福島 二岐山(女岳)・ (男岳)2021-7-24

2021.07.24(土) 日帰り

二岐山はてんくらでA。ってことで行ってみたけど、どこ見てもどんより。羽鳥湖からそっち方面見てもみんな雲がかかっているしポチポチ雨が落ちている。浜通りに行けばよかったかなあ、とりあえず行ってみよう~。 二岐山は、あの谷文晁が「日本名山図会」にその山容を記録している。 →(国立図書館デジタルコレクションで見られます。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/762829 の26コマ目) 二岐温泉まで来ると青空が見えてきた。駐車場に停めて・・・。ヤマケイ本では時計回り、大人の遠足bookでは反時計回り(「地獄坂でのスリップなどの危険が高まるのでおすすめしない」とアドバイスあり)。てことで反時計回りで行くことにした。キノコがほぼ見られない時期と場所なのか、最初見事に綺麗なアカヤマドリタケを見ただけでなんもない。登山口から上がると、道から少し外れたところに愛しのハナビラタケじゃん!でも、これは前日に誰かが引っこ抜いて放ったもののようだ。なんたることだ。 女岳坂に入るまでもずーっと急坂だけど、ペースは158%だって。そんで女岳坂からはもっとロープが張られた急坂。 情けないおじさんは疲れて休み過ぎたら107%まで落ちた。この坂は下りでは「地獄坂」と名付けられている。 坂を登りきると祠。すぐに山頂。展望はなし、風もない。 男岳を目指して急坂を下りコルからは、緩やかな登り。山頂は開けていて青空が広い。あー、今日来てよかった! 下りは長く緩い坂。あー、女岳方面から登って下るととっても緩く感じる。 ってことは、地獄坂の滑りを心配しないで良い状態の時には、時計周りの方が快適かもしれない。 なお、日本秘湯を守る会監修本「日本の秘湯」には、二岐温泉が掲載されています。 大丸あすなろ荘:https://www.hitou.or.jp/provider/detail?providerId=602

羽鳥湖畔から二岐山方面。どんより天気、ポチポチ雨。

羽鳥湖畔から二岐山方面。どんより天気、ポチポチ雨。

羽鳥湖畔から二岐山方面。どんより天気、ポチポチ雨。

二岐温泉駐車場から車道を下り、林道に入り風力発電登山口。

二岐温泉駐車場から車道を下り、林道に入り風力発電登山口。

二岐温泉駐車場から車道を下り、林道に入り風力発電登山口。

すぐに鳥居。御鍋神社と同じ鳥居のよう。

すぐに鳥居。御鍋神社と同じ鳥居のよう。

すぐに鳥居。御鍋神社と同じ鳥居のよう。

ブナ林を歩きます。

ブナ林を歩きます。

ブナ林を歩きます。

おおっ、向こうに愛しのハナビラタケが。見てみると誰かが抜いて放ったらしい。匂いがしないから、昨日か。もったいない。

おおっ、向こうに愛しのハナビラタケが。見てみると誰かが抜いて放ったらしい。匂いがしないから、昨日か。もったいない。

おおっ、向こうに愛しのハナビラタケが。見てみると誰かが抜いて放ったらしい。匂いがしないから、昨日か。もったいない。

ずーっとなかなかの坂角度。

ずーっとなかなかの坂角度。

ずーっとなかなかの坂角度。

女岳坂は全面ロープが張られている。下山者用か、情けないおじさんにはきつい登り。

女岳坂は全面ロープが張られている。下山者用か、情けないおじさんにはきつい登り。

女岳坂は全面ロープが張られている。下山者用か、情けないおじさんにはきつい登り。

登りは「女岳坂」だけど、下りは「地獄坂」と名付けられている。これ、濡れてたら下りるの大変だろう。

登りは「女岳坂」だけど、下りは「地獄坂」と名付けられている。これ、濡れてたら下りるの大変だろう。

登りは「女岳坂」だけど、下りは「地獄坂」と名付けられている。これ、濡れてたら下りるの大変だろう。

あー疲れた。展望なし。風も無し。

あー疲れた。展望なし。風も無し。

あー疲れた。展望なし。風も無し。

女岳から急坂を下り、男岳を見上げる。

女岳から急坂を下り、男岳を見上げる。

女岳から急坂を下り、男岳を見上げる。

コルは笹が生える「笹平」。

コルは笹が生える「笹平」。

コルは笹が生える「笹平」。

やっと尾根に出るが・・すぐに登頂へ。

やっと尾根に出るが・・すぐに登頂へ。

やっと尾根に出るが・・すぐに登頂へ。

男岳山頂。後ろは甲子山方面。

男岳山頂。後ろは甲子山方面。

男岳山頂。後ろは甲子山方面。

頂上にアゲハ。大型のカラスアゲハがすごい勢いで周遊しているけど、止まらないし撮影できなかった。

頂上にアゲハ。大型のカラスアゲハがすごい勢いで周遊しているけど、止まらないし撮影できなかった。

頂上にアゲハ。大型のカラスアゲハがすごい勢いで周遊しているけど、止まらないし撮影できなかった。

山頂には二等三角点。
点名:二岐山
標高:1544.26m

山頂には二等三角点。 点名:二岐山 標高:1544.26m

山頂には二等三角点。 点名:二岐山 標高:1544.26m

ブナの古木が生える「ブナ平」。

ブナの古木が生える「ブナ平」。

ブナの古木が生える「ブナ平」。

アスナロが生える「あすなろ坂」。

アスナロが生える「あすなろ坂」。

アスナロが生える「あすなろ坂」。

滝のような水場がありました。冷たくて美味い!

滝のような水場がありました。冷たくて美味い!

滝のような水場がありました。冷たくて美味い!

下りて須賀川市の「太陽食堂」にて、あんかけラーメン620円。安すぎ。キノコもしめじにナメコにキクラゲ。

下りて須賀川市の「太陽食堂」にて、あんかけラーメン620円。安すぎ。キノコもしめじにナメコにキクラゲ。

下りて須賀川市の「太陽食堂」にて、あんかけラーメン620円。安すぎ。キノコもしめじにナメコにキクラゲ。

羽鳥湖畔から二岐山方面。どんより天気、ポチポチ雨。

二岐温泉駐車場から車道を下り、林道に入り風力発電登山口。

すぐに鳥居。御鍋神社と同じ鳥居のよう。

ブナ林を歩きます。

おおっ、向こうに愛しのハナビラタケが。見てみると誰かが抜いて放ったらしい。匂いがしないから、昨日か。もったいない。

ずーっとなかなかの坂角度。

女岳坂は全面ロープが張られている。下山者用か、情けないおじさんにはきつい登り。

登りは「女岳坂」だけど、下りは「地獄坂」と名付けられている。これ、濡れてたら下りるの大変だろう。

あー疲れた。展望なし。風も無し。

女岳から急坂を下り、男岳を見上げる。

コルは笹が生える「笹平」。

やっと尾根に出るが・・すぐに登頂へ。

男岳山頂。後ろは甲子山方面。

頂上にアゲハ。大型のカラスアゲハがすごい勢いで周遊しているけど、止まらないし撮影できなかった。

山頂には二等三角点。 点名:二岐山 標高:1544.26m

ブナの古木が生える「ブナ平」。

アスナロが生える「あすなろ坂」。

滝のような水場がありました。冷たくて美味い!

下りて須賀川市の「太陽食堂」にて、あんかけラーメン620円。安すぎ。キノコもしめじにナメコにキクラゲ。

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