夏休み、羅臼岳高所恐怖症克服トレイルランニング?

2021.09.26(日) 日帰り

絶好の登山日和に恵まれて、ずっと行きたかった羅臼岳へ。気温は寒いだろうか、トイレはないみたい、ヒグマに遭ったら…と珍しく事前の予習もして地図も買って。しかし、最初から走れない登りが続いて、走れてもスピードはほとんど出ない…しかし、紅葉の一番キレイな時期、オホーツク海も北方領土も見渡せて、感動しっぱなしでした!あの、最後の岩場を登って山頂に行くところがですね、高所恐怖症の自分には怖すぎてw何回も止まって、頂上の3メートル手前でもう無理!と引き返したくなるぐらい→爆笑 なんとか、へっぴり腰で這うようにしてなんとか登頂!怖すぎてほとんど立ち上がれず…天気良くて本当に良かった…写真はなんとか撮ってそそくさと下山。お、落ちたら絶対死ぬどころか発見さえもできないんじゃないかっていう。でも、前を行くご夫婦は登りやすかったわねえ、なんて言ってるし!下りは景色見てまた感動しつつ、少しは走れてトレイル的な満足感も少しはあり。最後は、スタート地点のホテル地の涯の丸見え露天風呂を独泉して入れてこちらも良かったです!朝九時スタートでも余裕で帰ってこれる、そういう意味ではチャレンジしやすい山だと思います。

まずは軽く登ります

まずは軽く登ります

まずは軽く登ります

オホーツク海に感激

オホーツク海に感激

オホーツク海に感激

紅葉まっただなか

紅葉まっただなか

紅葉まっただなか

あれに登るのかあ

あれに登るのかあ

あれに登るのかあ

最初の水場、ちょろちょろです

最初の水場、ちょろちょろです

最初の水場、ちょろちょろです

携帯トイレブース。

携帯トイレブース。

携帯トイレブース。

こ、これを登るのか…

こ、これを登るのか…

こ、これを登るのか…

でも振り返ると絶景

でも振り返ると絶景

でも振り返ると絶景

羅臼平付近。近くなってきました

羅臼平付近。近くなってきました

羅臼平付近。近くなってきました

硫黄山?

硫黄山?

硫黄山?

頂上手前、カメラ持つのも勇気いるくらいw

頂上手前、カメラ持つのも勇気いるくらいw

頂上手前、カメラ持つのも勇気いるくらいw

こ、こわい

こ、こわい

こ、こわい

やっと着いた…怖くて立ち上がれず

やっと着いた…怖くて立ち上がれず

やっと着いた…怖くて立ち上がれず

北方領土見えてます

北方領土見えてます

北方領土見えてます

島の真ん中に湖見えます

島の真ん中に湖見えます

島の真ん中に湖見えます

下りはじめ

下りはじめ

下りはじめ

羅臼平で簡単に補給

羅臼平で簡単に補給

羅臼平で簡単に補給

また感激

また感激

また感激

このへんは走れます

このへんは走れます

このへんは走れます

最後はホテル地の涯の脇の丸見え混浴露天風呂。緑がきれいで癒されました

最後はホテル地の涯の脇の丸見え混浴露天風呂。緑がきれいで癒されました

最後はホテル地の涯の脇の丸見え混浴露天風呂。緑がきれいで癒されました

まずは軽く登ります

オホーツク海に感激

紅葉まっただなか

あれに登るのかあ

最初の水場、ちょろちょろです

携帯トイレブース。

こ、これを登るのか…

でも振り返ると絶景

羅臼平付近。近くなってきました

硫黄山?

頂上手前、カメラ持つのも勇気いるくらいw

こ、こわい

やっと着いた…怖くて立ち上がれず

北方領土見えてます

島の真ん中に湖見えます

下りはじめ

羅臼平で簡単に補給

また感激

このへんは走れます

最後はホテル地の涯の脇の丸見え混浴露天風呂。緑がきれいで癒されました

この活動日記で通ったコース

羅臼岳 岩尾別ルート

  • 09:24
  • 13.1 km
  • 1492 m
  • コース定数 36

羅臼温泉登山口よりも比較的標高差や距離も短い岩尾別登山口からスタートする場合は、木下小屋周辺とホテル地の涯の脇の芝生部分(ホテル駐車場には駐車できません)に駐車してからのスタートになる。注意すべきはヒグマで、出没に備えて熊鈴や熊撃退スプレーを持参するようにしたい。知床自然センターなどでレンタル(1000 円 / 日)することができる。途中は水場も多く、弥三吉水や銀冷水を過ぎると、このルートでは最もきつい大沢の登りがある。羅臼平に出るとようやく山頂が見える。ここで荷物をデポし山頂を往復してもよいが、食糧は近くのフードボックスに入れておくと、ヒグマやキツネからの被害を免れる。巨岩の斜面を急登すること1時間弱で羅臼岳山頂に到着できる。