美ヶ原を散策

2021.07.26(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:22

距離

14.2km

のぼり

397m

くだり

397m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 22
休憩時間
1 時間 2
距離
14.2 km
のぼり / くだり
397 / 397 m

活動詳細

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美ヶ原を散策した。 ルートは、美ヶ原自然保護センター→王ヶ鼻→王ヶ頭(おうがとう)→美しの塔→山本小屋→牛伏山→物見石山登山口→王ヶ頭→美ヶ原自然保護センター。 松本駅西口⇄美ヶ原自然保護センター 間はバス。 雲の多い晴れで風がありちょっと強い時もあるが涼しい。予報によれば気温15〜16度、風7m。 なだらかな2000mの高原。 樹木が少なく眺望が良いが遠くは霞んでいる。 予想していたよりも広い。 色々な花が咲いていた。 牧場には沢山の牛。牧草を食べたり休んでいたり。 見るだけで何故か癒される。 多くの人が訪れていた。中学生のグループ120名(引率者がそう言っていた)、行楽の人やハイカー。トレランは見かけなかった。牧場内の道が主に砂利なので嫌がるのだろうか。 涼しく美味しい高原の空気を沢山吸えて満足。 別ルートや別の季節にも訪れてみたい。 冬はスノーシュー!?。

美ヶ原 いきなり「熊 出没注意!」ネットで事前に熊出没情報を知っていた 早速鈴を付ける
いきなり「熊 出没注意!」ネットで事前に熊出没情報を知っていた 早速鈴を付ける
美ヶ原 天狗の露路
天狗の露路
美ヶ原 武石峰方面
武石峰方面
美ヶ原 マルバダケブキと夏空
マルバダケブキと夏空
美ヶ原 樹木と夏空
樹木と夏空
美ヶ原 王ヶ鼻
王ヶ鼻
美ヶ原 王ヶ鼻の説明 日本百名山の3分の1近い山々を一望できる絶景スポット。
山の由来は松本から見ると、「王ヶ頭」は冠を戴いた王の顔、「王ヶ鼻」はその鼻に見えるからと言われている。
王ヶ鼻の説明 日本百名山の3分の1近い山々を一望できる絶景スポット。 山の由来は松本から見ると、「王ヶ頭」は冠を戴いた王の顔、「王ヶ鼻」はその鼻に見えるからと言われている。
美ヶ原 東方面 一番奥の左は車山
東方面 一番奥の左は車山
美ヶ原 王ヶ鼻からの景色 遠くに松本の街
王ヶ鼻からの景色 遠くに松本の街
美ヶ原 松本の市街を拡大
松本の市街を拡大
美ヶ原 層をなして傾いている岩 板状節理(ばんじょうせつり)というようだ
層をなして傾いている岩 板状節理(ばんじょうせつり)というようだ
美ヶ原 王ヶ鼻の石像 御嶽山を向いている 江戸時代の御嶽信仰 
王ヶ鼻の石像 御嶽山を向いている 江戸時代の御嶽信仰 
美ヶ原 王ヶ頭にガスが掛かっている
王ヶ頭にガスが掛かっている
美ヶ原 キバナノヤマオダマキ
キバナノヤマオダマキ
美ヶ原 ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
美ヶ原 カワラナデシコ
カワラナデシコ
美ヶ原 ヤマホタルブクロかな
ヤマホタルブクロかな
美ヶ原 中学生グループが歩いている お揃いのジャージー
中学生グループが歩いている お揃いのジャージー
美ヶ原 蝶が止まっている
蝶が止まっている
美ヶ原 花の白と濃いピンク色の取り合わせ
花の白と濃いピンク色の取り合わせ
美ヶ原 王ヶ頭山頂
王ヶ頭山頂
美ヶ原 王ヶ頭から王ヶ鼻を望む
王ヶ頭から王ヶ鼻を望む
美ヶ原 王ヶ頭の御嶽神社 奥の祠と石像は御嶽山を向いている 江戸時代の御嶽山の山岳信仰
王ヶ頭の御嶽神社 奥の祠と石像は御嶽山を向いている 江戸時代の御嶽山の山岳信仰
美ヶ原 ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
美ヶ原 崖
美ヶ原 美ヶ原牧場方面
美ヶ原牧場方面
美ヶ原 美ヶ原高原
美ヶ原高原
美ヶ原 王ヶ頭
王ヶ頭
美ヶ原 左は牛伏山
左は牛伏山
美ヶ原 休んでいる牛🐄 と王ヶ頭
休んでいる牛🐄 と王ヶ頭
美ヶ原 なだらかな草原
なだらかな草原
美ヶ原 可愛い牛
可愛い牛
美ヶ原 のどかな風景
のどかな風景
美ヶ原 塩くれ場の由来 文字がかすれていたが、この地域の平な石の上で牛馬に塩をくれたところから呼ばれるようだ せめて文字のところだけでも読めるように維持管理していただきたいのだが 残念だが難しいのだろう
塩くれ場の由来 文字がかすれていたが、この地域の平な石の上で牛馬に塩をくれたところから呼ばれるようだ せめて文字のところだけでも読めるように維持管理していただきたいのだが 残念だが難しいのだろう
美ヶ原 美ヶ原牧場と王ヶ頭
美ヶ原牧場と王ヶ頭
美ヶ原 広々とした草原
広々とした草原
美ヶ原 2本の木と草原
2本の木と草原
美ヶ原 畜魂碑
畜魂碑
美ヶ原 コンクリートの樋のようなものの底を舐めている 塩なのかな 答えは後半
コンクリートの樋のようなものの底を舐めている 塩なのかな 答えは後半
美ヶ原 美ヶ原高原 100万年前に火山噴火でできた台地で200余種にのぼる高山植物と蝶の多さは特筆すべきもの
美ヶ原高原 100万年前に火山噴火でできた台地で200余種にのぼる高山植物と蝶の多さは特筆すべきもの
美ヶ原 美しの塔
美しの塔
美ヶ原 鐘 濃霧の時に鳴らしたそうだ 今もなのかな
鐘 濃霧の時に鳴らしたそうだ 今もなのかな
美ヶ原 馬もいる でも牛に比べると少ない
馬もいる でも牛に比べると少ない
美ヶ原 奥は蓼科山 雲で良く見えない
奥は蓼科山 雲で良く見えない
美ヶ原 牛と夏空
牛と夏空
美ヶ原 中央奥が車山
中央奥が車山
美ヶ原 牛の石像が牛伏山登山口にある 今年の干支の丑(牛)が付く山はこれで三座目
牛の石像が牛伏山登山口にある 今年の干支の丑(牛)が付く山はこれで三座目
美ヶ原 タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサ
美ヶ原 ハクサンフロウ
ハクサンフロウ
美ヶ原 牛伏山山頂全体 なだらか
牛伏山山頂全体 なだらか
美ヶ原 牛伏山園地 森林帯の分布では山地帯から亜高山帯に属する地域で本来ならば針葉樹等の樹木が生育している地域だが、明治時代に山火事をきっかけに草原が成立したといわれている
牛伏山園地 森林帯の分布では山地帯から亜高山帯に属する地域で本来ならば針葉樹等の樹木が生育している地域だが、明治時代に山火事をきっかけに草原が成立したといわれている
美ヶ原 牛伏山からの景色
牛伏山からの景色
美ヶ原 牛伏山山頂
牛伏山山頂
美ヶ原 牛伏山の方位盤
牛伏山の方位盤
美ヶ原 中央は独鈷山
中央は独鈷山
美ヶ原 美ヶ原高原美術館のオブジェが見える
美ヶ原高原美術館のオブジェが見える
美ヶ原 木道 先は物見石山
木道 先は物見石山
美ヶ原 マルバダケブキ
マルバダケブキ
美ヶ原 レンゲつつじ群生地がある
レンゲつつじ群生地がある
美ヶ原 ツツジ群生地
ツツジ群生地
美ヶ原 馬
美ヶ原 牛と王ヶ頭
牛と王ヶ頭
美ヶ原 作業している人に聞いた 右の牛が集まって舐めているのは主に塩で他のものも混ぜているそうだ(答)
作業している人に聞いた 右の牛が集まって舐めているのは主に塩で他のものも混ぜているそうだ(答)
美ヶ原 牧場内の道 ここをホテルの送迎バスや作業の車が通る
牧場内の道 ここをホテルの送迎バスや作業の車が通る
美ヶ原 電線は外に無く、地下に埋設されている
電線は外に無く、地下に埋設されている
美ヶ原 王ヶ頭の方位盤
王ヶ頭の方位盤
美ヶ原 美ヶ原高原 後ろ右は王ヶ頭ホテル
美ヶ原高原 後ろ右は王ヶ頭ホテル
美ヶ原 王ヶ頭より 美ヶ原自然保護センターが見える
王ヶ頭より 美ヶ原自然保護センターが見える
美ヶ原 王ヶ頭の沢山の電波塔
王ヶ頭の沢山の電波塔
美ヶ原 笹が多い
笹が多い
美ヶ原 虫
美ヶ原 ウスユキソウかな
ウスユキソウかな
美ヶ原 王ヶ頭へ向かう送迎バス
王ヶ頭へ向かう送迎バス
美ヶ原 彫像「空へ」 細川宗英(むねひで)作 背景は美ヶ原自然保護センター
彫像「空へ」 細川宗英(むねひで)作 背景は美ヶ原自然保護センター
美ヶ原 空
美ヶ原 バス 松本駅西口へ
バス 松本駅西口へ
美ヶ原 信州蜂蜜ソフト 美味しかった
信州蜂蜜ソフト 美味しかった

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