10月から新しい仕事で自由がなくなる前、最後の登山。 行き先は、夏はフジロック、冬はスノボでお世話になってた苗場。とはいえ、苗場スキー場ではなく、かぐらからの苗場山へ。 前夜の運転の疲れと寝不足からか、途中から気合いが入らず、急登後の山頂のベンチで昼寝。そして、山頂から20分程度の苗場山神社は断念。 さらに、小松原分岐から霧の塔方面に向かった中尾根の頭や三角といったBCのドロップポイントも行くつもりが、小松原分岐過ぎて2分で断念。まさか谷方面に傾斜した道なき道で藪漕ぎが必要とは思わなかったので。。まあ、神楽ヶ峰から5ロマや反射板方面が眺められたから良しとしよう。歩いて登るより長く滑られるお得感あるコースがあるので、冬滑りに来よう。 それにしても、山頂がこんな広い台地で、こんなキレイな湿原だとは期待してなかった(単なる事前リサーチ不足) ということで、モラトリアム期間最後の山行は、当初プランから削りに削った、祓川から苗場山のピストンで無事(？)終了となりました〜。 これから11月末の立山BCまで大人しくしなきゃかも。
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この活動日記で通ったコース
苗場山（祓川駐車場）＜祓川ルート＞
- 07:50
- 13.9 km
- 1248 m
- コース定数 31
（祓川コースの場合）電車での利用も可能だが、駅からバス又はタクシーなどの利用となり、日帰りには慌ただしくなる。マイカーの場合は登山口にある和田小屋手前下に無料の駐車場まで車で入ることができ、時間的にも余裕ができる。水場は和田小屋と途中に雷清水がの2か所あるが、山頂にはない（山小屋で購入は可）。コース全体的には、全体的に整備され、迷うような箇所はないが、山頂手前鞍部からの登りは急峻な痩せ尾根の道であり、特に下る際は十分に注意したい。