秋田駒ケ岳

2021.10.10(日) 日帰り

バスで八合目まで登りそこからまずは男女岳を目指しました。登山道はよく整備されており、ハイキング気分で登っていけます。途中で田沢湖を眺めたりしながら登っていきましたが、阿弥陀池に着くころからガスがかかり始め風も強くなってきました。山頂はガスの中で残念ながら眺望は無し。風も強かったので下りてきて避難小屋に飛び込みました。しばし休憩しているうちに風は弱まり、横岳に向かう頃にはもう止んでいました。横岳もうっすらとガスっていて眺望は無し。横岳から焼森に向かう道は狭く両側から笹が覆いかぶさりあまり歩かれていない道という感じで、登りのハイキング路とは大違いでした。焼森は草木の生えていないのっぺりとした丘で晴れていれば眺望抜群の場所なのでしょうが、この日は眺望も半分というところ。それでも周りの山々は望むことができ、目の前には男女岳が見えていました。そのうち山頂部にかかっていたガスも取れ初め、ついにその姿を現しました。また北の方には乳頭山も望め、それなりに満足しながら八合目に下りました。

シャトルバスで八合目に到着。

シャトルバスで八合目に到着。

シャトルバスで八合目に到着。

まずは男女岳を目指します。

まずは男女岳を目指します。

まずは男女岳を目指します。

秋田駒ヶ岳というと花の百名山で優しい山という印象がありますが、ここは活火山です。

秋田駒ヶ岳というと花の百名山で優しい山という印象がありますが、ここは活火山です。

秋田駒ヶ岳というと花の百名山で優しい山という印象がありますが、ここは活火山です。

山頂付近の紅葉はすでに終わっており、中腹が紅葉で燃えていました。

山頂付近の紅葉はすでに終わっており、中腹が紅葉で燃えていました。

山頂付近の紅葉はすでに終わっており、中腹が紅葉で燃えていました。

紅葉の名残りです。

紅葉の名残りです。

紅葉の名残りです。

途中から田沢湖が見えていました。

途中から田沢湖が見えていました。

途中から田沢湖が見えていました。

男女岳の山頂部はガスがかかってきました。

男女岳の山頂部はガスがかかってきました。

男女岳の山頂部はガスがかかってきました。

阿弥陀池。ガスでよく見えません。風も強くなってきました。

阿弥陀池。ガスでよく見えません。風も強くなってきました。

阿弥陀池。ガスでよく見えません。風も強くなってきました。

まずは男女岳に向かいます。岩には「女目岳」と書かれていました。発音は似ていますが。

まずは男女岳に向かいます。岩には「女目岳」と書かれていました。発音は似ていますが。

まずは男女岳に向かいます。岩には「女目岳」と書かれていました。発音は似ていますが。

山頂への道は石畳で登りやすくなっています。

山頂への道は石畳で登りやすくなっています。

山頂への道は石畳で登りやすくなっています。

山頂に到着。ガスがかかり、強風が吹き荒れていました。

山頂に到着。ガスがかかり、強風が吹き荒れていました。

山頂に到着。ガスがかかり、強風が吹き荒れていました。

秋田駒ケ岳の標識。

秋田駒ケ岳の標識。

秋田駒ケ岳の標識。

山頂には一等三角点がありました。

山頂には一等三角点がありました。

山頂には一等三角点がありました。

眺望もないので早々に下山

眺望もないので早々に下山

眺望もないので早々に下山

風を避け避難小屋に入りました。
緊急用のヘルメットが置いてあり、秋田駒ヶ岳がが火山であることを認識させられました。

風を避け避難小屋に入りました。 緊急用のヘルメットが置いてあり、秋田駒ヶ岳がが火山であることを認識させられました。

風を避け避難小屋に入りました。 緊急用のヘルメットが置いてあり、秋田駒ヶ岳がが火山であることを認識させられました。

しばらく休んで小屋の外に出ると風はやみ、ガスも少し晴れてきていました。

しばらく休んで小屋の外に出ると風はやみ、ガスも少し晴れてきていました。

しばらく休んで小屋の外に出ると風はやみ、ガスも少し晴れてきていました。

横岳へ向かいます。

横岳へ向かいます。

横岳へ向かいます。

横岳山頂。
うっすらとガスがかかりここも眺望はありません。

横岳山頂。 うっすらとガスがかかりここも眺望はありません。

横岳山頂。 うっすらとガスがかかりここも眺望はありません。

横岳から焼森に向かいました。両側から笹が覆いかぶさり、あまり歩かれていないようにも見えましたが果たして?

横岳から焼森に向かいました。両側から笹が覆いかぶさり、あまり歩かれていないようにも見えましたが果たして?

横岳から焼森に向かいました。両側から笹が覆いかぶさり、あまり歩かれていないようにも見えましたが果たして?

焼森が見えてきました。

焼森が見えてきました。

焼森が見えてきました。

焼森山頂。

焼森山頂。

焼森山頂。

登ってきた道を振り返りました。
後に見えているのは横岳です。

登ってきた道を振り返りました。 後に見えているのは横岳です。

登ってきた道を振り返りました。 後に見えているのは横岳です。

男女岳にかかっていたガスが消えてその姿を現しました。

男女岳にかかっていたガスが消えてその姿を現しました。

男女岳にかかっていたガスが消えてその姿を現しました。

こちらは乳頭山

こちらは乳頭山

こちらは乳頭山

焼森から八合目にに下る道も両側から笹が覆いかぶさった狭い道や急な坂もありました。

焼森から八合目にに下る道も両側から笹が覆いかぶさった狭い道や急な坂もありました。

焼森から八合目にに下る道も両側から笹が覆いかぶさった狭い道や急な坂もありました。

登山口に到着。

登山口に到着。

登山口に到着。

八合目から上は紅葉がほぼ終わっていましたが、バスで麓に下っていくにつれ周りの緑が赤や黄色に変わり、車窓から紅葉を楽しむことができました。

八合目から上は紅葉がほぼ終わっていましたが、バスで麓に下っていくにつれ周りの緑が赤や黄色に変わり、車窓から紅葉を楽しむことができました。

八合目から上は紅葉がほぼ終わっていましたが、バスで麓に下っていくにつれ周りの緑が赤や黄色に変わり、車窓から紅葉を楽しむことができました。

シャトルバスで八合目に到着。

まずは男女岳を目指します。

秋田駒ヶ岳というと花の百名山で優しい山という印象がありますが、ここは活火山です。

山頂付近の紅葉はすでに終わっており、中腹が紅葉で燃えていました。

紅葉の名残りです。

途中から田沢湖が見えていました。

男女岳の山頂部はガスがかかってきました。

阿弥陀池。ガスでよく見えません。風も強くなってきました。

まずは男女岳に向かいます。岩には「女目岳」と書かれていました。発音は似ていますが。

山頂への道は石畳で登りやすくなっています。

山頂に到着。ガスがかかり、強風が吹き荒れていました。

秋田駒ケ岳の標識。

山頂には一等三角点がありました。

眺望もないので早々に下山

風を避け避難小屋に入りました。 緊急用のヘルメットが置いてあり、秋田駒ヶ岳がが火山であることを認識させられました。

しばらく休んで小屋の外に出ると風はやみ、ガスも少し晴れてきていました。

横岳へ向かいます。

横岳山頂。 うっすらとガスがかかりここも眺望はありません。

横岳から焼森に向かいました。両側から笹が覆いかぶさり、あまり歩かれていないようにも見えましたが果たして?

焼森が見えてきました。

焼森山頂。

登ってきた道を振り返りました。 後に見えているのは横岳です。

男女岳にかかっていたガスが消えてその姿を現しました。

こちらは乳頭山

焼森から八合目にに下る道も両側から笹が覆いかぶさった狭い道や急な坂もありました。

登山口に到着。

八合目から上は紅葉がほぼ終わっていましたが、バスで麓に下っていくにつれ周りの緑が赤や黄色に変わり、車窓から紅葉を楽しむことができました。

この活動日記で通ったコース

秋田駒ヶ岳 片倉岳〜シャクナゲコース

  • 03:06
  • 5.4 km
  • 454 m
  • コース定数 12

八合目を基準に、男女岳や男岳の山頂を捉えながら周回するコース。幅の広い道が続くので迷う心配はないが、初夏にはまだ残雪があるので注意しよう。八合目は、すでに森林限界を越えており、終始展望のいい山歩きが楽しめる。田沢湖などが眼科に見え、道はゆるくゆるくのびる。阿弥陀池小屋を基点に、高山植物豊かな階段の道を登っていくと、男女岳頂上である。阿弥陀池小屋に戻ったら、横岳、焼森と巡っていき、再び八合目に戻ってくる。