登山

初の誰一人出会うことのない山貸し切り状態登山w

大滝不動尊奥宮 駐車場からスタート。

メジャーではないっぽいけども、低山トラベラーお勧めの一座だけあって、絶景拝める素敵登山コースでした✨

高尾山 (山梨県) - 甲州市にある山。標高1120m。

甲州高尾山・宮宕山・源次郎岳

山梨

棚横手山・甲州高尾山・宮宕山(剣ヶ峰)

山猫

誰にも会いませんでした。
完全貸切り登山⛰️

滝子山（たきごやま）は、山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。

【概要】
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。

滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山

ぴーぬ。

大滝不動尊まで歩くつもりが、駅で女性3人組に声かけしてタクシーに同乗させていただいた。

尾根から富士山や甲府盆地の向こうに南アルプスがバッチリ見えた。
山中で会ったのは女性1人だけ。
再開した大日影トンネル遊歩道は涼しくて快適。

棚横手山→甲州高尾山→大日影トンネル

陣馬、高尾方面を攻めようかと考えていましたが、混雑回避のため高尾山でも甲州高尾山へ。

勝沼ぶどう郷駅から大滝不動経由して棚横手山、
折り返して甲州高尾山、柏尾山へ下山して行き駅へ戻るルート。

駅から大滝不動までは車で通れる道を1時間程度歩きます（随所に凹凸箇所や倒木、落石多数あり）。

大滝不動の登山口からは林道を上り、棚横手山へ。

この辺りからやっと登山感が出てきて、背後にキレイな富士山を感じつつ棚横手山到着。

ですが流石に5月ということで、アブが多い。
下山はそそくさとアブから逃れるように早足で。

また、途中で蛇にも遭遇してびっくりし、足を攣りかけたり、アブと蜘蛛の巣に悪戦苦闘。

下りは全体的に急斜面が多くあった印象。

下山後はぶどうの丘の天空の湯で汗を流して、ぶどうジュースを堪能。

【総括】

・マイナーコース？のためか、人気がなくじっくり登山に没入できた

・とにかくアブや蜘蛛の巣が多いので寒い時期の方が個人的にはおすすめ








【日帰り】大滝不動経由で棚横手山・甲州高尾山・柏尾山

たいし△

兜山からの続き。パンで心を、うどんでお腹を満たし、いざ出発。

マイナーな山だし正直そんな期待していなかったが、いきなり滝。神社の奥にも細いが結構高い滝が。さらに感動は続き、棚横手山からの景色と甲州高尾山までの尾根歩きが気持ちいい。

下には道路や街が見え、まさに「あの山どこだろう」という山に登っている感じ。ここは穴場でオススメ。

帰りは、笹一酒造へ。念願の酒まんを家に連れて帰りました。美味しい一日をありがとうございました。

棚横手山・甲州高尾山（笹一酒造コース）

naco*


アートについて考え中⑨

現代アートに完全にハマったきっかけは2012年に森美術館で開催された、会田誠さんの個展「天才でごめんなさい」
そこに、『犬』も展示されてました

参考文献の『性と芸術』はいろんな意味で代表作の『犬』についてご自身で書かれた一冊
(「会田誠　犬」で検索すればどんな作品かはすぐ見られますが、ヒトによってすごくショックを受けると思われますので、お気をつけくださいませ)

ただ、この『犬』シリーズだけは好きになれず
はっきりいって嫌いな作品です

でも、会田さんの制作意図(コンセプト)はめちゃ日本のアートシーンに刺さってるのは理解してるつもりです

ビジネスエリートの間ではアート鑑賞も教養らしいですが
アトリビュートとかアレゴリーとか言って見えてるモノではなく、作品の奥の意図をくみ取るのが大事っていってるのに
『犬』に関しては表面でしか判断しない、この評価は納得いかないのです

会田さんが述べているように、この作品はマネの『草上の昼食』の直系の子孫で
ハンパでは意図が伝わらないからこんなにも極端になった

もし、この作品に対して批評めいたことを言うのであれば、そんな表面的なコトでなく
「背景の雑草はやっぱり描くべきではなかったのでは」と思ってます
(つづく)


○コース状況
上日川峠から源次郎岳分岐まで、山と高原地図だとなぜかバリ扱いですが、すごく歩きやすいコースでロストする方が難しいくらい
なお、源次郎さんと棚横手さんの間の林道は落石ゴロゴロ
回避するにはなる早で通過するくらいしかないかも。。
大人気の大菩薩さんのすぐそばにも関わらず歩いてるヒトはほとんどいなさげ
ランナーさん2人とスライドしただけでした🏃‍♀

山百　#41源次郎岳、#42棚横手山


○アクセス
行きはJR塩山駅から山梨交通バスで大菩薩峠登山口(1番乗り場)
帰りはJR勝沼ぶどう郷駅まで徒歩です


今回も、近藤聡乃さんの『ニューヨークで考え中』（亜紀書房）のオマージュです


【参考文献】
山口晃『ヘンな日本美術史』詳伝社 2012
会田誠『カリコリせんとや生まれけむ』幻冬舎 2010
会田誠『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』幻冬舎 2012
会田誠『げいさい』文藝春秋 2020
会田誠『性と芸術』幻冬舎 2022
Chim↑Pom『芸術実行犯』朝日出版社 2012
卯城竜太、松田修『公の時代』朝日出版社 2019
美術手帖編『現代アート事典』美術出版社  2009



山百で考え中②-2024-04-29

シノダ

八王子高尾山？
違います。
甲州高尾山へ行って来ました。
稜線まで上がれば富士山が見えて気持ちの良いです。南アルプスも見えたし、八王子高尾山より良いですよ。
注意！
私のスマホがおかしいのか累積標高差が変ですね。参考にしないでください。

宮宕山(剣ヶ峰)

このランドマークを通る活動日記

棚横手山・甲州高尾山・宮宕山(剣ヶ峰)

棚横手山・甲州高尾山・宮宕山(剣ヶ峰)

棚横手山→甲州高尾山→大日影トンネル

【日帰り】大滝不動経由で棚横手山・甲州高尾山・柏尾山

棚横手山・甲州高尾山（笹一酒造コース）

山百で考え中②-2024-04-29

棚横手山・甲州高尾山

棚横手山・甲州高尾山

このランドマーク付近の写真

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棚横手山・甲州高尾山・宮宕山(剣ヶ峰)

棚横手山→甲州高尾山→大日影トンネル

【日帰り】大滝不動経由で棚横手山・甲州高尾山・柏尾山

棚横手山・甲州高尾山（笹一酒造コース）

山百で考え中②-2024-04-29

棚横手山・甲州高尾山

棚横手山・甲州高尾山

宮宕山(剣ヶ峰)

棚横手山・甲州高尾山・宮宕山(剣ヶ峰)