立場川 赤岳・中岳・阿弥陀岳・御小屋山

2021.10.05(火) 日帰り

大寝坊してしまい、遅い出発。 出だし、更に勘違いして1kmほど広河原沢に行ってしまうミス😱 慢心、思い込みは恐ろしい。そして情けない。 遡行する立場川は、初級の沢らしい。 その通りと感じたが、2箇所シビアな箇所が。*どちらも巻けるようです* まず1つ目。CSっぽい滝は、直登不能で左の倒木利用で上がるのも悪いので、滝左を進むがこちらも崩落の怖さを許容できないし、ハング気味でとても大変そう。巻くのも面倒になり、垂壁を登ったが、ボルダーで5級くらいあるかも。 2つ目。暗いゴルジュ内に2段滝。問題は上段。左から外傾をだましだまし歩いて右半身水を浴びながら突破。ホールド崩壊したり、上部持てると思ったホールドがダルいヤツだったりで痺れた。落ちても滝壺そこそこ深いので強気でいけた。その上、倒木だらけの7mくらいの滝は、完全シャワークライムになるので左から眺めつつ巻いた。 あとは、癒やしの滑と小滝で危険無く、紅葉楽しみながら中岳東のコルに出る。 赤岳でゆっくり景色を堪能して、初登頂の阿弥陀岳と御小屋山を回収。 諏訪大社奥社が気になって、向かう。途中、尾根を外れて沢沿いを歩いた。クリンソウ多く、6月は良さそう。 御柱の巨木を見たり、祠2つ見たり探索。 舟山十字路まで強引にショートカット。疎林で歩きやすいと思いきや、膝丈の笹や少しの藪もあった。 景色は素晴らしく、また八ヶ岳全山踏破王手になったのに満足した。

紅葉期待

紅葉期待

紅葉期待

阿弥陀南陵は次回の楽しみに。

阿弥陀南陵は次回の楽しみに。

阿弥陀南陵は次回の楽しみに。

倒木はぐらつくのでパス。滝左の岩の左面垂壁を登る。

倒木はぐらつくのでパス。滝左の岩の左面垂壁を登る。

倒木はぐらつくのでパス。滝左の岩の左面垂壁を登る。

滝上。

滝上。

滝上。

ルート示すペイント。方向は曖昧。

ルート示すペイント。方向は曖昧。

ルート示すペイント。方向は曖昧。

ガマ滝沢が右。大変そうな沢だけれど楽しそう。

ガマ滝沢が右。大変そうな沢だけれど楽しそう。

ガマ滝沢が右。大変そうな沢だけれど楽しそう。

巨大岩小屋。泊まるには快適!!焚火跡もあり。

巨大岩小屋。泊まるには快適!!焚火跡もあり。

巨大岩小屋。泊まるには快適!!焚火跡もあり。

すごいゴルジュ!と思ったが、あっさり通過できる。

すごいゴルジュ!と思ったが、あっさり通過できる。

すごいゴルジュ!と思ったが、あっさり通過できる。

核心。上段5mほど。流芯で見えないホールドが鍵。落口も悪い。

核心。上段5mほど。流芯で見えないホールドが鍵。落口も悪い。

核心。上段5mほど。流芯で見えないホールドが鍵。落口も悪い。

俯瞰。登れて安堵。

俯瞰。登れて安堵。

俯瞰。登れて安堵。

シャワークライムで登れと確信するけれど、寒すぎるので少し戻って左から越える。

シャワークライムで登れと確信するけれど、寒すぎるので少し戻って左から越える。

シャワークライムで登れと確信するけれど、寒すぎるので少し戻って左から越える。

小滝と滑がいくつか。

小滝と滑がいくつか。

小滝と滑がいくつか。

小滝が続く

小滝が続く

小滝が続く

左へ入る。右は奥壁へ向かい水量はそちらが多い。

左へ入る。右は奥壁へ向かい水量はそちらが多い。

左へ入る。右は奥壁へ向かい水量はそちらが多い。

詰めは日を遮るものなく暑いが、景色は見事!

詰めは日を遮るものなく暑いが、景色は見事!

詰めは日を遮るものなく暑いが、景色は見事!

中岳。ハイマツ漕ぎ僅かでコル付近登山道に出る。

中岳。ハイマツ漕ぎ僅かでコル付近登山道に出る。

中岳。ハイマツ漕ぎ僅かでコル付近登山道に出る。

赤岳。

赤岳。

赤岳。

阿弥陀岳

阿弥陀岳

阿弥陀岳

県界尾根、真教寺尾根すっきり伸びる。

県界尾根、真教寺尾根すっきり伸びる。

県界尾根、真教寺尾根すっきり伸びる。

竜頭峰。山名事典にも収載されたピーク。

竜頭峰。山名事典にも収載されたピーク。

竜頭峰。山名事典にも収載されたピーク。

景色が絶品で、何度も振り返る。

景色が絶品で、何度も振り返る。

景色が絶品で、何度も振り返る。

阿弥陀南陵を観察。

阿弥陀南陵を観察。

阿弥陀南陵を観察。

稜線からすぐなのに、水は豊富。冷たくて本当に美味しい!

稜線からすぐなのに、水は豊富。冷たくて本当に美味しい!

稜線からすぐなのに、水は豊富。冷たくて本当に美味しい!

目的の1つの御小屋山。

目的の1つの御小屋山。

目的の1つの御小屋山。

歩く人少ない様子が楽しい。

歩く人少ない様子が楽しい。

歩く人少ない様子が楽しい。

祠その1。昭和3年と彫ってある。

祠その1。昭和3年と彫ってある。

祠その1。昭和3年と彫ってある。

祠その2

祠その2

祠その2

地図の車道林道は笹で覆われていた。

地図の車道林道は笹で覆われていた。

地図の車道林道は笹で覆われていた。

紅葉期待

阿弥陀南陵は次回の楽しみに。

倒木はぐらつくのでパス。滝左の岩の左面垂壁を登る。

滝上。

ルート示すペイント。方向は曖昧。

ガマ滝沢が右。大変そうな沢だけれど楽しそう。

巨大岩小屋。泊まるには快適!!焚火跡もあり。

すごいゴルジュ!と思ったが、あっさり通過できる。

核心。上段5mほど。流芯で見えないホールドが鍵。落口も悪い。

俯瞰。登れて安堵。

シャワークライムで登れと確信するけれど、寒すぎるので少し戻って左から越える。

小滝と滑がいくつか。

小滝が続く

左へ入る。右は奥壁へ向かい水量はそちらが多い。

詰めは日を遮るものなく暑いが、景色は見事!

中岳。ハイマツ漕ぎ僅かでコル付近登山道に出る。

赤岳。

阿弥陀岳

県界尾根、真教寺尾根すっきり伸びる。

竜頭峰。山名事典にも収載されたピーク。

景色が絶品で、何度も振り返る。

阿弥陀南陵を観察。

稜線からすぐなのに、水は豊富。冷たくて本当に美味しい!

目的の1つの御小屋山。

歩く人少ない様子が楽しい。

祠その1。昭和3年と彫ってある。

祠その2

地図の車道林道は笹で覆われていた。