🇩🇪ディンケルスビュールほか観光

2022.02.26(土) 日帰り

活動詳細

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YAMAPを始めた頃、スイスアルプス・ルーブル美術館とパリ市街・モンサンミッシェル・ヴェルサイユ宮殿だけのログを取り、初めて海外旅行の活動日記を投稿したことがある。 新型コロナの関係で、今年も海外旅行は行けそうもない。 2017年5月24日~6月2日に旅した「スイスアルプスとドイツロマンチック街道・モンサンミッシェル・パリ・ロンドン10日間」を合間をみて、一気通貫で活動日記を作成することにした。 地図上で目的地を選択する必要がある。地図がないので、スイス・モントルーを使用した。 時差:日本/🇫🇷🇩🇪🇨🇭 -7時間 /🇬🇧 -8時間 ※写真の時間は、現地時間で表示されていない。サマータイムの関係か?+8時間すると現地時間になる。 [5月26日] 移動距離(専用バス): ローテンブルク→ディンケルスビュー ル 約41km ディンケルスビュール→ヴィース 約195km ヴィース→フュッセン 約26km ロマンチック街道 ドイツ南部の中央を縦断し、マイン川に面したヴュルツブルクから、オーストリアとの国境間近のフュッセンを結ぶ約350kmで、ドイツ観光で最も人気のある街道。この街道のハイライトは、明日観光する「ノイシュバンシュタイン城」である。 ディンケルスビュール 15世紀以来の木組みとレンガ屋根の家並みが、中世の姿を今に伝える。 正直、ミュンヘンやローテンブルクと比較すると、この町は影が薄く町名も覚え難いが、復興された町ではなく、爆撃を免れているので、中世そのままが残る貴重な町である。 マルクト広場周辺には、古い建物が連なり中世の雰囲気にあふれている。観光客が少なく、ローテンブルクのような派手さはないが、落ち着いた街並み、素朴で観光地化があまりされていない、ところが魅力的だ。 『子供たちが町を救った!』(写真No.12) 1897年以来毎年7月に開催される「キンダーツェッヒェ」は、この町最大のお祭りである。100年以上も続いているとは凄い!   ヴィース バイエルン州南部、ロマンチック街道の終点ももうまもなくという場所。 〈ヴィースの巡礼教会〉【世界遺産】 ヴィースの草原の中に建つ教会で、外観はシンプルな出で立ちだが、内部はヨーロッパを代表する、豪華なロココ様式が使用されている。 教会の前に立って、その質素な外観に「これが世界遺産?」と疑った! 教会内に足を踏み入れると、そこには美しすぎる光景が! あの質素な見た目からは、想像できないほどの豪華絢爛な内装が広がっている。まるで別世界に来たような感じで、感動しうっとりした気分になった! 教会は、暗くて荘厳なもので圧倒的な規模の大きさを誇るものと、もう一つは明るく優しく心を包んでくれる建物がある。ヴィース教会は、後者の代表のような教会だと言っても過言でない。 富良野を思わせるような、なだらかな丘陵の草原と周りの風景ものどかで、大変癒され旅の疲れも吹き飛んだ! フュッセン バイエルン州最南西部に位置し、オーストリアと国境を接している。アンマーガウアー・アルペンや、5つの湖があり自然環境に恵まれている。またロマンチック街道の終点でもある。 (宿泊) ユーロパーク インターナショナル

モントルー 宿泊ホテルの朝食、バイキング料理、壁面がヨーロッパらしい!
宿泊ホテルの朝食、バイキング料理、壁面がヨーロッパらしい!
モントルー 朝食後散策、マルクト広場に面したローテンブルク市庁舎(左)と市参事会員酒場(右)、ポーズをとってパチリ!
朝食後散策、マルクト広場に面したローテンブルク市庁舎(左)と市参事会員酒場(右)、ポーズをとってパチリ!
モントルー 聖ヤコブ教会を見上げる!
聖ヤコブ教会を見上げる!
モントルー これからロマンチック街道を南下し、ディンケルスビュールへ向かう、車窓より田園風景!
これからロマンチック街道を南下し、ディンケルスビュールへ向かう、車窓より田園風景!
モントルー ディンケルスビュールへ到着!
ガイドさんより、観光地の説明を聞く。
ディンケルスビュールへ到着! ガイドさんより、観光地の説明を聞く。
モントルー 「お堀」から観光スタート!
水面にレンガ色の屋根が映っている。
「お堀」から観光スタート! 水面にレンガ色の屋根が映っている。
モントルー 可愛らしい吊り装飾看板!
可愛らしい吊り装飾看板!
モントルー 街の中に入って行く!
街の中に入って行く!
モントルー マルクト広場に面した「グスタフ アドルフの家」(正面の赤い建物)
30年戦争中、この町を占領したスウェーデン軍の将軍が、宿泊したので、この名前で呼んでいる。
マルクト広場に面した「グスタフ アドルフの家」(正面の赤い建物) 30年戦争中、この町を占領したスウェーデン軍の将軍が、宿泊したので、この名前で呼んでいる。
モントルー マルクト広場に面して堂々と建つ「聖ゲオルグ教会」
ディンケルスビュールのランドマーク!
教会建築の名人、ニコラウス・エーゼラーによって1448年~1499年にかけて建てられ、尖塔の高さは61mある。
マルクト広場に面して堂々と建つ「聖ゲオルグ教会」 ディンケルスビュールのランドマーク! 教会建築の名人、ニコラウス・エーゼラーによって1448年~1499年にかけて建てられ、尖塔の高さは61mある。
モントルー 我々のグループ、建物を見上げている!
我々のグループ、建物を見上げている!
モントルー 30年戦争最中の1632年、町を占領し焼き払おうとしたスウェーデン軍の司令官の前に、少女と子供たちが、ひざまずき町を救うよう懇願した。その壁面が描かれている。
その結果・・・町を救った子供逹を記念して、祭りが行われるようになった。
30年戦争最中の1632年、町を占領し焼き払おうとしたスウェーデン軍の司令官の前に、少女と子供たちが、ひざまずき町を救うよう懇願した。その壁面が描かれている。 その結果・・・町を救った子供逹を記念して、祭りが行われるようになった。
モントルー マルクト広場に面した有名ホテル&レストラン「ドイチェス・ハウス」
1440年に建造、1600年頃に増築された7層からなる木組みの建物は、ドイツ・ルネサンス建築の代表作。今も現役の中世建築である。
マルクト広場に面した有名ホテル&レストラン「ドイチェス・ハウス」 1440年に建造、1600年頃に増築された7層からなる木組みの建物は、ドイツ・ルネサンス建築の代表作。今も現役の中世建築である。
モントルー 街並みを散策!
黄色にオレンジ、赤、緑など鮮やかな色彩の外壁と、三角屋根の建物がずらりと並ぶ可愛らしい街並みだ!
街並みを散策! 黄色にオレンジ、赤、緑など鮮やかな色彩の外壁と、三角屋根の建物がずらりと並ぶ可愛らしい街並みだ!
モントルー 「フランケン新聞社」の吊り装飾看板、黄金の天馬が美しい!
建物も綺麗だが、有名なのはこの看板のほうらしい!
「フランケン新聞社」の吊り装飾看板、黄金の天馬が美しい! 建物も綺麗だが、有名なのはこの看板のほうらしい!
モントルー No.9写真の反対側
右から2番目が有名な「ドイチェス・ハウス」の建物
No.9写真の反対側 右から2番目が有名な「ドイチェス・ハウス」の建物
モントルー 突然のパレードにびっくり!👑王冠の旗を持って、通り過ぎて行く!
突然のパレードにびっくり!👑王冠の旗を持って、通り過ぎて行く!
モントルー パレードの後方には、👫カップルが続く!
パレードの後方には、👫カップルが続く!
モントルー グスタフ アドルフの家(正面の赤い建物)をもう一度パチリ!
よく見ると屋根も、凝ったデザインだ。
グスタフ アドルフの家(正面の赤い建物)をもう一度パチリ! よく見ると屋根も、凝ったデザインだ。
モントルー 「聖ゲオルグ教会」の中に入ってみた!
ホール型教会として名高く、アーチが幾重にもつながる天井の曲線美は芸術的!
「聖ゲオルグ教会」の中に入ってみた! ホール型教会として名高く、アーチが幾重にもつながる天井の曲線美は芸術的!
モントルー レストランで昼食、ビールと赤ワイン、料理はロールキャベツ
レストランで昼食、ビールと赤ワイン、料理はロールキャベツ
モントルー レストランの建物
外壁の色合いが素敵で、窓に飾っている花が美しい!
黄金の動物は?
1920は?創業の年では・・・
レストランの建物 外壁の色合いが素敵で、窓に飾っている花が美しい! 黄金の動物は? 1920は?創業の年では・・・
モントルー 駐車場に戻ってきた、来た時より車が増えている。
駐車場に戻ってきた、来た時より車が増えている。
モントルー これからヴィースへ向かう、車窓から放牧場
これからヴィースへ向かう、車窓から放牧場
モントルー 車窓から、広々とした田園地帯に電車が走る!
電車の赤と田園の緑とのコントラストが素晴らしい!
車窓から、広々とした田園地帯に電車が走る! 電車の赤と田園の緑とのコントラストが素晴らしい!
モントルー ロマンチック街道をどんどん南下中、確かドナウ川を渡ったところだったと思う・・・
ロマンチック街道をどんどん南下中、確かドナウ川を渡ったところだったと思う・・・
モントルー 草原の中に建つ「ヴィースの巡礼教会」【世界遺産】に到着!
1745年から始まった建築は、1757年に完成。
草原の中に建つ「ヴィースの巡礼教会」【世界遺産】に到着! 1745年から始まった建築は、1757年に完成。
モントルー これから中に入る
白・淡いクリーム色の外壁が眩しい、黄・青・赤色の幟は何だろうか・・・
これから中に入る 白・淡いクリーム色の外壁が眩しい、黄・青・赤色の幟は何だろうか・・・
モントルー 入ってすぐ、まず最初に目を引くのは中央の主祭壇!
分かりにくいが、「鞭打たれるキリスト」像が飾られている。
ドイツロココ様式で飾られた内部は、その美しさからヨーロッパ随一とも言われている!
明る過ぎて、写真写りが悪いのが大変残念である。
私の安価なカメラでは限界・・・
入ってすぐ、まず最初に目を引くのは中央の主祭壇! 分かりにくいが、「鞭打たれるキリスト」像が飾られている。 ドイツロココ様式で飾られた内部は、その美しさからヨーロッパ随一とも言われている! 明る過ぎて、写真写りが悪いのが大変残念である。 私の安価なカメラでは限界・・・
モントルー 天井一面に描かれたフレスコ画は、キリストや使徒たちを描いた作品は「天から降ってきた宝石」とも称えられ、周囲の装飾との調和も素晴らしい!
天井一面に描かれたフレスコ画は、キリストや使徒たちを描いた作品は「天から降ってきた宝石」とも称えられ、周囲の装飾との調和も素晴らしい!
モントルー 主祭壇に近づいてみる、数々の装飾が素晴らしい!
主祭壇には「鞭打たれるキリスト」の像。1738年にこの像が涙を流したことが「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が多く訪れるようになったと言われている。
主祭壇に近づいてみる、数々の装飾が素晴らしい! 主祭壇には「鞭打たれるキリスト」の像。1738年にこの像が涙を流したことが「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が多く訪れるようになったと言われている。
モントルー 教会を出た、草原には黄色い花が咲いている。
その奥に高い山々が見える。
国境に近いので、オーストリア方面の山?だろうか・・・
教会を出た、草原には黄色い花が咲いている。 その奥に高い山々が見える。 国境に近いので、オーストリア方面の山?だろうか・・・
モントルー 我々の専用バスへ戻り、これから今日宿泊のフュッセンへ向かう
我々の専用バスへ戻り、これから今日宿泊のフュッセンへ向かう
モントルー ロマンチック街道を南下中
車窓から田園風景の奥に、雪を頂いた山が見える!
ロマンチック街道を南下中 車窓から田園風景の奥に、雪を頂いた山が見える!
モントルー 同じく
車窓から明日観光する「ノイシュバンシュタイン城」が見えてきた!
同じく 車窓から明日観光する「ノイシュバンシュタイン城」が見えてきた!
モントルー SAで休憩
🚽トイレに、使い方が貼られている。
日本語が一番大きく記載されている。日本人は使い慣れているのに、何故だろう・・・と思ったが、きっと日本製だからだろう・・・
SAで休憩 🚽トイレに、使い方が貼られている。 日本語が一番大きく記載されている。日本人は使い慣れているのに、何故だろう・・・と思ったが、きっと日本製だからだろう・・・
モントルー 白鳥の🏰「ノイシュバンシュタイン城」がよく見える、ズームアップ!
白鳥の🏰「ノイシュバンシュタイン城」がよく見える、ズームアップ!
モントルー パラグライダーが気持ち良く飛んでいる!
パラグライダーが気持ち良く飛んでいる!
モントルー フュッセンの町に入った!
フュッセンの町に入った!
モントルー 🏥🚑救急車とすれ違う!
🏥🚑救急車とすれ違う!
モントルー 今日宿泊するホテルに到着!
今日宿泊するホテルに到着!
モントルー ホテルのレストランで夕食、我々のグループ
ホテルのレストランで夕食、我々のグループ
モントルー 🍺ビールとスープ
ビールは、👑マークとHBの文字をアレンジしたデザイン。
調べたら、メーカーは「ホフブロイ」
🍺ビールとスープ ビールは、👑マークとHBの文字をアレンジしたデザイン。 調べたら、メーカーは「ホフブロイ」
モントルー 各テーブルに「ヤマサの醤油」が、置かれているのに驚いた!
日本人の心、醤油!
ドイツでもメジャーで、普通のスーパーでも売っているらしい。
各テーブルに「ヤマサの醤油」が、置かれているのに驚いた! 日本人の心、醤油! ドイツでもメジャーで、普通のスーパーでも売っているらしい。
モントルー 夕食
ライスの上に魚料理、野菜サラダほか。
夕食 ライスの上に魚料理、野菜サラダほか。

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