繋ぎの最後は天狗塚へ

2021.06.09(水) 日帰り

活動データ

タイム

08:02

距離

12.5km

のぼり

1226m

くだり

1221m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 2
休憩時間
53
距離
12.5 km
のぼり / くだり
1226 / 1221 m
10
3 27
16
36
33
1 40
23

活動詳細

すべて見る

東温アルプスの皿ヶ嶺から石鎚山系を経て剣山を目指して繋いできた、稜線歩きの縦走(四国山地中央トレイル)も今回の天狗塚周回で最後です。 前々回に矢筈峠(アリラン峠)~綱附山~稜線分岐(堂床への)まで歩いているので、 今回は、「光石登山口~(網附新道)~稜線分岐~地蔵の頭~天狗塚~お亀岩~(カンカケ谷)~光石登山口」の周回です。 天狗塚への途中に見える、三嶺・剣山・次郎岌や綱付森などの笹原の360度のパノラマ展望が楽しみです。 この界隈を庭のように知り尽くしたハナドンさんの軌跡をダウンロードさせてもらい、松山の自宅を午前3時過ぎに出発しました。 それでも綱附新道は結構荒れていて二カ所ほどルート見失い、また下りのカンカケ谷も先週通ったばかりなのに、徒渉の手前あたりで谷の下の方に見える赤テープに誘われるまま降りると行き止まり、引き返すのも面倒なので滑りながら急斜面を這いあがりました。笑 梅雨の中休みで天気は最高、最終回にふさわしい美しい笹原と優美な展望の山々に囲まれて、気持ちの良い山歩きが出来ました。 夏のような暑さの所為か?、それとも先週末に受けたコロナワクチンの副反応の所為か?、はたまた歳の所為か、この日はしんどかったです。(^_^;) どちらかと言えば青滝山の雪の大笹藪漕ぎから始まったこの稜線繋ぎ、未知のルートの情報やアドバイス、激励を皆さん方からいただき、お陰様で完歩する事が出来ました。 この場を借りてお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。m(__)m

三嶺・天狗塚・石立山 光石登山口
前回は写真を撮り忘れたので今回は忘れずに。
光石登山口 前回は写真を撮り忘れたので今回は忘れずに。
三嶺・天狗塚・石立山 この看板も
この看板も
三嶺・天狗塚・石立山 1つ目の橋
1つ目の橋
三嶺・天狗塚・石立山 堂床谷出会休憩舎
堂床谷出会休憩舎
三嶺・天狗塚・石立山 前回はさおりが原からここに下りてきました。
前回はさおりが原からここに下りてきました。
三嶺・天狗塚・石立山 2つ目の橋
2つ目の橋
三嶺・天狗塚・石立山 渓流釣りの人
もしやヤーメンさんでは?
ヤーメンさんならこんな手前で釣りはしないですよね!
渓流釣りの人 もしやヤーメンさんでは? ヤーメンさんならこんな手前で釣りはしないですよね!
三嶺・天狗塚・石立山 前回は直進してカンカケをおかめ岩へ。
今回は左折して、綱付新道へ。
少し行って道を見失い、登山道へ直登
前回は直進してカンカケをおかめ岩へ。 今回は左折して、綱付新道へ。 少し行って道を見失い、登山道へ直登
三嶺・天狗塚・石立山 綱付新道は結構荒れています
綱付新道は結構荒れています
三嶺・天狗塚・石立山 足元注意
足元注意
三嶺・天狗塚・石立山 道標を見てホッと一息
道標を見てホッと一息
三嶺・天狗塚・石立山 赤テープを頼りに
赤テープを頼りに
三嶺・天狗塚・石立山 こんな階段?を上り。笑
こんな階段?を上り。笑
三嶺・天狗塚・石立山 倒木に道標が打ち付けられています。
倒木に道標が打ち付けられています。
三嶺・天狗塚・石立山 テープはあるけど道は無し
テープはあるけど道は無し
三嶺・天狗塚・石立山 前々回に来た
網附森~地蔵の頭への縦走路の鞍部、稜線分岐に出ました。
これで一安心、ホッと一息
疲れました。
前々回に来た 網附森~地蔵の頭への縦走路の鞍部、稜線分岐に出ました。 これで一安心、ホッと一息 疲れました。
三嶺・天狗塚・石立山 それも束の間、まずは地蔵の頭へ
それも束の間、まずは地蔵の頭へ
三嶺・天狗塚・石立山 気持ちの良い尾根道
気持ちの良い尾根道
三嶺・天狗塚・石立山 左手の木々の間に、これから行く天狗塚
左手の木々の間に、これから行く天狗塚
三嶺・天狗塚・石立山 右手には前回行ったカヤハゲが見えます。
右手には前回行ったカヤハゲが見えます。
三嶺・天狗塚・石立山 振り向くと綱付森
振り向くと綱付森
三嶺・天狗塚・石立山 ツルギミツバツツジが少しだけ残っていました。
ツルギミツバツツジが少しだけ残っていました。
三嶺・天狗塚・石立山 右手、木々の間に三嶺が見えて来ました。
右手、木々の間に三嶺が見えて来ました。
三嶺・天狗塚・石立山 左の木々の間には天狗塚
左の木々の間には天狗塚
三嶺・天狗塚・石立山 白骨林の尾根を通り
白骨林の尾根を通り
三嶺・天狗塚・石立山 玉取山~兵庫山の岩尾根を彷彿させる尾根道
玉取山~兵庫山の岩尾根を彷彿させる尾根道
三嶺・天狗塚・石立山 展望の良い所から
中央に三嶺、その右奥に太郎・次郎が見えます。
展望の良い所から 中央に三嶺、その右奥に太郎・次郎が見えます。
三嶺・天狗塚・石立山 正面に見える地蔵の頭を越えて行きます。
正面に見える地蔵の頭を越えて行きます。
三嶺・天狗塚・石立山 ササ原の天狗塚への尾根
ササ原の天狗塚への尾根
三嶺・天狗塚・石立山 尾根には、縦走している人影が二人見えます。
尾根には、縦走している人影が二人見えます。
三嶺・天狗塚・石立山 地蔵の頭へ
急登を上ります。
地蔵の頭へ 急登を上ります。
三嶺・天狗塚・石立山 地蔵の頭
後方に見えるのは天狗塚
地蔵の頭 後方に見えるのは天狗塚
三嶺・天狗塚・石立山 地蔵の頭から見る、天狗峠から続く天狗塚への笹尾根
地蔵の頭から見る、天狗峠から続く天狗塚への笹尾根
三嶺・天狗塚・石立山 左から
西熊山、三嶺
その右奥に剣山、次郎岌
左から 西熊山、三嶺 その右奥に剣山、次郎岌
三嶺・天狗塚・石立山 後方に見えるのは綱附山
後方に見えるのは綱附山
三嶺・天狗塚・石立山 天狗峠から天狗塚へ向かうササ原の登山道
天狗峠から天狗塚へ向かうササ原の登山道
三嶺・天狗塚・石立山 天狗峠
最高の展望です。
天狗峠 最高の展望です。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗峠から見る天狗塚
天狗峠から見る天狗塚
三嶺・天狗塚・石立山 西山林道への分岐のピークから見る天狗塚
西山林道への分岐のピークから見る天狗塚
三嶺・天狗塚・石立山 「なんか伊予富士へ向かう登山道の雰囲気に似ているな?」と思いながら
「なんか伊予富士へ向かう登山道の雰囲気に似ているな?」と思いながら
三嶺・天狗塚・石立山 天狗塚山頂から
三嶺・剣山方面
天狗塚山頂から 三嶺・剣山方面
三嶺・天狗塚・石立山 下を見ると登って来るグループが見えます。
下を見ると登って来るグループが見えます。
三嶺・天狗塚・石立山 牛の背
牛の背
三嶺・天狗塚・石立山 山頂は虫が多かったので、途中の岩場で昼食です。
吹く風が涼しくて気持ち良いです。
山頂は虫が多かったので、途中の岩場で昼食です。 吹く風が涼しくて気持ち良いです。
三嶺・天狗塚・石立山 西山林道への分岐のピークまで帰って来ました。
西山林道への分岐のピークまで帰って来ました。
三嶺・天狗塚・石立山 西山林道への分岐のピークから見る天狗塚と牛の背
西山林道への分岐のピークから見る天狗塚と牛の背
三嶺・天狗塚・石立山 天狗峠へ向かう途中に見る三嶺方面は最高の展望です。
天狗峠へ向かう途中に見る三嶺方面は最高の展望です。
三嶺・天狗塚・石立山 天狗峠
ここからお亀岩に向かいます。
天狗峠 ここからお亀岩に向かいます。
三嶺・天狗塚・石立山 お亀岩に向かう途中の白骨林と西熊山・三嶺方面
お亀岩に向かう途中の白骨林と西熊山・三嶺方面
三嶺・天狗塚・石立山 お亀岩
お亀岩
三嶺・天狗塚・石立山 この縦走路のお亀岩への分岐標識の所で、皿ヶ嶺~剣山への稜線繋ぎの軌跡が繋がりました。
セルフタイマーで記念撮影です。
カメラを置く場所が無くてこんな写真になりました。笑
この縦走路のお亀岩への分岐標識の所で、皿ヶ嶺~剣山への稜線繋ぎの軌跡が繋がりました。 セルフタイマーで記念撮影です。 カメラを置く場所が無くてこんな写真になりました。笑
三嶺・天狗塚・石立山 お亀岩避難小屋を後にして、カンカケ谷に下ります。
お亀岩避難小屋を後にして、カンカケ谷に下ります。
三嶺・天狗塚・石立山 ギンランでしょうか?×
ピントが合いません。(^_^;)
クゲヌマランらしいです。
ギンランでしょうか?× ピントが合いません。(^_^;) クゲヌマランらしいです。
三嶺・天狗塚・石立山 クゲヌマラン
他の花は前回と同じなので割愛です。
クゲヌマラン 他の花は前回と同じなので割愛です。
三嶺・天狗塚・石立山 カンカケ谷、桂の木のご神木はこれで合ってますか?
前回は偶然だったので、今回は気にして探して見ました。
カンカケ谷、桂の木のご神木はこれで合ってますか? 前回は偶然だったので、今回は気にして探して見ました。
三嶺・天狗塚・石立山 カンカケ谷にあった道標
左側
ドオトコ
カゲ
右側
オカメイワ テング
サンレイ
と書かれているみたいです。
カンカケ谷にあった道標 左側 ドオトコ カゲ 右側 オカメイワ テング サンレイ と書かれているみたいです。
三嶺・天狗塚・石立山 ヤーメンさんが補強した、八丁小屋の分岐にあるフスベヨリ谷コースの道標と注意事項

フスベヨリ谷コース
かってのクラシックルートであるが、美しい谷が土石流で埋まり、ルートが判然としない箇所が多いのでおすすめできない。非常に荒れている。
・分県登山ガイド 高知県の山より
ヤーメンさんが補強した、八丁小屋の分岐にあるフスベヨリ谷コースの道標と注意事項 フスベヨリ谷コース かってのクラシックルートであるが、美しい谷が土石流で埋まり、ルートが判然としない箇所が多いのでおすすめできない。非常に荒れている。 ・分県登山ガイド 高知県の山より
三嶺・天狗塚・石立山 皿ヶ嶺~石鎚山~剣山
繋いできた全ルート
皿ヶ嶺~石鎚山~剣山 繋いできた全ルート
三嶺・天狗塚・石立山 ギッチャンさんの写真をスクリーンショットでいただきました。
ギッチャンさんの写真をスクリーンショットでいただきました。

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