大運動会 霊場津波戸山

2021.11.21(日) 日帰り

最後は九州百名山。 アスレチックマウンテン 津波戸山へ。 中山仙境へ行く途中、千の岩、万の岩がルート途中にあり予定外に寄り道してしまう。 1時間押してる状態でスタート。 昨日の由布岳から始まり、2日で4回目。 体力ない、時間ない。更に天候も予想より早く崩れ気味になる。 タイムオーバーするかと思った。 危なかった。 ここは万全の状態で登ることをお勧めします。 降りてきた時、駐車場横の仏様を安置されてる方と話ました。 ココよりも鋸山の方が2年に1回は死亡事故が起こると。 こちらは危ないので皆さん用心するのと霊場なので仏様のご加護で死亡事故は無いとの事でした。 それでも遭難あれば、地元の救助隊として出動されるという事でした。 私の車が1台だけ、時間も遅いので不安にさせてしまったかな。申し訳ないです。 かなりハードな運動会をするお山でした。

寄り道した千の岩

寄り道した千の岩

寄り道した千の岩

ダムが見えて良かったです。
でもこれが1時間押すことに。

ダムが見えて良かったです。 でもこれが1時間押すことに。

ダムが見えて良かったです。 でもこれが1時間押すことに。

中山仙境からの移動中にお昼になったので、とり天定食を。
ボリュームあって柚子胡椒が効いて美味しい。
これでザックにお昼ご飯の道具入れなていい^_^

中山仙境からの移動中にお昼になったので、とり天定食を。 ボリュームあって柚子胡椒が効いて美味しい。 これでザックにお昼ご飯の道具入れなていい^_^

中山仙境からの移動中にお昼になったので、とり天定食を。 ボリュームあって柚子胡椒が効いて美味しい。 これでザックにお昼ご飯の道具入れなていい^_^

駐車場着。
この時丁度皆さんの下山時刻。
昼スタートは私だけ。

駐車場着。 この時丁度皆さんの下山時刻。 昼スタートは私だけ。

駐車場着。 この時丁度皆さんの下山時刻。 昼スタートは私だけ。

入山。
最初は普通の登山道。

入山。 最初は普通の登山道。

入山。 最初は普通の登山道。

八十八ヶ所 巡拝スタート。
この案内図、とても大事です。
ガイド本にもでてました。

3番から鎖で登り12番へ。
12番から17番は鎖で激降り。
自信ないなら3番に戻れ。
40番から津波戸山へ。下山は40番を突っ切り谷沿いへ。
65番から再び尾根に上がれ。
3から12,24から39は危険

これ登山道と行程を表してます。
しっかり覚えるか、写メ残しておきましょう。

八十八ヶ所 巡拝スタート。 この案内図、とても大事です。 ガイド本にもでてました。 3番から鎖で登り12番へ。 12番から17番は鎖で激降り。 自信ないなら3番に戻れ。 40番から津波戸山へ。下山は40番を突っ切り谷沿いへ。 65番から再び尾根に上がれ。 3から12,24から39は危険 これ登山道と行程を表してます。 しっかり覚えるか、写メ残しておきましょう。

八十八ヶ所 巡拝スタート。 この案内図、とても大事です。 ガイド本にもでてました。 3番から鎖で登り12番へ。 12番から17番は鎖で激降り。 自信ないなら3番に戻れ。 40番から津波戸山へ。下山は40番を突っ切り谷沿いへ。 65番から再び尾根に上がれ。 3から12,24から39は危険 これ登山道と行程を表してます。 しっかり覚えるか、写メ残しておきましょう。

霊場であることの説明です。

霊場であることの説明です。

霊場であることの説明です。

2番の仏様。
谷を登ります。

2番の仏様。 谷を登ります。

2番の仏様。 谷を登ります。

3番から上がると鎖場が始まります。

3番から上がると鎖場が始まります。

3番から上がると鎖場が始まります。

尾根に上がるとココからはストック収納しましょう。

尾根に上がるとココからはストック収納しましょう。

尾根に上がるとココからはストック収納しましょう。

この時は景色いいな位でした(笑)

この時は景色いいな位でした(笑)

この時は景色いいな位でした(笑)

となりの尾根もよく見ると仏様が。

となりの尾根もよく見ると仏様が。

となりの尾根もよく見ると仏様が。

ホントにヤバい無名橋みつけました😂

ホントにヤバい無名橋みつけました😂

ホントにヤバい無名橋みつけました😂

左京橋という名前です。

左京橋という名前です。

左京橋という名前です。

落ちたら、助からない。
国東半島、こんな橋ばかり出てくる😭

落ちたら、助からない。 国東半島、こんな橋ばかり出てくる😭

落ちたら、助からない。 国東半島、こんな橋ばかり出てくる😭

山頂はまだまだ先。

山頂はまだまだ先。

山頂はまだまだ先。

12番の仏様。
ここで17番への降下点が分からず、少々タイムロス。

12番の仏様。 ここで17番への降下点が分からず、少々タイムロス。

12番の仏様。 ここで17番への降下点が分からず、少々タイムロス。

見つけた降下点はヤバすぎた。
ヨコバイから垂直降下。
英彦山であったな、こんなとこ…

見つけた降下点はヤバすぎた。 ヨコバイから垂直降下。 英彦山であったな、こんなとこ…

見つけた降下点はヤバすぎた。 ヨコバイから垂直降下。 英彦山であったな、こんなとこ…

降りてきて上をみる。
ヨコバイが見えない🤣

降りてきて上をみる。 ヨコバイが見えない🤣

降りてきて上をみる。 ヨコバイが見えない🤣

12番の仏様があった岩峰が正面に。
降りてきて登り返す。
手足フルに使う運動会。息がぜいぜい。

12番の仏様があった岩峰が正面に。 降りてきて登り返す。 手足フルに使う運動会。息がぜいぜい。

12番の仏様があった岩峰が正面に。 降りてきて登り返す。 手足フルに使う運動会。息がぜいぜい。

針の耳へ。

針の耳へ。

針の耳へ。

岩の間に鎖場(笑)

岩の間に鎖場(笑)

岩の間に鎖場(笑)

抜けたら横に移動しながら降りる。
何度も岩に頭をぶつける。
頭上注意のポイント。

抜けたら横に移動しながら降りる。 何度も岩に頭をぶつける。 頭上注意のポイント。

抜けたら横に移動しながら降りる。 何度も岩に頭をぶつける。 頭上注意のポイント。

鎖に岩登り。
岩場は風が吹いて一気に体温が冷やされる。

鎖に岩登り。 岩場は風が吹いて一気に体温が冷やされる。

鎖に岩登り。 岩場は風が吹いて一気に体温が冷やされる。

景色は素晴らしい^_^

景色は素晴らしい^_^

景色は素晴らしい^_^

と思ったら、ヨコバイで降りていく。

と思ったら、ヨコバイで降りていく。

と思ったら、ヨコバイで降りていく。

ヘロヘロになりながら休憩ポイントへ。

ヘロヘロになりながら休憩ポイントへ。

ヘロヘロになりながら休憩ポイントへ。

水場もあります。
顔を洗って気を引き締めて。

水場もあります。 顔を洗って気を引き締めて。

水場もあります。 顔を洗って気を引き締めて。

鎖で稜線目指します。

鎖で稜線目指します。

鎖で稜線目指します。

稜線に上がるといきなりデレます。
ようやく、普通の登山道に。

稜線に上がるといきなりデレます。 ようやく、普通の登山道に。

稜線に上がるといきなりデレます。 ようやく、普通の登山道に。

山頂手前の展望台
天気が崩れてきてるのか、ガスかかってきてる。

山頂手前の展望台 天気が崩れてきてるのか、ガスかかってきてる。

山頂手前の展望台 天気が崩れてきてるのか、ガスかかってきてる。

ようやく着いた山頂。
展望はなし。
ちょっと秋の名残も。

ようやく着いた山頂。 展望はなし。 ちょっと秋の名残も。

ようやく着いた山頂。 展望はなし。 ちょっと秋の名残も。

先に進むと西展望台。

先に進むと西展望台。

先に進むと西展望台。

周防灘方面

周防灘方面

周防灘方面

10号線方面。
ココで休憩。少し想定時間オーバー。
天候と時間考えると、尾根飛ばして直降りも視野に入れて下山開始。

10号線方面。 ココで休憩。少し想定時間オーバー。 天候と時間考えると、尾根飛ばして直降りも視野に入れて下山開始。

10号線方面。 ココで休憩。少し想定時間オーバー。 天候と時間考えると、尾根飛ばして直降りも視野に入れて下山開始。

今度は40番突っ切って谷を真っ直ぐ。

今度は40番突っ切って谷を真っ直ぐ。

今度は40番突っ切って谷を真っ直ぐ。

大リーグボール練習場   なのか⁈

大リーグボール練習場   なのか⁈

大リーグボール練習場   なのか⁈

夫婦岩の向こうに弘法大師様。
案内あったので、ご挨拶。

夫婦岩の向こうに弘法大師様。 案内あったので、ご挨拶。

夫婦岩の向こうに弘法大師様。 案内あったので、ご挨拶。

日の入りまでに下山出来そうなので、再び尾根へ上がる。

日の入りまでに下山出来そうなので、再び尾根へ上がる。

日の入りまでに下山出来そうなので、再び尾根へ上がる。

やっぱり鎖で激登り。
しかも途中で鎖は終わる。
落ち葉でズルズル落ちそうになる中、
続きは手足フル稼働で尾根へ。

やっぱり鎖で激登り。 しかも途中で鎖は終わる。 落ち葉でズルズル落ちそうになる中、 続きは手足フル稼働で尾根へ。

やっぱり鎖で激登り。 しかも途中で鎖は終わる。 落ち葉でズルズル落ちそうになる中、 続きは手足フル稼働で尾根へ。

最後の岩尾根。
仏様が沢山見守ってます。

最後の岩尾根。 仏様が沢山見守ってます。

最後の岩尾根。 仏様が沢山見守ってます。

景色は最高^_^
薄ら最奥には由布岳と鶴見岳も見える。

景色は最高^_^ 薄ら最奥には由布岳と鶴見岳も見える。

景色は最高^_^ 薄ら最奥には由布岳と鶴見岳も見える。

最初に登った12番までの岩尾根と津波戸山。
下山は思ったより早く降りてきている。

最初に登った12番までの岩尾根と津波戸山。 下山は思ったより早く降りてきている。

最初に登った12番までの岩尾根と津波戸山。 下山は思ったより早く降りてきている。

ルートで無いけど、隣の尾根も切り立っている。

ルートで無いけど、隣の尾根も切り立っている。

ルートで無いけど、隣の尾根も切り立っている。

最後の88番の仏様。
無事のお礼を深々頭下げて。

最後の88番の仏様。 無事のお礼を深々頭下げて。

最後の88番の仏様。 無事のお礼を深々頭下げて。

このお疲れ様の向こうに88番様いますので、ご挨拶忘れないで。

このお疲れ様の向こうに88番様いますので、ご挨拶忘れないで。

このお疲れ様の向こうに88番様いますので、ご挨拶忘れないで。

下りも鎖で延々と直降りです🤣

下りも鎖で延々と直降りです🤣

下りも鎖で延々と直降りです🤣

最初にご挨拶した駐車場横の仏様にも無事のお礼を。
ここのご主人が万一の時の救助隊編成や登山ガイドされてるみたいです。

体力ない、時間に余裕がない、天候不順の時は避けるお山です。

九州百名山の中では厳し目の山かも。

最初にご挨拶した駐車場横の仏様にも無事のお礼を。 ここのご主人が万一の時の救助隊編成や登山ガイドされてるみたいです。 体力ない、時間に余裕がない、天候不順の時は避けるお山です。 九州百名山の中では厳し目の山かも。

最初にご挨拶した駐車場横の仏様にも無事のお礼を。 ここのご主人が万一の時の救助隊編成や登山ガイドされてるみたいです。 体力ない、時間に余裕がない、天候不順の時は避けるお山です。 九州百名山の中では厳し目の山かも。

最後は山香温泉 風の郷 500円
さっぱりして福岡へ。
なかなかハードな2日間でした。

最後は山香温泉 風の郷 500円 さっぱりして福岡へ。 なかなかハードな2日間でした。

最後は山香温泉 風の郷 500円 さっぱりして福岡へ。 なかなかハードな2日間でした。

寄り道した千の岩

ダムが見えて良かったです。 でもこれが1時間押すことに。

中山仙境からの移動中にお昼になったので、とり天定食を。 ボリュームあって柚子胡椒が効いて美味しい。 これでザックにお昼ご飯の道具入れなていい^_^

駐車場着。 この時丁度皆さんの下山時刻。 昼スタートは私だけ。

入山。 最初は普通の登山道。

八十八ヶ所 巡拝スタート。 この案内図、とても大事です。 ガイド本にもでてました。 3番から鎖で登り12番へ。 12番から17番は鎖で激降り。 自信ないなら3番に戻れ。 40番から津波戸山へ。下山は40番を突っ切り谷沿いへ。 65番から再び尾根に上がれ。 3から12,24から39は危険 これ登山道と行程を表してます。 しっかり覚えるか、写メ残しておきましょう。

霊場であることの説明です。

2番の仏様。 谷を登ります。

3番から上がると鎖場が始まります。

尾根に上がるとココからはストック収納しましょう。

この時は景色いいな位でした(笑)

となりの尾根もよく見ると仏様が。

ホントにヤバい無名橋みつけました😂

左京橋という名前です。

落ちたら、助からない。 国東半島、こんな橋ばかり出てくる😭

山頂はまだまだ先。

12番の仏様。 ここで17番への降下点が分からず、少々タイムロス。

見つけた降下点はヤバすぎた。 ヨコバイから垂直降下。 英彦山であったな、こんなとこ…

降りてきて上をみる。 ヨコバイが見えない🤣

12番の仏様があった岩峰が正面に。 降りてきて登り返す。 手足フルに使う運動会。息がぜいぜい。

針の耳へ。

岩の間に鎖場(笑)

抜けたら横に移動しながら降りる。 何度も岩に頭をぶつける。 頭上注意のポイント。

鎖に岩登り。 岩場は風が吹いて一気に体温が冷やされる。

景色は素晴らしい^_^

と思ったら、ヨコバイで降りていく。

ヘロヘロになりながら休憩ポイントへ。

水場もあります。 顔を洗って気を引き締めて。

鎖で稜線目指します。

稜線に上がるといきなりデレます。 ようやく、普通の登山道に。

山頂手前の展望台 天気が崩れてきてるのか、ガスかかってきてる。

ようやく着いた山頂。 展望はなし。 ちょっと秋の名残も。

先に進むと西展望台。

周防灘方面

10号線方面。 ココで休憩。少し想定時間オーバー。 天候と時間考えると、尾根飛ばして直降りも視野に入れて下山開始。

今度は40番突っ切って谷を真っ直ぐ。

大リーグボール練習場   なのか⁈

夫婦岩の向こうに弘法大師様。 案内あったので、ご挨拶。

日の入りまでに下山出来そうなので、再び尾根へ上がる。

やっぱり鎖で激登り。 しかも途中で鎖は終わる。 落ち葉でズルズル落ちそうになる中、 続きは手足フル稼働で尾根へ。

最後の岩尾根。 仏様が沢山見守ってます。

景色は最高^_^ 薄ら最奥には由布岳と鶴見岳も見える。

最初に登った12番までの岩尾根と津波戸山。 下山は思ったより早く降りてきている。

ルートで無いけど、隣の尾根も切り立っている。

最後の88番の仏様。 無事のお礼を深々頭下げて。

このお疲れ様の向こうに88番様いますので、ご挨拶忘れないで。

下りも鎖で延々と直降りです🤣

最初にご挨拶した駐車場横の仏様にも無事のお礼を。 ここのご主人が万一の時の救助隊編成や登山ガイドされてるみたいです。 体力ない、時間に余裕がない、天候不順の時は避けるお山です。 九州百名山の中では厳し目の山かも。

最後は山香温泉 風の郷 500円 さっぱりして福岡へ。 なかなかハードな2日間でした。

この活動日記で通ったコース

津波戸山 往復コース

  • 03:30
  • 4.5 km
  • 517 m
  • コース定数 13