登山

冬は剣山方面しか行けなかったので、久しぶりに天狗塚登山口へ😄天気が良かったので、三嶺まで最高の稜線歩きが楽しめました😆✨登りは暖かいですが、稜線は風が冷たくてダウン着用しました❄️

三嶺（みうね/さんれい）は、四国の剣山国定公園の西端に位置し、高知県と徳島県にまたがる山である。標高1,893メートル、高知県最高峰だが山頂部は徳島県と二分している。高知県側では「さんれい」と読む。高知県側の物部川源流域の山でもある。日本二百名山および四国百名山に選定されている。

三嶺・天狗塚・石立山

高知

徳島

第1ピーク・西熊山・三嶺

yoshi

祖谷から癒やしの温泉から三嶺〜西熊山〜お亀避難小屋で泊まり、天狗塚〜午の背〜引き返し〜
第一ピーク〜天狗塚登山口までガスが出たり抜けたりで山の変化に驚く登山になりました。
帰り道は、貞光経由でところどころに雪がありましたが私の帰る時間帯は凍結してる所は、ありませんでした。

三嶺・西熊山・天狗塚・牛の背・第1ピーク

まさお

2025年4月5日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

【日時】 令和7年　2025年4月5日

【天候】 曇

【コース】 菅生 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 菅生

【記録】

いやしの温泉郷　発 4:34 --- 林用作業小屋跡 6:02 --- 1791m標高点 7:41 --- 菅生下山口標識 8:04 --- 三嶺 ( 8:18-8:38 ) --- 西熊山 ( 9:48-10:03 ) --- お亀岩 10:24 --- 天狗峠綱附森分岐 10:58 --- 天狗峠西山林道分岐 11:06 --- 天狗塚山頂 ( 11:25-11:36 ) --- 牛の背三角点 12:12 --- 西山林道砂防堰堤 13:36 --- 西山林道天狗塚登山口 14:21 --- いやしの温泉郷　着 16:00

【山頂】

■４月、すっかり春。東祖谷の山里も　春らしくなった。

いやしの温泉郷を　まだ暗いなか 出発。明るくなると　曇り。

雪解け　が進み、標高1500m越えて、ようやく　チラホラ残雪を見かける。1700mくらいから　所々わずかな残雪の上を歩く。

菅生下山口標識からの雪原は　まだ　残雪があるが　少し小さくなってきている。池は　まだ凍っている。

■三嶺 「マイナス1.8度　南西5m 曇り　剣山　次郎笈　天狗塚　見える。遠くは　赤星山　本山町白髪山　梶ヶ森　見える。」(累計登頂回数　866回)

縦走路は　もう　すっかり雪がない。

縦走路は　冷たい風が強く吹くが　一冬こえても　まだ冬山の続きの　冬の名残の服装や装備なので　体感としては　汗をかかない　くらい　まずまず　快適に歩ける。

■西熊山 「プラス 1.0度　南 8-3m 　曇り　先程まで　三嶺が見えていたが　一気に　ガスが　かかってきた。天狗峠　天狗塚　方面　ガスで見えない。」(累計登頂回数　716回)

■天狗塚 「プラスマイナス　0度　南 7-4m　ガス視界なし。」(累計登頂回数　797回)

■前週　満水だった池は　干上がっていて　ごくわずかの水だけ。

時間的に　余裕があるので　2024年11月24日　以来　久々に　牛の背へ。

牛の背で　ガスが切れ　視界回復し、天狗塚が見える。

■牛の背　三角点　(累計登頂回数　559回)

牛の背からの　下山中には　更に視界回復して　三嶺も見えてきた。

■天狗塚登山口駐車車両　無し。

■この日 出会った登山者は　無し。

■　令和7年 2025年4月5日現在
累計山行日数　2109日(内 四国 1719日)

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■林道阿佐名頃線　西山土捨場で　通行止
https://rindonavi.com/traffic.html?traffic_id=17174684271682

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いやしの温泉郷 及び 奥祖谷観光周遊モノレール 休業中。
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【写真】

flickr　（たくさんの　写真を御覧ください　304枚）
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72177720324895692

【趣深山ブログ】

https://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/507b9965e06804e244556777e5b8f6cd

三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)

趣深山

三嶺・西熊山・天狗塚・牛の背

saki

いやー　遊んだ遊んだ！
稜線キレイすぎ　山飯うますぎ　酒うますぎ
山小屋快適すぎ！
天気もよくて　最高やった！

今回写真多めよｗ　情報量過多ｗ
だけどこの避難小屋はおすすめなんで詳細を載せますｗ
使った後はちゃんと掃除するんだよｗｗ

ゴット山仮面爆誕！！　お亀石避難小屋快適すぎやろｗ

山と酒

天狗塚から三嶺へ
一日目は最高の天候で美しい稜線を堪能しましたが、早め出発の2日目は稜線でガスと暴風の山行でした😅
でもこれも良い経験🙆


第1ピーク・天狗塚・西熊山・三嶺

ワイズ

2025年3月29日 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)

【日時】 令和7年　2025年3月29日

【天候】 雨　雪　曇　

【コース】 菅生 三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812) 菅生

【記録】

いやしの温泉郷　発 4:28 --- 林用作業小屋跡 6:11 --- 1791m標高点 8:15 --- 菅生下山口標識 8:48 --- 三嶺 ( 9:04-9:24 )--- 西熊山 ( 11:04-11:26 ) --- お亀岩 11:50 --- 天狗峠綱附森分岐 12:31 --- 天狗峠西山林道分岐 12:39 --- 天狗塚山頂 ( 13:02-13:17 )--- 天狗峠西山林道分岐 14:00 --- 西山林道天狗塚登山口 (14:49-14:58) --- いやしの温泉郷　着 16:33

【山頂】

■3月下旬　更に　季節が進んで　桜の咲く時節となって　東祖谷の山里も　少しずつ春めいてきたが　また　寒波がやってきて　やや寒い。

雪　混じりの小雨が　ふるなか、まだ暗い　いやしの温泉郷を出発。

登っていくと　雨は　雪になり、標高1100m位になると登山道　脇の　落葉の上には　ウッスラ　新雪がかぶっている状態になる。

標高1300-1400mからはウッスラ新雪の上を歩き　そのうち　雪は止んだが　ガスのなかに入る。

標高1700mあたりからは　古い　残雪の上に　少しの新雪。

固かった残雪も　ずいぶん柔らかくなってきているが　幸いにも　踏み抜きは　殆ど無い。

標高1700m付近から　見えるはずの　剣山、次郎笈はガスで見えない。

雪に埋もれていた　シカよけフェンスも　すっかり　露出。

菅生下山口標識からの雪原には　まだ　残雪が残り　池は　まだ凍っている。

■三嶺 「マイナス4.3度　北5m 　ガス視界なし。」(累計登頂回数　865回)

縦走路に入ると　前週　登山道に詰まった新雪で　深い　ツボ足となって　苦労したところなど　すっかり雪がない。

縦走路は　風が冷たく吹くが　ウッスラ新雪が　笹の上　登山道にあり　途中の窪地などの　雪田も　踏み抜きなく　快適に　歩ける。

縦走路を行くうちに　ガスは次第に　とれてきて　振り返ると　時折　三嶺山頂　が見えるようになってきた。

縦走路では　常連の単独縦走者に　久しぶりに　再会。

■西熊山 「プラス 1.2度　北 1.9m 　曇り　ガスがとれて　三嶺　次郎笈　天狗塚　牛の背が　見えるようになった。遠くは　本山町白髪山　まで　見える。　雲の上からの陽射しが　とても　あたたかく感じる。新雪も　暖かい日射で　どんどん溶けている。」(累計登頂回数　715回)

お亀岩あたりから　天狗峠　一帯も　残雪が少なくなり　一気に　とけてしまってきている。

■天狗塚 「プラス1.5度　北2.8m 　曇り。三嶺　剣山　次郎笈見える。遠くは　赤星山　東赤石山系　本山町白髪山　まで　見える。」(累計登頂回数　796回)

■雪解けで　池が満水だったので　立ち寄ってみた。

少し風があり　さざ波が　たっていて　きれいな　「逆さ天狗」とは　ならなかった。

■天狗峠からの下山も　途中の残雪は大幅に少なくなっていた。

■天狗塚登山口駐車車両　1台。

林道は完全に雪なし。菅生谷第四堰堤は　雪解け水のため　最大水量が流れていた。春の兆しだ。

■この日 出会った登山者は　西熊山付近縦走路　1名と　天狗塚山頂　直下2名（天狗峠にザックデポ　お亀岩避難小屋宿泊者？）の　計　3名。

■2025　令和7年3月29日現在
累計山行日数　2108日(内 四国 1718日)

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■林道阿佐名頃線　西山土捨場で　通行止
https://rindonavi.com/traffic.html?traffic_id=17174684271682

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いやしの温泉郷 及び 奥祖谷観光周遊モノレール 休業中。
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【写真】

flickr　(366枚　たくさんの写真が　見られます)　
https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72177720324748380


【趣深山ブログ】

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三嶺(1893) 西熊山(1816) 天狗塚(1812)

登山口付近には小さなミツマタが沢山あったが、まだ早くつぼみの状態。

筋肉痛のため、最初からストックを出して、ゆっくりと体を慣らしながらの登山。
急造林小屋までは、あまり雪はなく快適。
登るにつれ、登山道は雪に覆われて行くが、朝でまだ寒く、凍った雪に足を取られる。
チェーンスパイクなしでも登れるが安全のため、装着。
トレースがしっかりしているので、少し滑りやすくても、歩きやすい。
途中から強風で寒かったが、稜線に出たら、日があたり、寒さが和らぐ。
山頂からの景色は文句なし。

調子が悪ければ引き返す予定だったが、調子が良くなってきたので、景色を楽しみながら稜線を進むことに。
ここからは雪が深く、雪が緩いため、踏み抜きが続く。
前にいる人がトレースを作ってくれたので、多少は歩きやすい。
途中で先頭を交代し、トレースのない道を迷いながら好き勝手に進む。
チェーンスパイクが意味をなさず、トラバースする時が一番怖い。
西熊山あたりですれ違った人がいたので、ここからはトレースがあると思ったがお亀岩籠までで、そこからはさらに踏み抜き続ける。
天狗塚の最後の登りは大変だった。

下りはチェーンスパイクではどうにもならず、スキーのように滑りながら下っていく。
下山も半分を過ぎれば雪がなくなり、あとは気楽な帰路。

天狗峠

このランドマークを通る活動日記