北岳、開ノ岳は1泊で行かれる方が多い様なのですが、折角のシルバーウイーク5連休なので余裕を見て2泊3日で行く事としました。 バスで甲府駅から出発地の広河原へ行く便を調べた所、東京を当日出て乗れる最初の9時の便に乗る事にして、駅に着いたら、既に長蛇の列。 これは次の便を待つ必要があるかと思っていたら、山梨交通は5台のバスをかき集めてくれて、立ち席の人も居ましたが、何とか座って広河原に着くことが出来ました。 バスの中では車掌さんが、景色や山の説明をしてくれたので、まるで観光バスに乗っている様です。 気分良く広河原に到着する事が出来ました。 有名な吊り橋を渡って、白根御池経由でまずは肩の小屋を目指します。 白根御池まではスムーズな上りでしたが、草スベリの道はかなり勾配がキツかったので、休み休みの上りです。右俣コースとの合流地点以降はあまりキツい坂は無く、無事肩の小屋に到着。 小屋からは、富士山や、南アルプスの夕景色がとても綺麗です。 シルバーウイークなので混んでは居ましたが魚の南蛮漬けの夕飯も美味しく、十分に広さと高さがある寝室で快適でした。(富士山での山小屋とは大違い。) 二日目に続く
バス停に到着
バス停に到着
有名な吊り橋
有名な吊り橋
ここまでは楽勝
ここまでは楽勝
ここまでは急勾配
ここまでは急勾配
小太郎山分岐までくればあと少し
小太郎山分岐までくればあと少し
肩ノ小屋に到着
肩ノ小屋に到着
立つのはキツいが十分なスペース
立つのはキツいが十分なスペース
夕暮れの雲海と南アルプス
夕暮れの雲海と南アルプス
富士山も頭をのぞかせてくれました
富士山も頭をのぞかせてくれました
バス停に到着
有名な吊り橋
ここまでは楽勝
ここまでは急勾配
小太郎山分岐までくればあと少し
肩ノ小屋に到着
立つのはキツいが十分なスペース
夕暮れの雲海と南アルプス
富士山も頭をのぞかせてくれました