーン湖の間に位置し、2つの湖をアーレ川が結ぶ平野にある小さな山間の町。アイガー、メンヒ、ユングフラウ三名山を抱く、ベルナーアルペンの山麓に位置するユングフラウ地方への玄関口。 (宿泊) シティーオーバーランド
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