寒さが続いた事もあり2週連チャンで綿向山へ。先週より雪多く車がほぼ満車状態、誘導に従い路駐し、今日は冬靴は封印しスノーシュー(ポン)と簡易アイゼンをもって出発。路面は踏み固められガチガチのアイスバーン状態で最初からツルツル。登山道入る頃には雪も多くなって少し歩きやすくなり、5合目まではノーアイゼン、小屋で迷った挙句、スノーシュー(ポン)装置。足枷になるかと思いきや、割と楽に登れました。天気も良かった事もあり山頂は人がいっぱいでした。幸福ブナまで行って下山、下りは気温上昇もあり雪重め。あっという間に5合目小屋に到着、スノーシュー(ポン)を外しノーアイゼンにしたら思いの外ガチガチのツンツルテンで少しヤバかったです。ほんとに雪、今シーズン最後のような気がしますが、楽しめました。
駐車場満車につき誘導で路駐、路面凍結でガチガチ
今日は冬靴封印
ここが一番ツルツル
登山口
雪あるも踏み固まっでます
3合目の避難小屋
4合目にいっぱい乗ってました
雪多め
5合目小屋到着
装着
天気は良い
雪深い
このあたりからようやく樹氷
7合目
真っ白
もう少し
樹氷のトンネル
氷柱
山頂到着
鈴鹿山系白い
晴れて人いっぱい
鎌
埋まってます
雨乞と鎌
ブナ到着
埋まっていたのでくぐるのは断念
少し掘ったけど
3合目の避難小屋に並んでました
下りてきました
夫婦松
終了
この活動日記で通ったコース
四季折々の景色を楽しみたい表参道コース
- 04:44
- 8.1 km
- 796 m
- コース定数 19
起点は近江鉄道バスのバス停がある北畑口から。車道を歩き、西明寺口バス停(便数が少ない)がある分岐を直進し、右に進むと御幸橋駐車場に着く。林道を歩き、「天然記念物接触変成岩地帯」の石碑を見て登り詰めるとヒミズ谷出合小屋に出る。三合目で林道を横切り、自然林の道をジグザグに登ると、五合目小屋にたどり着く。山腹道を直進し、七合目の行者堂へ。このあたりはブナの原生林で、5月の新緑、11月の紅葉、12月から2月にかけての霧氷が美しい。八合目の水無山分岐、湧き水がある金明水分岐を過ぎ、つづら折りに高度を上げていくと綿向山山頂だ。来た道を戻って下山する。