おとといの雪、寒さと凍結を気にしながら準備し、大山へ! スリップリスクのため蓑毛でバスは引き返すため、+歩行でヤビツ峠まで。ヤビツ峠は人はまばらでしたが、新しい小屋には暖炉があり、薪がくべられて素敵でした。今日は用もないので入らずでしたが、今度は山登らなくても焚火を見に来ても良いなと思いました。 ヤマップ始める前、山登り始めたばかりで来た大山は真っ白で何も見えなかったけど、今日は薄曇りでそれほど寒くなく、海も横浜も見えました。特に滑り止めを使わずで済みました。 20年前、長女が生まれる時に運動しない友達が、大山登山しもらってくれたお守り、今回やっとお返しすることができました。まさか自分で登ってくるようになるとは。ちょうど成人のタイミングというのも感慨深いです。楽しい山歩きをありがとうございます。 帰りの男坂は素朴な石段で、いにしえの気配が。ちょっとななめになっていたりして、歩きにくいけど、時代を感じます。豆腐も買わなかったけど、大山豆腐、またの機会に!
蓑毛から出発。バス通りでなく、山道でよかった。
海までみえました。
26丁目の分岐点。
27丁目
28丁目、どこが1丁目だろう
山頂到着!奥の院でお参り。
雪+だるま! これがホントのゆきだるま~ こんな型、あるのかな?
雲が抜けてきた。 お昼はお湯でカップバスタスープとメロンパン。
木道は雪消えてました。見晴らし台へ
なにも滑り止め使わずに歩けました。
水神様には阿吽の龍が。
この、鼻?頬?の盛り上がりが👌
滝にはいろいろな言い伝えがあるらしい
本社で、お守りを返納しました。 20年お世話になりました。
こんなにたくましい狛犬さん、顔と体の比率が他と違う
ちょっと撮りたくなりました。
みつまたのつぼみ、と教わりました。 鈴なりでかわいい。
この活動日記で通ったコース
ヤビツ峠-大山-見晴台-大山寺-大山ケーブル駅-大山ケーブ 縦走コース
- 03:45
- 5.3 km
- 640 m
- コース定数 15