タイキック並の痛さ 猿投山

2022.01.03(月) 日帰り

昨日,岐阜(七宗町)の納古山に登って,年末に痛めた右足の甲が完治?したことを確認したので,正月休み最後の今日は,もちょっと長い猿投山にやってきました。 麓には猿投神社があり,初詣客で混まないうちにと思ってましたが,恒例の二度寝で出遅れました。 従来からある駐車場はすでに埋まりつつありましたが,9時前に到着したところ,滑り込みセーフでした。 ちなみに,猿投山は網目のようにコースが枝分かれしており,メインはどこか?と問われても,初めてだし,ネットで探してもよくわかりませんでした。 なので,ここの地図に従って登ってみることにしました。(怪しいところにジャンプはしません。) https://www.city.toyota.aichi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/998/sanage_sanagesan.pdf もちろん「健脚コース+登山コース」なんだけど,よく見てみるとこの地図には,猿投山の山頂を目指すルートは入ってないので,それもプラスして久しぶりに5時間超で歩いてみることにしました~ 詳しくは写真で!

猿投神社からスタートですが,客でごった返す前に参拝と御朱印だけ先にやっておきました。御朱印は正月限定のものもありましたが,800円でしたので…

猿投神社からスタートですが,客でごった返す前に参拝と御朱印だけ先にやっておきました。御朱印は正月限定のものもありましたが,800円でしたので…

猿投神社からスタートですが,客でごった返す前に参拝と御朱印だけ先にやっておきました。御朱印は正月限定のものもありましたが,800円でしたので…

まずは猿投神社の東側の林道をテクテクと進んでいきます。

まずは猿投神社の東側の林道をテクテクと進んでいきます。

まずは猿投神社の東側の林道をテクテクと進んでいきます。

お正月ですので,いろいろ規制がありますね。登山者用の駐車場もすでに満車でしたね。ここへ入るのにも規制があるようです。

お正月ですので,いろいろ規制がありますね。登山者用の駐車場もすでに満車でしたね。ここへ入るのにも規制があるようです。

お正月ですので,いろいろ規制がありますね。登山者用の駐車場もすでに満車でしたね。ここへ入るのにも規制があるようです。

トロミル水車です。陶磁器の原料を細かくするのだそうです。

トロミル水車です。陶磁器の原料を細かくするのだそうです。

トロミル水車です。陶磁器の原料を細かくするのだそうです。

変化のない林道歩きはちょっと退屈かな。林道を歩いている大半の方は,途中の登山道から山の中に入っていきます。

変化のない林道歩きはちょっと退屈かな。林道を歩いている大半の方は,途中の登山道から山の中に入っていきます。

変化のない林道歩きはちょっと退屈かな。林道を歩いている大半の方は,途中の登山道から山の中に入っていきます。

崖ネットに!

崖ネットに!

崖ネットに!

柵の方も登山道のようです。

柵の方も登山道のようです。

柵の方も登山道のようです。

恥ずかしい限りです!

恥ずかしい限りです!

恥ずかしい限りです!

ようやく猿投山展望台の下まで来ました。ここまでちょいちょい人に会いましたね。

ようやく猿投山展望台の下まで来ました。ここまでちょいちょい人に会いましたね。

ようやく猿投山展望台の下まで来ました。ここまでちょいちょい人に会いましたね。

猿投山展望台から三河方面ですが,ややガスり気味です。

猿投山展望台から三河方面ですが,ややガスり気味です。

猿投山展望台から三河方面ですが,ややガスり気味です。

名古屋方面

名古屋方面

名古屋方面

この展望台まで階段を225段ほど登りますが,なかなか堪えます。ここでとっても明るい女性のいる大集団がいて賑やかでしたね。

この展望台まで階段を225段ほど登りますが,なかなか堪えます。ここでとっても明るい女性のいる大集団がいて賑やかでしたね。

この展望台まで階段を225段ほど登りますが,なかなか堪えます。ここでとっても明るい女性のいる大集団がいて賑やかでしたね。

展望台から下り,再び林道を上がると武田道と合流します。

展望台から下り,再び林道を上がると武田道と合流します。

展望台から下り,再び林道を上がると武田道と合流します。

武田道入口から50mほどで,トイレと東宮鳥居があります。鳥居をくぐって上に登ります。

武田道入口から50mほどで,トイレと東宮鳥居があります。鳥居をくぐって上に登ります。

武田道入口から50mほどで,トイレと東宮鳥居があります。鳥居をくぐって上に登ります。

また長い階段です。

また長い階段です。

また長い階段です。

階段が終わるとアイスバーンがお出ましです。

階段が終わるとアイスバーンがお出ましです。

階段が終わるとアイスバーンがお出ましです。

東宮です。意外とひっそりとしていました。

東宮です。意外とひっそりとしていました。

東宮です。意外とひっそりとしていました。

東宮にお参りしてから,次は山頂を目指します。東宮脇の鉄製階段を下りて進みます。

東宮にお参りしてから,次は山頂を目指します。東宮脇の鉄製階段を下りて進みます。

東宮にお参りしてから,次は山頂を目指します。東宮脇の鉄製階段を下りて進みます。

東宮には雪だるまが!

東宮には雪だるまが!

東宮には雪だるまが!

カエル石です。目と口がペンキで塗られているのはちょっと…

カエル石です。目と口がペンキで塗られているのはちょっと…

カエル石です。目と口がペンキで塗られているのはちょっと…

東宮と山頂間が一番テカテカに凍っています。真ん中付近の茶色いところが滑ります。ええ,一度だけすってんころりんしました…お尻を強打しましたが,まるでタイキックを受けたかのように何が何でした…油断大敵

東宮と山頂間が一番テカテカに凍っています。真ん中付近の茶色いところが滑ります。ええ,一度だけすってんころりんしました…お尻を強打しましたが,まるでタイキックを受けたかのように何が何でした…油断大敵

東宮と山頂間が一番テカテカに凍っています。真ん中付近の茶色いところが滑ります。ええ,一度だけすってんころりんしました…お尻を強打しましたが,まるでタイキックを受けたかのように何が何でした…油断大敵

猿投山の山頂です。15名ぐらい休んでみえました。皆さん,バーナーで温かいものをお食べになってらっしゃいました。

猿投山の山頂です。15名ぐらい休んでみえました。皆さん,バーナーで温かいものをお食べになってらっしゃいました。

猿投山の山頂です。15名ぐらい休んでみえました。皆さん,バーナーで温かいものをお食べになってらっしゃいました。

三角点にタッチ

三角点にタッチ

三角点にタッチ

西宮を目指すのですが,メインルートから外れて寂しい脇道へ。

西宮を目指すのですが,メインルートから外れて寂しい脇道へ。

西宮を目指すのですが,メインルートから外れて寂しい脇道へ。

寂しい脇道でも何人か人に出会います。さすが人気のお山

寂しい脇道でも何人か人に出会います。さすが人気のお山

寂しい脇道でも何人か人に出会います。さすが人気のお山

御船石です。

御船石です。

御船石です。

御船石からの展望です。

御船石からの展望です。

御船石からの展望です。

暫く下ると立派な石垣が…ん?宮内庁?

暫く下ると立派な石垣が…ん?宮内庁?

暫く下ると立派な石垣が…ん?宮内庁?

ここは何?宮内庁の管轄って?

ここは何?宮内庁の管轄って?

ここは何?宮内庁の管轄って?

激しく急な階段を下ります。

激しく急な階段を下ります。

激しく急な階段を下ります。

なるほど,皇子のお墓だったのね~

なるほど,皇子のお墓だったのね~

なるほど,皇子のお墓だったのね~

お墓の下が西宮です。私が到着した時は参拝者ゼロでしたが,後ほど数名お越しになられました。

お墓の下が西宮です。私が到着した時は参拝者ゼロでしたが,後ほど数名お越しになられました。

お墓の下が西宮です。私が到着した時は参拝者ゼロでしたが,後ほど数名お越しになられました。

西宮からも急な下り階段。こちらから登らなくてよかった~

西宮からも急な下り階段。こちらから登らなくてよかった~

西宮からも急な下り階段。こちらから登らなくてよかった~

西宮の鳥居まで下がってきました。ここを右手の林道沿いに進みます。

西宮の鳥居まで下がってきました。ここを右手の林道沿いに進みます。

西宮の鳥居まで下がってきました。ここを右手の林道沿いに進みます。

鳥居から10分ほどで到着です。車は入れませんが,人は途中まで入れます。上から下りてきたオジーヤンに聞くと滝までは行けるそうなので,ちょっくら…

鳥居から10分ほどで到着です。車は入れませんが,人は途中まで入れます。上から下りてきたオジーヤンに聞くと滝までは行けるそうなので,ちょっくら…

鳥居から10分ほどで到着です。車は入れませんが,人は途中まで入れます。上から下りてきたオジーヤンに聞くと滝までは行けるそうなので,ちょっくら…

150mほどで滝に到達。先ほどの皇子にまつわる滝でした。

150mほどで滝に到達。先ほどの皇子にまつわる滝でした。

150mほどで滝に到達。先ほどの皇子にまつわる滝でした。

この石,ウチの庭に置いときたい。

この石,ウチの庭に置いときたい。

この石,ウチの庭に置いときたい。

二連の滝。

二連の滝。

二連の滝。

滝沿いの遊歩道を進みます。結構アップダウンがあり,体力づくりにはなります。

滝沿いの遊歩道を進みます。結構アップダウンがあり,体力づくりにはなります。

滝沿いの遊歩道を進みます。結構アップダウンがあり,体力づくりにはなります。

滝です。

滝です。

滝です。

滝です

滝です

滝です

滝です

滝です

滝です

滝です。

滝です。

滝です。

よく整備された遊歩道です。

よく整備された遊歩道です。

よく整備された遊歩道です。

石がワイヤーで縛られてますwww

石がワイヤーで縛られてますwww

石がワイヤーで縛られてますwww

乙女の滝が一番見ごたえがあります。

乙女の滝が一番見ごたえがあります。

乙女の滝が一番見ごたえがあります。

コケ好きにはたまりません。

コケ好きにはたまりません。

コケ好きにはたまりません。

菊石を見たかったのですが,全くわかりませんでした…

菊石を見たかったのですが,全くわかりませんでした…

菊石を見たかったのですが,全くわかりませんでした…

よく整備された登山道です。

よく整備された登山道です。

よく整備された登山道です。

漢方か?

漢方か?

漢方か?

朽ち果てた水車

朽ち果てた水車

朽ち果てた水車

水神様です。

水神様です。

水神様です。

武田道と合流

武田道と合流

武田道と合流

広沢天神です。

広沢天神です。

広沢天神です。

広沢天神前から農道に突入です。

広沢天神前から農道に突入です。

広沢天神前から農道に突入です。

足に優しい道が続きます。

足に優しい道が続きます。

足に優しい道が続きます。

やっとこさ猿投神社に戻ってきましたが,前の道は大渋滞&人人人

やっとこさ猿投神社に戻ってきましたが,前の道は大渋滞&人人人

やっとこさ猿投神社に戻ってきましたが,前の道は大渋滞&人人人

猿投神社からスタートですが,客でごった返す前に参拝と御朱印だけ先にやっておきました。御朱印は正月限定のものもありましたが,800円でしたので…

まずは猿投神社の東側の林道をテクテクと進んでいきます。

お正月ですので,いろいろ規制がありますね。登山者用の駐車場もすでに満車でしたね。ここへ入るのにも規制があるようです。

トロミル水車です。陶磁器の原料を細かくするのだそうです。

変化のない林道歩きはちょっと退屈かな。林道を歩いている大半の方は,途中の登山道から山の中に入っていきます。

崖ネットに!

柵の方も登山道のようです。

恥ずかしい限りです!

ようやく猿投山展望台の下まで来ました。ここまでちょいちょい人に会いましたね。

猿投山展望台から三河方面ですが,ややガスり気味です。

名古屋方面

この展望台まで階段を225段ほど登りますが,なかなか堪えます。ここでとっても明るい女性のいる大集団がいて賑やかでしたね。

展望台から下り,再び林道を上がると武田道と合流します。

武田道入口から50mほどで,トイレと東宮鳥居があります。鳥居をくぐって上に登ります。

また長い階段です。

階段が終わるとアイスバーンがお出ましです。

東宮です。意外とひっそりとしていました。

東宮にお参りしてから,次は山頂を目指します。東宮脇の鉄製階段を下りて進みます。

東宮には雪だるまが!

カエル石です。目と口がペンキで塗られているのはちょっと…

東宮と山頂間が一番テカテカに凍っています。真ん中付近の茶色いところが滑ります。ええ,一度だけすってんころりんしました…お尻を強打しましたが,まるでタイキックを受けたかのように何が何でした…油断大敵

猿投山の山頂です。15名ぐらい休んでみえました。皆さん,バーナーで温かいものをお食べになってらっしゃいました。

三角点にタッチ

西宮を目指すのですが,メインルートから外れて寂しい脇道へ。

寂しい脇道でも何人か人に出会います。さすが人気のお山

御船石です。

御船石からの展望です。

暫く下ると立派な石垣が…ん?宮内庁?

ここは何?宮内庁の管轄って?

激しく急な階段を下ります。

なるほど,皇子のお墓だったのね~

お墓の下が西宮です。私が到着した時は参拝者ゼロでしたが,後ほど数名お越しになられました。

西宮からも急な下り階段。こちらから登らなくてよかった~

西宮の鳥居まで下がってきました。ここを右手の林道沿いに進みます。

鳥居から10分ほどで到着です。車は入れませんが,人は途中まで入れます。上から下りてきたオジーヤンに聞くと滝までは行けるそうなので,ちょっくら…

150mほどで滝に到達。先ほどの皇子にまつわる滝でした。

この石,ウチの庭に置いときたい。

二連の滝。

滝沿いの遊歩道を進みます。結構アップダウンがあり,体力づくりにはなります。

滝です。

滝です

滝です

滝です。

よく整備された遊歩道です。

石がワイヤーで縛られてますwww

乙女の滝が一番見ごたえがあります。

コケ好きにはたまりません。

菊石を見たかったのですが,全くわかりませんでした…

よく整備された登山道です。

漢方か?

朽ち果てた水車

水神様です。

武田道と合流

広沢天神です。

広沢天神前から農道に突入です。

足に優しい道が続きます。

やっとこさ猿投神社に戻ってきましたが,前の道は大渋滞&人人人