こみなんとかが九州各地の名山の人力踏破に挑む…わけではない「ちょこっとトラバース」。 その旅の模様を不定期にYAMAP活動日誌でお届けするシリーズ。 今回の舞台は、大分県のくじゅう連山。 その核心部は、11ものピークが密集する火山の巣。こみなんとかは、その主だった4つのピークを縦走。大地の息吹を実感する。
『おはようございます…牧ノ戸のコンクリ道で早くも心折れそうなこみなんとかです…』
『一面の雲海!阿蘇の涅槃像がプカプカ海に浮かんでいるような神秘的な光景に、思わずシャッターを切りました』
『今のうちに霜柱のサクサクした感触を楽しんでおきましょう。この日差しだと帰る頃には…ウボアー』
『(尺の都合上)あっという間に久住山が目の前に。先日の雪がまだところどころ残ってますね』
『三俣山の先、ぴょこっと飛び出たネコミミを確認』
『久住山到着!思ったより人はまばらです』
『続いてあちらの稲星山へ。見るからに辛そうなアップダウンですが…』
『初めての稲星山は、そこはかとなく漂うジャ○ーズ的な響きのわりにワイルドな感じの山でした』
『雲の中の祖母山』
『お釈迦様もまだバケーション中。先日お目覚めになられかけましたが、もう数万年ほどごゆっくり…』
『次は白口岳…イタッ!イタタッ!ぼ、僕のアクティブインサレーションがっ!』
『静けさに包まれた白口岳山頂…の後ろでどっしり控える大船山、主張してきてますね』
『坊がつるをはじめ、くじゅう連山の大部分を俯瞰できる良ポイントだと思います』
『ここで、1day17サミッツ挑戦を表明したスタッフのバズーカ池田氏が単身中岳に向かいました。恐るべき戦闘力…』
『足に乳酸がたまりつつあるパンピーは、おとなしく昼食場所にでも行っときますか』
バズーカ『こみなんとか…戦闘力たったの5か…ゴミめ…』
『御池手前の湿地で休憩だ~!なんか誰かに鼻で笑われたような…気のせいか…』
『さて、星生崎経由の星生山で本日の山行を締めくくりたいと思います。未発見の星生の窓、今日こそは見つけたいものですが…』
『!!』
こみなんとか画伯『叫び』