この時期恒例の湯河原梅林だが、寒い日が続いたせいか開花は遅めらしい 石橋山の合戦に敗れた源頼朝が隠れたしとどの窟もここにある 去年は、ふ~んって感じで通過したけど、今年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でそのシーンが出てきたこともあってなんだか感慨深い その「しとどの窟」がある城山から湯河原梅林、幕山を経由して南郷山を周回 やっとこの時期らしい気候になったようで、日なたは暑く、日陰は寒い、上着を脱いだり着たり 梅林は七分咲きと表示されていたけど、まだまだって感じ 気温が上がって来週ぐらいが見頃かな。
7:33 湯河原駅到着 幕山公園(梅林)行のバス停にはすでに人が並んでました
バスには乗らず、城山を目指します
急登の舗装道路を登っていきます 日差しが暑い
初島と伊豆大島
もちろん近道を行きます
通行止めですが、かぶと石経由なら大丈夫です。
頼朝が休息するときに兜を置いたといわれる兜石
輝く相模湾と真鶴半島
頼朝が投げた石が垂直に立ったといわれる立石ですが、80mの上り下りが面倒で通過
山頂までもうちょっと
城山山頂(土肥城址)
梅林はあまり色づいてない様子
相模湾が美しい
案内図あります
椿台レストハウスという建物らしいが、トイレだけ
伊豆半島が見えます
城山隧道を抜けて
子安地蔵尊を下ります
かなりの急坂です
しとどの窟への分岐
日陰で寒いのでつららが。。。
しとどの窟
中はこんな感じ 土肥椙山観音像群と呼ばれる石仏
去年はふ~んって感じだったけど、今回はちゃんと読んでみた
下りてきました
梅林へ向かうと、梅の花の香りがしてきます
これも恒例の梅ソフト
7分咲きというけれど、5分咲きぐらいでは?
まだまだでしょう
上から見ても咲いていない木がたくさんあります
湯河原の街がよく見えます
山頂は人がいっぱいなので、早々に退散します
源頼朝が自らの姿を映したといわれる自鑑水
南郷山到着
最近これにハマってます
真鶴半島がよく見えます
伊豆半島も 雲が出てきました
いったん林道に出ました
河津桜もまだ満開ではありません
きれいですけどね
五郎神社に到着
ゆとろ嵯峨沢の湯でひと風呂 1,380円はちょっと高い クーポン持参で10%引き
温泉近くの河津桜がほぼ満開でした