祝!梅雨明け記念..棚横手山~源次郎岳~甲州高尾山ピストン(山百49, 50座目)

2021.07.16(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 3
休憩時間
1 時間 50
距離
19.1 km
のぼり / くだり
1485 / 1484 m
23
45
15
11
1 23
1 22
28
1 25
2
20

活動詳細

すべて見る

7月初回の山登り、山梨百名山 の棚横手山と源次郎岳に登ってきました。 今回から大菩薩・桂川・道志山系の山々を計画していきます。 コース:大滝不動尊~棚横手~源次郎岳~甲州高尾山~大滝不動尊のピストン 天気:晴時々曇り 今回のトピック 1) 祝!梅雨明け記念登山 2) 山梨百名山開始1年で50座に到達 3) 登山前に感激の朝焼けと大滝不動、全体的に印象が薄かった登山そのもの 4) 林道情報を取りにいかない自車カーナビ 1) ずーと鬱陶しい天候が続いていたため、前回6/21の山登りから約1ヶ月が開いてしまいました。まだかまだかと毎日空を恨めしそうに見上げていましたが、予報にお天気マークが並び始めた初日のこの日、久々の山登りとなりました。(自宅に戻ってから関東甲信の梅雨明けのニュースを知り、結果的に梅雨明け記念の登山になりました。)雲が多めながらもまずまずの天気でスタート、早朝時間帯は気温が未だ上がっていないため体力温存の観点では良かったのですが、大滝不動から尾根に出た後、棚横手までの尾根道は昨日の雨でたっぷり濡れてた夏草が覆い茂り、これをかき分けながらのの進軍でした。防水対策(防水スプレー、ゲートル)をうっかりしてしまい、結果、ご拝察の通り、棚横手に着いた時にはタイツや7分丈ズボンはひどく濡れ、靴の中は足の指がふやけていそうになくらいにビショビショ、テンションはダダ下がり。教訓がまた一つ増えました。 2) 昨年7月、蛾ヶ岳からスタートした山梨百名山の踏破計画、1年かけて節目の50座に到達しました。おー、1年で半分踏破(単純計算では1座/週のペース)したか、と思う一方で、これまでは前衛というか低中山が中心で、四天王をはじめ2500mを超える高山はほとんどがこれから。というのも、昨年40年ぶりに再度山登りに目覚め、まずは鈍った体を慣らすためもあってなので、これは想定内ですが...。50座登って、この位は行ける、とか、これはヤバイとか、現在の自分の体力度合いや感覚がわかり始めてきました。今年の夏山シーズンもはじまり、これからの山登りがますます楽しみにしている今日この頃です。 3) 登山口の大滝不動に向かう途中で見えた今朝の朝焼けのなんと美しかったことか。変な話、この朝焼けが今回一番の印象でした。加えて、登山口の大滝不動尊の周りには、高さ140mの男滝を始めとして、女滝、神洗滝、前滝、後滝などの大小の滝があり、この時期水量も豊富と相まって優雅な姿を見せてくれました。そんな中、肝心の登山はというと、久々の山登りにも拘わらず、雲も多めで眺望も今一つ、全体的に山登りそのものの印象が薄かった今回の山登りでした。今回、林道も全行程の半分を占めたことからペースは稼げましたが、南斜面の林道は照り付ける太陽を遮るものも少なく、結構汗をかきました。 4) 当日の登山はもちろんですが、登山口をどこにするとか、どこを周回するか、あれこれ考える登山計画もまた楽しいひと時です。とりわけ自分はマイカー派なので、登山口までの車でのアプローチ方法、駐車場所の確認に時間を費やします。登山口は基本的に市街地ではないため何とかなるとして、登山口までの車での林道ゲート閉鎖などでアプローチを誤るとその日のスケジュールはガタガタになってしまいます。愛車はMAZDA CX-5ですが、これに標準搭載のカーナビがかったるく、直近の林道情報とリンクしていないため、今回もカーナビ通りの指示に従っていたら、林道ゲート閉鎖に直面していたことでしょう。前回、山伏登山時も、林道豊島梅ヶ島線の静岡県側安倍峠ゲート閉鎖を無視してルート指示したことから、google先生やYAMAP皆さんの活動記録も参考に、慎重に道順を決めるようになりました。皆さんにも感謝!! さあ、梅雨もも明けて、シーズン到来!!これからの季節、人気の山は混み合うのでしょうね。そこのところは、リタイアしたじじいの特権で平日登山、さあ、ここ1か月のうっぷんを晴らすべく忙しくなるぞこれからは。 本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 山梨百名山49座目:棚横手(タナヨコテ) 標高1306m 甲州市          大菩薩・桂川・道志山系 グレーディング(大滝不動尊)   技術的難易度:A   体力度:2 山梨百名山50座目:源次郎岳(ゲンジロウダケ) 標高1477m 甲州市          大菩薩・桂川・道志山系 グレーディング(嵯峨塩温泉バス停) ⇒ 今回は棚横手から縦走   技術的難易度:A   体力度:2

甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 プロローグ
朝4時半、登山口の大滝不動尊に向かう途中、甲州市勝沼付近で見えた朝焼け。グラデーションが何とも言えず綺麗。この写真が今回の活動日記のカバー写真としました。
プロローグ 朝4時半、登山口の大滝不動尊に向かう途中、甲州市勝沼付近で見えた朝焼け。グラデーションが何とも言えず綺麗。この写真が今回の活動日記のカバー写真としました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ブドウ畑の向こう側、甲府盆地方向は雲が多い。
ブドウ畑の向こう側、甲府盆地方向は雲が多い。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ブドウ畑の中を走る農道を進みます。
ブドウ畑の中を走る農道を進みます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山を始めた1年前は少し驚きましたが、今では多くの林道に見られる獣侵入防止のゲート。一旦車を止め、ゲートを開けて通過、再度、ゲートを閉めて先に進みます。ここのゲートは電気柵のようで、注意書きがありました。
登山を始めた1年前は少し驚きましたが、今では多くの林道に見られる獣侵入防止のゲート。一旦車を止め、ゲートを開けて通過、再度、ゲートを閉めて先に進みます。ここのゲートは電気柵のようで、注意書きがありました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 道幅は1~1.5車線の道幅。まだ早朝なので下ってくる車ないはずですので安心安心。
道幅は1~1.5車線の道幅。まだ早朝なので下ってくる車ないはずですので安心安心。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道は全面舗装されており、法面は崩れ防止の処置がよく施されているなあ、感心していた矢先、
林道は全面舗装されており、法面は崩れ防止の処置がよく施されているなあ、感心していた矢先、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 路面には鋭角な小石の落石が目立ち始め、
路面には鋭角な小石の落石が目立ち始め、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 落石はさらに大きくなり、これらを避けながら、慎重に車を進めます。(落石は鋭利なので運悪くタイヤ側面に当たるとバーストする可能性もあり)
落石はさらに大きくなり、これらを避けながら、慎重に車を進めます。(落石は鋭利なので運悪くタイヤ側面に当たるとバーストする可能性もあり)
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 時刻は5時少し前、自宅から約1時間、大滝不動尊奥宮駐車場に到着。
時刻は5時少し前、自宅から約1時間、大滝不動尊奥宮駐車場に到着。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 愛車のカーナビは県道217号線経由で大滝不動尊までの道順を指示しましたが、これを無視して、勝沼側からのアプローチで、これが正解でした。
愛車のカーナビは県道217号線経由で大滝不動尊までの道順を指示しましたが、これを無視して、勝沼側からのアプローチで、これが正解でした。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 愛車を駐車スペースに止め、シューズを履き替えていざ出発!!

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
愛車を駐車スペースに止め、シューズを履き替えていざ出発!! (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 この林道駐車場所からすぐ先はゲートが閉鎖。車載カーナビ指示の県道217号線経由では来れませんでした。
この林道駐車場所からすぐ先はゲートが閉鎖。車載カーナビ指示の県道217号線経由では来れませんでした。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 大滝不動尊奥宮、登山口へはこの階段を登っていきます。
大滝不動尊奥宮、登山口へはこの階段を登っていきます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 浅草雷門ほどではありませんが立派ん提灯。
浅草雷門ほどではありませんが立派ん提灯。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 階段の右脇には滝が...
階段の右脇には滝が...
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 水量も豊富で、
水量も豊富で、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 豪快な水音。
豪快な水音。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 おや、正面、奥宮の奥にもでっかい滝が。
おや、正面、奥宮の奥にもでっかい滝が。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 これが落差1400mの男滝かな。
これが落差1400mの男滝かな。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 今日の登山の無事をお祈りしました。
今日の登山の無事をお祈りしました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 奥宮の右側に回り込んで、朱色の橋を渡ると登山道です。注意書きには遊歩道ではない旨がかかれていまいしたが、これは即ち、登山道というころですね。
奥宮の右側に回り込んで、朱色の橋を渡ると登山道です。注意書きには遊歩道ではない旨がかかれていまいしたが、これは即ち、登山道というころですね。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 うん、確かに登山道だ。
うん、確かに登山道だ。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山者向けっぽい橋もあるし、危険ロープも貼ってある。
登山者向けっぽい橋もあるし、危険ロープも貼ってある。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山道を進んでいくと、本堂以外も小さなお社が、ここにも、
登山道を進んでいくと、本堂以外も小さなお社が、ここにも、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 少し進むと、
少し進むと、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここにも。修験霊場としての歴史景観が良く残されています。
ここにも。修験霊場としての歴史景観が良く残されています。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 駐車場から20分弱、展望台への分岐ポイントに到着。
駐車場から20分弱、展望台への分岐ポイントに到着。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 まずは右折して展望台に向かいます。
まずは右折して展望台に向かいます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 2分ほどで展望台に到着。
曇天の中、眼下に笛吹市方面。
2分ほどで展望台に到着。 曇天の中、眼下に笛吹市方面。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 分岐ポイントまで戻り、林道をしばらく進みます。
分岐ポイントまで戻り、林道をしばらく進みます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 途中、右手には登山口の大滝不動尊奥社と男滝。
途中、右手には登山口の大滝不動尊奥社と男滝。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
大滝不動尊奥社と男滝
同、望遠。 大滝不動尊奥社と男滝
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道を500mほど進み、富士見台、甲州高尾山方面へ、ここから登山道に入ります。
林道を500mほど進み、富士見台、甲州高尾山方面へ、ここから登山道に入ります。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 緩やかな登山道を登っていきます。
緩やかな登山道を登っていきます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 10分ほど登山道を登ると、棚横手、甲州高尾山の分岐。ポイントに到着。ここを左折して棚横手山方面に進みます。
10分ほど登山道を登ると、棚横手、甲州高尾山の分岐。ポイントに到着。ここを左折して棚横手山方面に進みます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 が、ここから棚横手までの尾根道は昨日の雨でたっぷり濡れてた夏草が覆い茂り、これをかき分けながらのの進軍でした。
が、ここから棚横手までの尾根道は昨日の雨でたっぷり濡れてた夏草が覆い茂り、これをかき分けながらのの進軍でした。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 防水対策(防水スプレー、ゲートル)をうっかりしてしまい、結果、ご拝察の通り、棚横手に着いた時にはタイツや7分丈ズボンはひどく濡れ、靴の中は足の指がふやけていそうになくらいにビショビショ、テンションはダダ下がり。教訓がまた一つ増えました。
防水対策(防水スプレー、ゲートル)をうっかりしてしまい、結果、ご拝察の通り、棚横手に着いた時にはタイツや7分丈ズボンはひどく濡れ、靴の中は足の指がふやけていそうになくらいにビショビショ、テンションはダダ下がり。教訓がまた一つ増えました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 先ほどの分岐ポイントから15分ほど、林道を横断します。源次郎岳からの下山時、この林道の右手から歩いてきました。
先ほどの分岐ポイントから15分ほど、林道を横断します。源次郎岳からの下山時、この林道の右手から歩いてきました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山道はこの階段を登っていきます。
登山道はこの階段を登っていきます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 青空はあるものの、富士は雲に隠れたまま。
青空はあるものの、富士は雲に隠れたまま。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 甲府盆地方面。
南アルプスも雲で見通せず。
甲府盆地方面。 南アルプスも雲で見通せず。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 南~西方向、パノラマ写真
南~西方向、パノラマ写真
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 程度は少し良くなりましたが、この辺りも元気に生い茂った夏草をかき分けながら進みます。
程度は少し良くなりましたが、この辺りも元気に生い茂った夏草をかき分けながら進みます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山開始から1時間半弱、標高1306m、山梨百名山、棚横手山頂に到着。富士山の頭が少しだけ顔を出してくれました。
登山開始から1時間半弱、標高1306m、山梨百名山、棚横手山頂に到着。富士山の頭が少しだけ顔を出してくれました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
富士山
同、望遠。 富士山
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 山梨百名山山頂標柱前でパチリ。
山梨百名山山頂標柱前でパチリ。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 山梨百名山山頂標柱の隣には、大富士見台の標識。
山梨百名山山頂標柱の隣には、大富士見台の標識。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 別の山頂標識。
別の山頂標識。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 小休止後、源次郎岳へ向けて出発!出発直後は登山道が引き続き夏草に覆われていましたが、
小休止後、源次郎岳へ向けて出発!出発直後は登山道が引き続き夏草に覆われていましたが、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 10分ほどで直射日光を遮ってくれる樹林帯に入りました。
10分ほどで直射日光を遮ってくれる樹林帯に入りました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 棚横手から20分弱で大滝山山頂を通過。宮宕山(大滝山)とあるけれど、棚横手を挟んだ西側の甲州高尾山、東側のここ大滝山の総称なのかな?
棚横手から20分弱で大滝山山頂を通過。宮宕山(大滝山)とあるけれど、棚横手を挟んだ西側の甲州高尾山、東側のここ大滝山の総称なのかな?
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 次のポイントの深沢峠に向けて下っていきます。
次のポイントの深沢峠に向けて下っていきます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 大滝山から15分ほど下り、深沢峠に到着。林道に出ました。
大滝山から15分ほど下り、深沢峠に到着。林道に出ました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここから、だらだらと登りが続く舗装された林道をしばらく歩きます。
ここから、だらだらと登りが続く舗装された林道をしばらく歩きます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 途中、YAMAPにも記載がなく、標識もありませんが、右手に境沢ノ頭へのバリルートと思われる登山口を発見。
途中、YAMAPにも記載がなく、標識もありませんが、右手に境沢ノ頭へのバリルートと思われる登山口を発見。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道から北西方向、甲州市、山梨市方面、奥秩父山塊。
林道から北西方向、甲州市、山梨市方面、奥秩父山塊。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
甲州市、山梨市方面、奥秩父山塊。
同、望遠。 甲州市、山梨市方面、奥秩父山塊。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、超望遠。
山の中腹のフルーツ公園、富士屋ホテル
同、超望遠。 山の中腹のフルーツ公園、富士屋ホテル
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 振り返ると、大滝山と棚横手。
振り返ると、大滝山と棚横手。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
大滝山(右)と棚横手(左)。
同、望遠。 大滝山(右)と棚横手(左)。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 今歩いている林道(嵯峨塩深沢線)の案内板
今歩いている林道(嵯峨塩深沢線)の案内板
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ゲートに到着。
ゲートは閉鎖されており、前方(嵯峨塩方面)から登ってきた車はここまで。
ゲートに到着。 ゲートは閉鎖されており、前方(嵯峨塩方面)から登ってきた車はここまで。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 更に林道を進みます。
更に林道を進みます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 先ほどのゲートから5分、ここで林道と別れて、源次郎岳方面、登山道に入ります。
先ほどのゲートから5分、ここで林道と別れて、源次郎岳方面、登山道に入ります。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここから源次郎岳、下日川峠の分岐ポイントまでなだらかな登りが続きます。
ここから源次郎岳、下日川峠の分岐ポイントまでなだらかな登りが続きます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山道に入り3分ほど、YAMAPの地図にはなかった牛奥峠の標識。
登山道に入り3分ほど、YAMAPの地図にはなかった牛奥峠の標識。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 この辺りは歩きやすく、気持ちの良い林道です。低草の緑色と登山道の茶色のコントラストが綺麗。
この辺りは歩きやすく、気持ちの良い林道です。低草の緑色と登山道の茶色のコントラストが綺麗。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 登山道に入り20分ほどで、下日川峠への分岐ポイントに到着。ここを左折して源次郎岳に向かいます。
登山道に入り20分ほどで、下日川峠への分岐ポイントに到着。ここを左折して源次郎岳に向かいます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここから山頂まで登ると思いきや、70~80mほど、一気に下りになります。
ここから山頂まで登ると思いきや、70~80mほど、一気に下りになります。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 下り切った後、登り返すと、
下り切った後、登り返すと、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 山頂が見えてきました。
山頂が見えてきました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 棚横手から約2時間、標高1477m、山梨百名山、源次郎岳山頂に到着。
棚横手から約2時間、標高1477m、山梨百名山、源次郎岳山頂に到着。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 山梨百名山山頂標柱前でパチリ。
山梨百名山山頂標柱前でパチリ。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 南方向。
この方向に見えるはずの富士山は雲の中。
南方向。 この方向に見えるはずの富士山は雲の中。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 西方向。
甲府盆地と南アルプス
西方向。 甲府盆地と南アルプス
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
甲府盆地と南アルプス。
雲が多く残念。
同、望遠。 甲府盆地と南アルプス。 雲が多く残念。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 北西方向。
雁坂~金峰へと続く奥秩父山塊。
雲が多く残念。
北西方向。 雁坂~金峰へと続く奥秩父山塊。 雲が多く残念。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
奥秩父山塊。
同、望遠。 奥秩父山塊。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 山頂で小休止後、元来た道を引き返します。下日川峠の分岐ポイントまで戻ってきました。(下りではなく登り、今日一番の急登でした。)
山頂で小休止後、元来た道を引き返します。下日川峠の分岐ポイントまで戻ってきました。(下りではなく登り、今日一番の急登でした。)
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道との合流ポイントまで下ってきました。ここから棚横手の手前まで林道を下っていきます。
林道との合流ポイントまで下ってきました。ここから棚横手の手前まで林道を下っていきます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 閉鎖中のゲート脇には、木道も敷かれ整備された場所があり、
閉鎖中のゲート脇には、木道も敷かれ整備された場所があり、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ピクニック気分で富士山が見ながらお弁当でも食べられる場所がありましたが、富士山は雲の中。残念。
ピクニック気分で富士山が見ながらお弁当でも食べられる場所がありましたが、富士山は雲の中。残念。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここにもYAMAP地図には示されていないバリルートらしき登山口が...
ここにもYAMAP地図には示されていないバリルートらしき登山口が...
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道の脇には背丈が1m以上もある野草が...
林道の脇には背丈が1m以上もある野草が...
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 深沢峠まで戻ってきました。往路で使った登山道はこの急斜面を登りますが、
深沢峠まで戻ってきました。往路で使った登山道はこの急斜面を登りますが、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 復路はこのまま林道を下ります。(大滝山、棚横手の巻き道)
復路はこのまま林道を下ります。(大滝山、棚横手の巻き道)
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここを左折して棚横手方面に進みます。この林道区間、YAMAPの地図は破線ルートになっています。
ここを左折して棚横手方面に進みます。この林道区間、YAMAPの地図は破線ルートになっています。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 暑い日差しを受けながらだらだら登坂が続きます。いやー、遮るものがなく暑い、暑い。
暑い日差しを受けながらだらだら登坂が続きます。いやー、遮るものがなく暑い、暑い。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 南方向、相変わらず雲が多く、富士山は望めず。
南方向、相変わらず雲が多く、富士山は望めず。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
円錐形をした釈迦ヶ岳、この方向からみるとドーム形。
同、望遠。 円錐形をした釈迦ヶ岳、この方向からみるとドーム形。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 南西方向。
これから向かう甲州高尾山が眼下に。
南西方向。 これから向かう甲州高尾山が眼下に。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
同、望遠。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 かんかん照りの中、ひたすら歩きます。
かんかん照りの中、ひたすら歩きます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここも棚横手山頂へのバリルートかな?
ここも棚横手山頂へのバリルートかな?
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 深沢峠から35分ほど、往路で横切ったポイントに到着。
深沢峠から35分ほど、往路で横切ったポイントに到着。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 さあ、ここから、夏草ボーボーの登山道を下ります。この時間、気温も上がって濡れていた草も乾いていそうです。
さあ、ここから、夏草ボーボーの登山道を下ります。この時間、気温も上がって濡れていた草も乾いていそうです。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 うん?山肌にハートマーク。
うん?山肌にハートマーク。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
同、望遠。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 大滝不動尊への分岐ポイントまで下ってきました。
大滝不動尊への分岐ポイントまで下ってきました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 富士見台、甲州高尾山方面へ直進します。登山道は、夏草に覆われかき分けながら進みます。
富士見台、甲州高尾山方面へ直進します。登山道は、夏草に覆われかき分けながら進みます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 5分ほどで富士見台に到着。
5分ほどで富士見台に到着。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 富士見台の名前が示すように、この方向に富士山が見えるはずですが、残念ながら雲の中。
富士見台の名前が示すように、この方向に富士山が見えるはずですが、残念ながら雲の中。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 目の前に甲州高尾山。
目の前に甲州高尾山。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
林道が山頂直下を通っているようです。
同、望遠。 林道が山頂直下を通っているようです。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 右手に大滝不動の男滝が見えます。
右手に大滝不動の男滝が見えます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
同、望遠。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、超望遠。
同、超望遠。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 標識も夏草に覆われて隠れてしまいそう。
標識も夏草に覆われて隠れてしまいそう。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここを下って登り返せば甲州高尾山山頂のはず。
ここを下って登り返せば甲州高尾山山頂のはず。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 大滝不動尊、展望台の分岐ポイントまで下ってきました。ここで昼食休憩を取ります。
大滝不動尊、展望台の分岐ポイントまで下ってきました。ここで昼食休憩を取ります。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 今日のメニューは定番の、
7-11で買ったサッポロ一番味噌ラーメン、もやし1袋、メンマです。ダイソーで買った折り畳み椅子(耐荷重は50㎏)重宝したけど、は壊れないかな?
今日のメニューは定番の、 7-11で買ったサッポロ一番味噌ラーメン、もやし1袋、メンマです。ダイソーで買った折り畳み椅子(耐荷重は50㎏)重宝したけど、は壊れないかな?
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 暑い中、フーフー言いながら食するのもまた格別。
暑い中、フーフー言いながら食するのもまた格別。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 お腹も満足、甲州高尾山に向けてさあ出発。10分弱登ると、
お腹も満足、甲州高尾山に向けてさあ出発。10分弱登ると、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ピークに到着、視界が開けました。本日一番の眺望かな。まずは、目の前、西方向。
これから向かう甲州高尾山。
ピークに到着、視界が開けました。本日一番の眺望かな。まずは、目の前、西方向。 これから向かう甲州高尾山。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 南西方向。
眼下に中央自動車道勝沼IC付近、甲府盆地、南アルプスは残念ながら雲の中。
南西方向。 眼下に中央自動車道勝沼IC付近、甲府盆地、南アルプスは残念ながら雲の中。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
中央自動車道勝沼IC付近、甲府盆地、遠くには釈迦ヶ岳、三方分山、大平山、蛾ヶ岳までうっすらと。
同、望遠。 中央自動車道勝沼IC付近、甲府盆地、遠くには釈迦ヶ岳、三方分山、大平山、蛾ヶ岳までうっすらと。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 南方向。
笹子峠、笹子鴈ヶ腹摺山、米沢山、お坊山、奥に御坂山塊。富士山は残念ながら雲の中。
南方向。 笹子峠、笹子鴈ヶ腹摺山、米沢山、お坊山、奥に御坂山塊。富士山は残念ながら雲の中。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 先ほどのピークから10分弱で甲州高尾山山頂に到着。この山頂指標は標高1161mとなっているけど、後ろの小さな標識とYAMAPでは標高1092m。
先ほどのピークから10分弱で甲州高尾山山頂に到着。この山頂指標は標高1161mとなっているけど、後ろの小さな標識とYAMAPでは標高1092m。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 更に5分弱ほど歩くと、
更に5分弱ほど歩くと、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 標高1091m甲州高尾山剣が峰に到着。
標高1091m甲州高尾山剣が峰に到着。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 別の山頂標識は、宮宕山(剣ヶ峰)とあり、往路で通過した宮宕山(大滝山)との関係がよくわかりません。
別の山頂標識は、宮宕山(剣ヶ峰)とあり、往路で通過した宮宕山(大滝山)との関係がよくわかりません。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ここを下っていくと、
ここを下っていくと、
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道合流手前に中継施設がありました。
林道合流手前に中継施設がありました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道に出ました。
ここから大滝不動尊の駐車場所まで歩きます。
林道に出ました。 ここから大滝不動尊の駐車場所まで歩きます。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 途中、大滝不動尊の男滝が見えてきました。
途中、大滝不動尊の男滝が見えてきました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 同、望遠。
同、望遠。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 苔むした石垣。緑~黄緑が鮮やか。
苔むした石垣。緑~黄緑が鮮やか。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 ゲート閉鎖中の林道のため、落石などで荒れたまま。
ゲート閉鎖中の林道のため、落石などで荒れたまま。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 林道を歩くこと25分、大滝不動尊のゲートが見えてきました。
林道を歩くこと25分、大滝不動尊のゲートが見えてきました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 愛車が見えてきました。
愛車が見えてきました。
甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳 愛車は無事のようです。
朝には無かった車が止まっていました。本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
愛車は無事のようです。 朝には無かった車が止まっていました。本日も無事下山できたことに感謝、衣類を着替えて、家路につきました。お疲れ山でした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)

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