北横岳(南峰)・北横岳(北峰)・三ッ岳・雨池山

2021.09.24(金) 日帰り

遅い時間になると雲が出そうな予報だったので早くに出発したのですが、快晴の南八ヶ岳に対して北八ヶ岳は雲が掛かっており、心配でしたが駐車場に着いた6時前には北八ヶ岳もすっかり晴れあがりました。平日だと油断していましたが、麦草峠の駐車場は8割くらい埋まっておりました。飛び石3連休ということを割り引いても休日は4時には来ないと停められないかのしれません。 本日のメインディッシュは三ツ岳の岩場。その前に展望が期待できる北横岳に向かいます。余力があったら縞枯山、茶臼山を通って麦草峠に戻ろうかと思いましたが、膝の違和感が気になったので念のため帰りも巻道を使いました。麦草峠からロープウェイまでの巻道はアップダウンが少なくハイキングコースとしては体力のない方にもとても良いコースだと思います。ロープウェイ始発前の山頂駅は人が少なく快適でした。北横岳の山頂は期待通り、抜群の眺望でした。よく登蓼科山も眼前に真横から眺められ、改めて山容が確認出来ました。三ツ岳はものすごい高度感や極端なナイフリッジこそありませんが、油断をすると怪我をする様な箇所が結構あります。また、かなり長い時間、岩場と向き合うことになりますので、個人的には楽しかったのですが、集中力を維持する必要があります。特に、岩の隙間に足を落とすことに注意が必要です。冬場は同様の理由で雪の踏み抜きにかなりの注意が必要と思われます。ロープウェイ山頂駅に戻りトイレ(¥100、水洗)と昼食を済ませて麦草峠に戻りました。

麦草峠無料駐車場
平日朝6時からこの混雑

麦草峠無料駐車場 平日朝6時からこの混雑

麦草峠無料駐車場 平日朝6時からこの混雑

登山道入り口です

登山道入り口です

登山道入り口です

登山口を入ってすぐに池があります。

登山口を入ってすぐに池があります。

登山口を入ってすぐに池があります。

よく整備された木道
とても歩きやすいです

よく整備された木道 とても歩きやすいです

よく整備された木道 とても歩きやすいです

樹林帯の中
日当たりがないところでは岩に直接苔が乗っているので滑ります

樹林帯の中 日当たりがないところでは岩に直接苔が乗っているので滑ります

樹林帯の中 日当たりがないところでは岩に直接苔が乗っているので滑ります

樹林帯が切れて写真の様な草原が比較的多くあります

樹林帯が切れて写真の様な草原が比較的多くあります

樹林帯が切れて写真の様な草原が比較的多くあります

秋めいてきましたが、まだ一部の花が咲いています

秋めいてきましたが、まだ一部の花が咲いています

秋めいてきましたが、まだ一部の花が咲いています

標識がしっかりあるので道迷いはまず起きない

標識がしっかりあるので道迷いはまず起きない

標識がしっかりあるので道迷いはまず起きない

茶臼、縞枯の巻道にはたくさんの整備された休憩ポイントがあります

茶臼、縞枯の巻道にはたくさんの整備された休憩ポイントがあります

茶臼、縞枯の巻道にはたくさんの整備された休憩ポイントがあります

きれいな苔の木道

きれいな苔の木道

きれいな苔の木道

縞枯れ現象と北アルプス

縞枯れ現象と北アルプス

縞枯れ現象と北アルプス

槍、穂高連峰
大キレットがはっきり確認できます

槍、穂高連峰 大キレットがはっきり確認できます

槍、穂高連峰 大キレットがはっきり確認できます

まもなくロープウェイ山頂駅です。

まもなくロープウェイ山頂駅です。

まもなくロープウェイ山頂駅です。

ロープウェイ山頂駅
始発前なのでほとんど人がいない。ここで朝ごはん

ロープウェイ山頂駅 始発前なのでほとんど人がいない。ここで朝ごはん

ロープウェイ山頂駅 始発前なのでほとんど人がいない。ここで朝ごはん

有名なキツツキ

有名なキツツキ

有名なキツツキ

坪庭
ここだけなら登山装備は不要

坪庭 ここだけなら登山装備は不要

坪庭 ここだけなら登山装備は不要

北横岳の後に向かう三ツ岳

北横岳の後に向かう三ツ岳

北横岳の後に向かう三ツ岳

北横岳を登り振り返ると南アルプスと南八ヶ岳が

北横岳を登り振り返ると南アルプスと南八ヶ岳が

北横岳を登り振り返ると南アルプスと南八ヶ岳が

北横岳ヒュッテ
営業していませんでした(トイレは利用可)
ここまでくれば後10分

北横岳ヒュッテ 営業していませんでした(トイレは利用可) ここまでくれば後10分

北横岳ヒュッテ 営業していませんでした(トイレは利用可) ここまでくれば後10分

山頂手前の急登

山頂手前の急登

山頂手前の急登

南峰山頂からの赤岳

南峰山頂からの赤岳

南峰山頂からの赤岳

山頂標識と右手に蓼科山、左手・背後に北アルプス

山頂標識と右手に蓼科山、左手・背後に北アルプス

山頂標識と右手に蓼科山、左手・背後に北アルプス

しょっちゅう登る蓼科山
森林限界が判りやすい
山頂ヒュッテも確認できます

しょっちゅう登る蓼科山 森林限界が判りやすい 山頂ヒュッテも確認できます

しょっちゅう登る蓼科山 森林限界が判りやすい 山頂ヒュッテも確認できます

南八ヶ岳と南アルプス

南八ヶ岳と南アルプス

南八ヶ岳と南アルプス

浅間山

浅間山

浅間山

ヒュッテまで降りて七つ池に寄り道
紅葉が一部始まっています

ヒュッテまで降りて七つ池に寄り道 紅葉が一部始まっています

ヒュッテまで降りて七つ池に寄り道 紅葉が一部始まっています

七つ池標識

七つ池標識

七つ池標識

三ツ岳の分岐

三ツ岳の分岐

三ツ岳の分岐

ここからが今回の目的である三ツ岳に向かいます。シューレースを締め直し、念のためヘルメットを装着してスタート。

ここからが今回の目的である三ツ岳に向かいます。シューレースを締め直し、念のためヘルメットを装着してスタート。

ここからが今回の目的である三ツ岳に向かいます。シューレースを締め直し、念のためヘルメットを装着してスタート。

このような感じの岩場が延々と続きます。

このような感じの岩場が延々と続きます。

このような感じの岩場が延々と続きます。

なんの実でしょうか?
秋を感じます

なんの実でしょうか? 秋を感じます

なんの実でしょうか? 秋を感じます

三ツ岳Ⅲ峰が眼前に見えてきました

三ツ岳Ⅲ峰が眼前に見えてきました

三ツ岳Ⅲ峰が眼前に見えてきました

ところどころ鎖が付けられていますが、今日は使いませんでした。

ところどころ鎖が付けられていますが、今日は使いませんでした。

ところどころ鎖が付けられていますが、今日は使いませんでした。

三ツ岳Ⅲ峰
背後には縞枯山、さらに背後には阿弥陀岳が見えています。

三ツ岳Ⅲ峰 背後には縞枯山、さらに背後には阿弥陀岳が見えています。

三ツ岳Ⅲ峰 背後には縞枯山、さらに背後には阿弥陀岳が見えています。

これは景色ではなく登山道です。結構頭を使います。

これは景色ではなく登山道です。結構頭を使います。

これは景色ではなく登山道です。結構頭を使います。

三ツ岳Ⅱ峰
標識も見えています

三ツ岳Ⅱ峰 標識も見えています

三ツ岳Ⅱ峰 標識も見えています

三ツ岳Ⅱ峰から三ツ岳Ⅰ峰を見下ろして
雨池も見えます。

三ツ岳Ⅱ峰から三ツ岳Ⅰ峰を見下ろして 雨池も見えます。

三ツ岳Ⅱ峰から三ツ岳Ⅰ峰を見下ろして 雨池も見えます。

三ツ岳Ⅱ峰

三ツ岳Ⅱ峰

三ツ岳Ⅱ峰

雨池がかなりはっきり見えます。

雨池がかなりはっきり見えます。

雨池がかなりはっきり見えます。

三ツ岳Ⅰ峰から三ツ岳Ⅱ峰を見上げます

三ツ岳Ⅰ峰から三ツ岳Ⅱ峰を見上げます

三ツ岳Ⅰ峰から三ツ岳Ⅱ峰を見上げます

三ツ岳Ⅰ峰
少しガスが出てきました

三ツ岳Ⅰ峰 少しガスが出てきました

三ツ岳Ⅰ峰 少しガスが出てきました

三ツ岳Ⅰ峰から雨池山とのコルに降りる登山道
強烈な急登

三ツ岳Ⅰ峰から雨池山とのコルに降りる登山道 強烈な急登

三ツ岳Ⅰ峰から雨池山とのコルに降りる登山道 強烈な急登

雨池山
眺望はありません

雨池山 眺望はありません

雨池山 眺望はありません

雨池峠
縞枯山に向かう予定でしたが、左膝の違和感があり大事をとって巻道にエスケープすることに

雨池峠 縞枯山に向かう予定でしたが、左膝の違和感があり大事をとって巻道にエスケープすることに

雨池峠 縞枯山に向かう予定でしたが、左膝の違和感があり大事をとって巻道にエスケープすることに

ロープウェイに向かう木道樹林帯ではないので見晴らしがよく気持ちよい

ロープウェイに向かう木道樹林帯ではないので見晴らしがよく気持ちよい

ロープウェイに向かう木道樹林帯ではないので見晴らしがよく気持ちよい

縞枯山荘
営業していました。手拭い(\1,000)を購入

縞枯山荘 営業していました。手拭い(\1,000)を購入

縞枯山荘 営業していました。手拭い(\1,000)を購入

ロープウェイ山頂駅で昼食を済ませ来た道を戻る。
途中オトギリ平には向かわず最短ルートで国道へ、そのまま国道を歩いて駐車場に戻りました。休憩込みで7時間強。お疲れさまでした。

ロープウェイ山頂駅で昼食を済ませ来た道を戻る。 途中オトギリ平には向かわず最短ルートで国道へ、そのまま国道を歩いて駐車場に戻りました。休憩込みで7時間強。お疲れさまでした。

ロープウェイ山頂駅で昼食を済ませ来た道を戻る。 途中オトギリ平には向かわず最短ルートで国道へ、そのまま国道を歩いて駐車場に戻りました。休憩込みで7時間強。お疲れさまでした。

麦草峠無料駐車場 平日朝6時からこの混雑

登山道入り口です

登山口を入ってすぐに池があります。

よく整備された木道 とても歩きやすいです

樹林帯の中 日当たりがないところでは岩に直接苔が乗っているので滑ります

樹林帯が切れて写真の様な草原が比較的多くあります

秋めいてきましたが、まだ一部の花が咲いています

標識がしっかりあるので道迷いはまず起きない

茶臼、縞枯の巻道にはたくさんの整備された休憩ポイントがあります

きれいな苔の木道

縞枯れ現象と北アルプス

槍、穂高連峰 大キレットがはっきり確認できます

まもなくロープウェイ山頂駅です。

ロープウェイ山頂駅 始発前なのでほとんど人がいない。ここで朝ごはん

有名なキツツキ

坪庭 ここだけなら登山装備は不要

北横岳の後に向かう三ツ岳

北横岳を登り振り返ると南アルプスと南八ヶ岳が

北横岳ヒュッテ 営業していませんでした(トイレは利用可) ここまでくれば後10分

山頂手前の急登

南峰山頂からの赤岳

山頂標識と右手に蓼科山、左手・背後に北アルプス

しょっちゅう登る蓼科山 森林限界が判りやすい 山頂ヒュッテも確認できます

南八ヶ岳と南アルプス

浅間山

ヒュッテまで降りて七つ池に寄り道 紅葉が一部始まっています

七つ池標識

三ツ岳の分岐

ここからが今回の目的である三ツ岳に向かいます。シューレースを締め直し、念のためヘルメットを装着してスタート。

このような感じの岩場が延々と続きます。

なんの実でしょうか? 秋を感じます

三ツ岳Ⅲ峰が眼前に見えてきました

ところどころ鎖が付けられていますが、今日は使いませんでした。

三ツ岳Ⅲ峰 背後には縞枯山、さらに背後には阿弥陀岳が見えています。

これは景色ではなく登山道です。結構頭を使います。

三ツ岳Ⅱ峰 標識も見えています

三ツ岳Ⅱ峰から三ツ岳Ⅰ峰を見下ろして 雨池も見えます。

三ツ岳Ⅱ峰

雨池がかなりはっきり見えます。

三ツ岳Ⅰ峰から三ツ岳Ⅱ峰を見上げます

三ツ岳Ⅰ峰 少しガスが出てきました

三ツ岳Ⅰ峰から雨池山とのコルに降りる登山道 強烈な急登

雨池山 眺望はありません

雨池峠 縞枯山に向かう予定でしたが、左膝の違和感があり大事をとって巻道にエスケープすることに

ロープウェイに向かう木道樹林帯ではないので見晴らしがよく気持ちよい

縞枯山荘 営業していました。手拭い(\1,000)を購入

ロープウェイ山頂駅で昼食を済ませ来た道を戻る。 途中オトギリ平には向かわず最短ルートで国道へ、そのまま国道を歩いて駐車場に戻りました。休憩込みで7時間強。お疲れさまでした。