活動データ
タイム
03:57
距離
8.0km
のぼり
820m
くだり
822m
活動詳細
すべて見る初めて英彦山をひこさんと読むと知ったとき、「え、英いらなくね?」と思いました。 果たして英彦山の「英」の部分は置字なのか、 調査すべく我々はアマゾンの奥地へと向かった───。 福岡県民として英彦山をに登らないわけには行かないと思い、来ました。日曜なので登山者も多かった! みなさんの活動記録から、階段がキツイというのは事前情報として持っていたのですが、表参道はたしかにほとんど階段登りっぱなしでした🏃💨💦 中岳山頂は残念ながら立入禁止になっています。 英彦山神社からまっすぐ中岳にむかい、南岳に寄り道して英彦山山頂、北岳、と周回するコースです。 北岳より先は人気の表ルートとうってかわってほとんど人はいませんでしたが、岩場あり、鎖場ありで個人的にはこっちのほうが楽しかったです。 まあ福岡県民のハイカーで英彦山に登ってない人はあまりいないと思うので私が言うほどのことでもないですね😅ということでレビューはなし🙅 帰りは英彦山温泉に寄って帰りました。福岡市内からも近く、人気なのがよくわかる山でした。 折角の登った山ですのでdomo寄付活用しました。中岳に登れる日が来るといいな 英彦山の名前について。 英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。 嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇、享保14年(1729年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山」と改称され現在に至ってます。(英彦山神宮HPより引用) もともとは日子山だったんですね。日子山から英彦山はだいぶ出世した感があります。
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