🇩🇪ノイシュバンシュタイン城ほか観光

2022.03.02(水) 日帰り

活動詳細

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新型コロナの関係で、今年も海外旅行は行けそうもない。 2017年5月24日~6月2日に旅した「スイスアルプスとドイツロマンチック街道・モンサンミッシェル・パリ・ロンドン10日間」を合間をみて、一気通貫で活動日記を作成することにした。 地図上で目的地を選択する必要がある。地図がないので、スイス・モントルーを使用した。 時差:日本/🇫🇷🇩🇪🇨🇭 -7時間 /🇬🇧 -8時間 ※写真の時間は、現地時間で表示されていない。サマータイムの関係か?+8時間すると現地時間になる。 [5月27日] 移動距離(専用バス): フュッセン→ホーエンシュバンガウ 約4km ホーエンシュバンガウ→🇨🇭 インター ラーケン 約365km ホーエンシュバンガウ ドイツ南部、バイエルン州南部の都市フュッセンの南、オーストリア国境近くにある町。ホーエンシュバンガウ城とノイシュバンシュタイン城がある。 〈🏰ノイシュバンシュタイン城〉 ドイツ観光の定番で、美しい白亜の美城!“白鳥の城”とも呼ばれる。 ディズニーランドのシンデレラ城や「眠れる森の美女」に登場するお城のモデルとして、世界中から観光客が訪れる人気スポット。 ルートヴィヒ2世のロマンチック趣味を詰め込んで造られた城だが、本人は建築中に他界、1階と2階は未完成のまま公開されている。夢を壊してしまうかもしれないが、築城はなんと19世紀で鉄骨コンクリート造り。 ロマンチック街道の旅のフィナーレを華やかに演じてくれた🏰ノイシュバンシュタイン城! マリエン橋から眺めた🏰は、山と湖など豊かな自然と調和し、その美しさに魅了された! 観光客で混雑した城内のテラスからは、真っ青な空に、アルプス山脈、アルプ湖、ホーエンシュバンガウ城などが眺められ、その大パノラマの景観に感動するとともに、いつまでも強く印象に残っている! ルートヴィヒ2世の父親が所有する、ホーエンシュバンガウ城を見下ろす位置にテラスが設計されているのも、城主の意図があったのだろう・・・ 城内見学は、カメラ撮影が禁止で、写真が無いので、テラスからの眺望以外は覚えていない。 後で分かったことだが、この年の2月に旅した🇵🇹のペナ宮殿の建設者(フェルナンド2世)とルートヴィヒ2世は、従兄弟の関係だった。 そのせいというわけでないだろうが・・・芸術を深く愛し、夢の城を築き、城の完成を目にすることなく、この世を去ったところなど、二人には共通点がみられる。 この後、国境を越え🇨🇭のユングフラウ地方(インターラーケン)へ この頃の海外旅行は、ガイドさんの観光地などの説明は、聞き流すだけで、全くメモをとることをしなかった。そのため、インターラーケンまで、どのようなルートを走行したのか不明で、湖名もほとんど分からないままである。 スイスへ入国する際、どのような手続きをしたのか忘れたが、国境検問所を通過した。 スイスに入国してからだったと思うが・・・ガイドさんから、初めて聞くリヒテンシュタイン(スイスとオーストリアに囲まれたミニ国家の一つ)と映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地について説明があった。 スイスの車窓からの眺めは、田園、アルプス山脈、湖の風景である。山が多いのは当然だが・・・湖がこんなにあるとは思わなかった。 調べてみると、スイスには1500以上の湖があり、ヨーロッパの淡水のシェアの6%が含まれ、湖と氷河は国土の約6%占めていると分かった。 インターラーケン ブリエンツ湖とトゥーン湖の間に位置し、2つの湖をアーレ川が結ぶ平野にある小さな山間の町。アイガー、メンヒ、ユングフラウ三名山を抱く、ベルナーアルペンの山麓に位置するユングフラウ地方への玄関口。 (宿泊) シティーオーバーランド

モントルー 宿泊のロッジ風ホテル、朝食前に周辺を散策
宿泊のロッジ風ホテル、朝食前に周辺を散策
モントルー ホーエンシュバンガウに到着、我々のグループ
後ろにこれから行く🏰ノイシュバンシュタイン城が見える!
ホーエンシュバンガウに到着、我々のグループ 後ろにこれから行く🏰ノイシュバンシュタイン城が見える!
モントルー 🚏バス乗場、ここからバスで、ノイシュバンシュタイン城終点まで行く!
正面は🏰ホーエンシュバンガウ城
1832年にマクシミリアン2世が、廃墟になっていた古城を改築したもの。
ルートヴィヒ2世は、幼少時代をこの城で過ごした。
🚏バス乗場、ここからバスで、ノイシュバンシュタイン城終点まで行く! 正面は🏰ホーエンシュバンガウ城 1832年にマクシミリアン2世が、廃墟になっていた古城を改築したもの。 ルートヴィヒ2世は、幼少時代をこの城で過ごした。
モントルー 終点に到着、分かりにくい地図
一番下の道がバスルート、あと少し登るとマリエン橋。
終点に到着、分かりにくい地図 一番下の道がバスルート、あと少し登るとマリエン橋。
モントルー これが谷底から約90mの高さに架けられた「マリエン橋」
皆が記念撮影中!
これが谷底から約90mの高さに架けられた「マリエン橋」 皆が記念撮影中!
モントルー 橋の上からから眺望、微かに雪を残した山が見える!
国境付近の山だろうか・・・
橋の上からから眺望、微かに雪を残した山が見える! 国境付近の山だろうか・・・
モントルー 同じく、こちらがディズニーランドのシンデレラ城などのモデルである「🏰ノイシュバンシュタイン城」の眺め!
この城の絶景を眺めるビュースポットとして有名。
同じく、こちらがディズニーランドのシンデレラ城などのモデルである「🏰ノイシュバンシュタイン城」の眺め! この城の絶景を眺めるビュースポットとして有名。
モントルー 橋の奥からパチリ!
橋の奥からパチリ!
モントルー 橋から下を覗くと、深い溪谷でゾッとする!
橋から下を覗くと、深い溪谷でゾッとする!
モントルー 橋を後にし山道を歩いて、🏰ノイシュバンシュタイン城の全貌が、眺める場所に到着!
標高1000m位の山の上に建っている。
下から見上げると、その大きさに圧倒される!
橋を後にし山道を歩いて、🏰ノイシュバンシュタイン城の全貌が、眺める場所に到着! 標高1000m位の山の上に建っている。 下から見上げると、その大きさに圧倒される!
モントルー 丁度工事中で、一部足場がかかっているところがあった。
丁度工事中で、一部足場がかかっているところがあった。
モントルー お城から、先ほど行った「マリエン橋」が見える、ズームアップ!
凄いところに、架かっているのがよく分かる!
お城から、先ほど行った「マリエン橋」が見える、ズームアップ! 凄いところに、架かっているのがよく分かる!
モントルー いよいよお城の中に入って行く!
配られた入場チケットは、ツアーナンバーと案内時間が記載されている。423番で9:55。
観光客が多いので、入場に制限があり、約5分刻みで、30名ほどのグループに分けられている。
いよいよお城の中に入って行く! 配られた入場チケットは、ツアーナンバーと案内時間が記載されている。423番で9:55。 観光客が多いので、入場に制限があり、約5分刻みで、30名ほどのグループに分けられている。
モントルー 素晴らしい眺望が広がる(北方面)!
フォルッゲン湖と田園風景が見える!
素晴らしい眺望が広がる(北方面)! フォルッゲン湖と田園風景が見える!
モントルー 城内で唯一カメラ撮影が許可されるテラスからの眺望!
山の上に建っているので、眺めは格別である(南西方面)。
アルプ湖と🏰ホーエンシュバンガウ城(右)、🏰の左下が登ってきた🚏バス乗場。
正面の山はアルプス山脈だろう!
城内で唯一カメラ撮影が許可されるテラスからの眺望! 山の上に建っているので、眺めは格別である(南西方面)。 アルプ湖と🏰ホーエンシュバンガウ城(右)、🏰の左下が登ってきた🚏バス乗場。 正面の山はアルプス山脈だろう!
モントルー 1階にある当時のまま残されている、設備が整った王の台所。
1階にある当時のまま残されている、設備が整った王の台所。
モントルー トンネルを進む
トンネルを進む
モントルー ここでしか入手できない、🏰ノイシュバンシュタイン城の限定ポスター!
雪化粧の🏰は、神秘的で幻想的で特に美しい!
今から思えば、記念に買って帰れば良かったのに・・・後悔している。
ここでしか入手できない、🏰ノイシュバンシュタイン城の限定ポスター! 雪化粧の🏰は、神秘的で幻想的で特に美しい! 今から思えば、記念に買って帰れば良かったのに・・・後悔している。
モントルー 外に出た、休憩所と展望台からの🏰ノイシュバンシュタイン城!
左側は工事中で、足場かかかっている。
外に出た、休憩所と展望台からの🏰ノイシュバンシュタイン城! 左側は工事中で、足場かかかっている。
モントルー 帰りは自由行動
馬車でメイン通りまで下りる、初めての経験である!
帰りは自由行動 馬車でメイン通りまで下りる、初めての経験である!
モントルー ホーエンシュバンガウのメイン通りまで下りてきた!
お土産屋さんの建物も可愛らしい!
ホーエンシュバンガウのメイン通りまで下りてきた! お土産屋さんの建物も可愛らしい!
モントルー お土産屋さんが多い!
季節外れの🎅サンタが座っている。
お土産屋さんが多い! 季節外れの🎅サンタが座っている。
モントルー レストランで昼食
レストランで昼食
モントルー 定番の🍺ビールと🍷ワイン
定番の🍺ビールと🍷ワイン
モントルー 野菜サラダ、写真のソーセージ料理
野菜サラダ、写真のソーセージ料理
モントルー デザート
デザート
モントルー レストラン前で、先ほど行った🏰ノイシュバンシュタイン城をバックにパチリ!
レストラン前で、先ほど行った🏰ノイシュバンシュタイン城をバックにパチリ!
モントルー 同じところから、🏰をズームアップ!
同じところから、🏰をズームアップ!
モントルー これから、今日宿泊する🇨🇭インターラーケンへ向かう、移動距離は約365km!
車窓からロマンチック街道の標識を見つけた!
これから、今日宿泊する🇨🇭インターラーケンへ向かう、移動距離は約365km! 車窓からロマンチック街道の標識を見つけた!
モントルー 車窓からの田園風景
車窓からの田園風景
モントルー これからSAへ入る、休憩と給油
オーストリアの都市「インスブルック、ブレゲンツ」方面の道標が見える、国境に近い!
インスブルックは、チロル地方の州都である。
これからSAへ入る、休憩と給油 オーストリアの都市「インスブルック、ブレゲンツ」方面の道標が見える、国境に近い! インスブルックは、チロル地方の州都である。
モントルー 🇨🇭スイスとの国境、これから入国する!
🇨🇭スイスとの国境、これから入国する!
モントルー 🇨🇭スイスに入国したら、車窓から雪を頂いた山々が、見えるようになった。
アルプス山脈だろう!
🇨🇭スイスに入国したら、車窓から雪を頂いた山々が、見えるようになった。 アルプス山脈だろう!
モントルー 同じく、車窓からの景色!
同じく、車窓からの景色!
モントルー 同じく、車窓からの景色!
険しい岩峰
同じく、車窓からの景色! 険しい岩峰
モントルー 同じく、車窓からの景色!
何という湖だろうか?
水の色が、エメラルドグリーンで美しい!
沢山の⛵ヨットが停泊、また走っている。
同じく、車窓からの景色! 何という湖だろうか? 水の色が、エメラルドグリーンで美しい! 沢山の⛵ヨットが停泊、また走っている。
モントルー 同じく、車窓からの景色!
格好いい山容だ!
同じく、車窓からの景色! 格好いい山容だ!
モントルー 湖が見えるSAで休憩
ここの水の色は青色だ!
湖が見えるSAで休憩 ここの水の色は青色だ!
モントルー SA内のお店、沢山の果物が販売されている
SA内のお店、沢山の果物が販売されている
モントルー 同じく、車窓からの景色!
美しい田園風景、奥に湖が見える!
同じく、車窓からの景色! 美しい田園風景、奥に湖が見える!
モントルー 同じく、車窓からの景色!
湖の側を走行中
同じく、車窓からの景色! 湖の側を走行中
モントルー 昼食のレストランを出発して5時間半になる。
運転手さんが途中、わざわざ湖が見える場所で、バスを停めて、記念撮影の時間を作ってくれた!
湖名は「ルンゲルン湖」(標高:689m)、スイスのほぼ真ん中に位置する。
まるで、絵本の中の世界が、眼前に現れたみたいだ!
昼食のレストランを出発して5時間半になる。 運転手さんが途中、わざわざ湖が見える場所で、バスを停めて、記念撮影の時間を作ってくれた! 湖名は「ルンゲルン湖」(標高:689m)、スイスのほぼ真ん中に位置する。 まるで、絵本の中の世界が、眼前に現れたみたいだ!
モントルー 車窓からの景色!
雪を頂いた山々が、近くに見えるようになった。この辺りの山の標高は、どれぐらいあるのだろうか・・・
車窓からの景色! 雪を頂いた山々が、近くに見えるようになった。この辺りの山の標高は、どれぐらいあるのだろうか・・・
モントルー 同じく、車窓からの景色!
今日宿泊地のインターラーケンも近い!
同じく、車窓からの景色! 今日宿泊地のインターラーケンも近い!
モントルー 同じく、車窓からの景色!
ルートから考えて、インターラーケンに近いので、ブリエンツ湖だと思う。
同じく、車窓からの景色! ルートから考えて、インターラーケンに近いので、ブリエンツ湖だと思う。
モントルー 今日宿泊するインターラーケンのホテルにやっと到着!
🇩🇪ホーエンシュバンガウから、6時間余りかかった!
今日宿泊するインターラーケンのホテルにやっと到着! 🇩🇪ホーエンシュバンガウから、6時間余りかかった!
モントルー ロビーの壁面に山の絵画
山はユングフラウ三山の一番標高が高い「ユングフラウ」?では・・・
ロビーの壁面に山の絵画 山はユングフラウ三山の一番標高が高い「ユングフラウ」?では・・・
モントルー ホテルのレストランで遅い夕食、定番の🍺ビールと🍷赤ワイン!
🍺は「ルーゲンブラウ」で、地元インターラーケンのビール。
ホテルのレストランで遅い夕食、定番の🍺ビールと🍷赤ワイン! 🍺は「ルーゲンブラウ」で、地元インターラーケンのビール。
モントルー 料理、このほかスープ、デザート
料理、このほかスープ、デザート
モントルー 夕食後ホテル周辺を散策と買い物
21時前なのに、こんなに明るい!
夕食後ホテル周辺を散策と買い物 21時前なのに、こんなに明るい!

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