高知市→高知IC(5:45)→徳島道→脇町IC→大窪寺駐車場(7:35) 高知市から約2時間。 大窪寺の紅葉をいつか見に行きたいと思っていた。それと、女体山×3って何だろうって気にはなっていた。地図を見ても同じ地名の女体山が二つ、えぇ違いはないの?不思議だった。矢筈山も女体山×3も初めてだった。 東女体山は、林道から、分岐して、送電線巡視路を歩く。地図で確認すれば、送電鉄塔を二つ過ぎて、三つ目までは行かない手前に673.5mの山頂に三角点がある、そこが東女体山だ。 周回ルートの半分以上は舗装道路(林道)を歩く。 大窪寺の紅葉はとても満足するものだった。 7時30分ごろ、大窪寺の駐車場につく。一番乗りだった。下山して駐車場に戻ると満車状態、駐車場の外は車の列、自分の車を出したくても、入ってくる車で渋滞し、すぐに出せない。すごい人気の場所だとわかる。 ルートは事前に調べていたものの、女体山について、登った後に調べる。 女体山-矢筈山ハイキングコースで、長尾女体山、石田女体山と図示されている。 これがわりやすい。 (引用) 『大窪寺から「四国のみち」をひたすら登っていくと、「長尾女体山」「矢筈山」「石田女体山」に登ることができます。また、途中に大窪寺の奥の院である「胎蔵ヶ峰寺」もあり歴史深さを感じることができます。何よりも、四季折々の動植物を見ることができ、自然豊かな場所です。』とある。 https://kechigannosato.jimdofree.com/多和地区について/自然/女体山-矢筈山ハイキングコース/ 矢筈山+女体山×3は、予定より1時間ぐらい時間がかかったが、さて、お昼のうどんにするか、それとも、天空の鳥居に行くか。 多少迷ったが、天空の鳥居・嶽山を優先し登ることにした。 https://yamap.com/activities/14452620
7:34 駐車場一番乗り
大窪寺
おうっ!
ここから登ります
奥の院 女体山 に行きます
下に駐車場が見えますが、下山時はここも満車だった(自分が停めた駐車場とは別)
奥の院へ寄り道
奥の院
(引用)『奥の院は、大窪寺から長尾女体山へ続く道「四国のみち」をひたすら登っていた先にあります。昔、弘法大師が求聞持(ぐもんじ)の法を修したと伝えられる岩窟があり、そこに今の胎蔵峯寺が建てられています。』 https://kechigannosato.jimdofree.com/多和地区について/歴史/大窪寺と奥の院/
女体山は後から登るので、矢筈山登山口へ林道を歩く
矢筈山登山口
矢筈山
もう一つのピーク
女体山に登ります 矢筈山登山口の反対側にある
この上の右側に東屋 ここに、女体山の標識があるが 左側に進み、本尊(女躰宮)へ
長尾女体山(ながおにょたいさん) 青木女体神社 https://kechigannosato.jimdofree.com/多和地区について/自然/女体山-矢筈山ハイキングコース/
祠の上部に女躰宮と彫られている
長尾女体山からの眺め
長尾女体山からの眺め
東屋に女体山の標識
女体山(長尾女体山) https://kechigannosato.jimdofree.com/多和地区について/自然/女体山-矢筈山ハイキングコース/
女体神社(女軆神社)鳥居 石田女体山(いしだにょたいさん)に登る
女体神社(女軆神社)鳥居 石田女体山(いしだにょたいさん)に登る
石田女体山(いしだにょたいさん)第二展望谷に行く途中に、 道の真ん中に三角点がある
えぇ、こんな所に、三角点だよ、驚き
道路左端に、四国電力の杭がある。 これが目印。 ここから送電鉄塔建の巡視路に入る
送電鉄塔71 東女体山までに、送電鉄塔71と72の下を通る
東女体山
東女体山 三角点
帰ってみれば駐車場は満車 駐車場の外には車の列
この活動日記で通ったコース
矢筈山・女体山登山口-女体山 (長尾)-矢筈山登山口-矢筈 周回コース
- 05:11
- 9.5 km
- 883 m
- コース定数 21