御在所岳・大黒岩・国見岳(中道、裏道)

2021.06.08(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 30
休憩時間
46
距離
8.8 km
のぼり / くだり
998 / 991 m
5
2 46
3
4
9
22
16
11
1 32
26
25

活動詳細

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平日で人が少ないだろうと、御在所岳の人気コースに行ってきた。 (中道→大黒岩→御在所岳→国見岳→裏道) 薄い雲が出ていたが、日差しは十分で暑かった! 中道は、疲れた頃に奇岩や展望があるので、楽しく歩けた。 標高が高い所では、まだ花が沢山残っていて綺麗だった。 (花の名前が分からないので知っている方が居られたら、教えてください!) 一度行って、恐怖のあまり二度と行くまいと思っていた大黒岩にも行ってきた。 今回も、へっぴり腰で写真だけ撮って、速攻で岩から降りた。 ゲレンデ、望湖台や国見岳からは鈴鹿の山々が綺麗に見えて素晴らしかった。 また、国見岳では50年振りに登ってきたという70代の元気な女性や、朝明渓谷から登ってきたという男性と楽しく話をした。朝明からの尾根は気持ちよさそうだと思っていたので、いつか挑戦したい。 下りの裏道は初めて歩く道である。 思ったよりも沢沿いの道は短かったが、所々から藤内壁が見えて良かった。 最後に丸太の橋を渡ったり、鋼製砂防ダムをくぐったり、アドベンチャー感があるのも楽しかった。 裏道から国道に出てからは、中道の駐車場までアスファルトの道を登っていくが、あまり好きではない。 かと言って、裏道から中道へのルートは見所も無く尾根を越えないといけないので、最後に歩く道としては拷問である。 「周回ルートの場合、どの駐車場にするのがいいのかな~」なんて考えながら帰った。 盛り沢山で楽しい一日だった!

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 4合目の負れ岩。一応、岩の隙間をくぐってみるが、向こう側には何もない(笑)
4合目の負れ岩。一応、岩の隙間をくぐってみるが、向こう側には何もない(笑)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 5合目の展望台から見た御在所岳。こちらから見ると綺麗な三角である。ロープウェイの鉄塔が面白い。
5合目の展望台から見た御在所岳。こちらから見ると綺麗な三角である。ロープウェイの鉄塔が面白い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 5合目から見た伊勢湾。今日は遠くまでは見えないが、爽快である。
5合目から見た伊勢湾。今日は遠くまでは見えないが、爽快である。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 5合目の少し上にある地蔵岩。岩の真下から見ると面白くないが、この角度から見ると絶妙なバランスで乗っかているのが分かる。
5合目の少し上にある地蔵岩。岩の真下から見ると面白くないが、この角度から見ると絶妙なバランスで乗っかているのが分かる。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 6合目のキレットに降りる岩場。鎖を設置してくれているので、大丈夫。
6合目のキレットに降りる岩場。鎖を設置してくれているので、大丈夫。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 高度が上がってくると、この花が咲いている。グラデーションのかかった色が可愛い。【サラサドウダン】
高度が上がってくると、この花が咲いている。グラデーションのかかった色が可愛い。【サラサドウダン】
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ようやく辿り着いた8合目の岩峰。この岩の右側を進んでいく。
ようやく辿り着いた8合目の岩峰。この岩の右側を進んでいく。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 岩峰の右側の水平移動する鎖場。春の早朝に来た時には狭い足場が少し凍っていて怖かったが、今回は問題なし。
岩峰の右側の水平移動する鎖場。春の早朝に来た時には狭い足場が少し凍っていて怖かったが、今回は問題なし。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少し離れた所から岩峰を振り返る。かなり厳つい。
少し離れた所から岩峰を振り返る。かなり厳つい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 尖がった釈迦ヶ岳と手前にハライド。
尖がった釈迦ヶ岳と手前にハライド。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 富士見台から見た湯の山温泉と伊勢湾。登り切った御褒美である。
富士見台から見た湯の山温泉と伊勢湾。登り切った御褒美である。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 朝陽台広場近くはこの花が満開で綺麗!【サラサドウダン】
朝陽台広場近くはこの花が満開で綺麗!【サラサドウダン】
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 見晴台から見たロープウェイ駅。まだロープウェイは動いていなかった。
見晴台から見たロープウェイ駅。まだロープウェイは動いていなかった。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 見晴台から見た尖がった鎌ヶ岳と奥に入道ヶ岳、手前に大黒岩。この後、大黒岩に行く。
見晴台から見た尖がった鎌ヶ岳と奥に入道ヶ岳、手前に大黒岩。この後、大黒岩に行く。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この花も一杯咲いていた。この写真は光の角度が悪かったが、光が当たると鮮やかな赤色が凄く綺麗。【ベニドウダン】
この花も一杯咲いていた。この写真は光の角度が悪かったが、光が当たると鮮やかな赤色が凄く綺麗。【ベニドウダン】
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 今日も鹿!ロープウェイ駅近くまで出没するとは図太い奴らである。
今日も鹿!ロープウェイ駅近くまで出没するとは図太い奴らである。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大黒岩から見たロープウェイ。怖い!
へっぴり腰で撮ってて、人には見せられない。
大黒岩から見たロープウェイ。怖い! へっぴり腰で撮ってて、人には見せられない。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 富士見台、見晴台の岩壁も凄い。ロープウェイも動き始めていた。
富士見台、見晴台の岩壁も凄い。ロープウェイも動き始めていた。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大黒岩から見たロープウェイ駅。
高い所が苦手なので二度と来るまいと思っていたが、Yamap始めたので軌跡を残すために再挑戦。一ノ谷新道から大黒岩への分岐には道標が無いのだが、GPSで見えるので楽ちんである。
大黒岩から見たロープウェイ駅。 高い所が苦手なので二度と来るまいと思っていたが、Yamap始めたので軌跡を残すために再挑戦。一ノ谷新道から大黒岩への分岐には道標が無いのだが、GPSで見えるので楽ちんである。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ゲレンデから見たロープウェイ駅。
長者池を周ってくる道もあるが、ゲレンデ歩きの方が気持ち良くて好きである。
ゲレンデから見たロープウェイ駅。 長者池を周ってくる道もあるが、ゲレンデ歩きの方が気持ち良くて好きである。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 御在所岳山頂の向こう側にある望湖台から見た雨乞岳、イプネ。体力がついたら、イプネも行ってみたい。
暑くて汗も一杯かいたので、三角点でおにぎりを食べて長めの休憩をした。
御在所岳山頂の向こう側にある望湖台から見た雨乞岳、イプネ。体力がついたら、イプネも行ってみたい。 暑くて汗も一杯かいたので、三角点でおにぎりを食べて長めの休憩をした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠近くのゴジラ?岩。つぶらな目が可愛い。
国見峠近くのゴジラ?岩。つぶらな目が可愛い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ゴジラ岩の近くで咲いてた白い花。満開!!
ゴジラ岩の近くで咲いてた白い花。満開!!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳へ行く途中の展望台から見た藤内壁。こんな壁を登る人の気が知れない…
国見岳へ行く途中の展望台から見た藤内壁。こんな壁を登る人の気が知れない…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳近くの石門。上に載っていた人が「邪魔やったらゆうて下さいね~」と言って隠れてくれたのだが、実は少しだけ見えてます(笑)
国見岳近くの石門。上に載っていた人が「邪魔やったらゆうて下さいね~」と言って隠れてくれたのだが、実は少しだけ見えてます(笑)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳山頂の岩に登ってみた伊勢湾。少しモヤっててちょっと残念。
国見岳山頂の岩に登ってみた伊勢湾。少しモヤっててちょっと残念。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 北の方向。釈迦ヶ岳~御池岳が見える。霊仙山が霞んで見えるのだが、写真だとはっきりしない。
50年ぶりに登ってきたという70代の元気な女性と楽しく話をした。
北の方向。釈迦ヶ岳~御池岳が見える。霊仙山が霞んで見えるのだが、写真だとはっきりしない。 50年ぶりに登ってきたという70代の元気な女性と楽しく話をした。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳山頂の直ぐ横にある見晴らしのいい岩から見た、ハライド~国見岳への尾根。気持ちよさそうだな。
朝明渓谷から根の平峠経由で登ってこられた男性から道の様子を教えてもらった。
国見岳山頂の直ぐ横にある見晴らしのいい岩から見た、ハライド~国見岳への尾根。気持ちよさそうだな。 朝明渓谷から根の平峠経由で登ってこられた男性から道の様子を教えてもらった。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 【イワカガミ】
【イワカガミ】
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 裏道から下山する。
裏道から下山する。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢沿いは大きな岩がゴロゴロ。国見峠から藤内小屋への最初の7割位は森の中を降りるが、時折景色が見える。
沢沿いは大きな岩がゴロゴロ。国見峠から藤内小屋への最初の7割位は森の中を降りるが、時折景色が見える。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 藤内壁出合付近から。迫力満点である。
藤内壁出合付近から。迫力満点である。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 兎の耳。確かに。
兎の耳。確かに。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 少し青くて綺麗な花。【コアジサイ】
少し青くて綺麗な花。【コアジサイ】
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢に降りると、藤内小屋はもうすぐである。先日、同じ鈴鹿の八風峠の道を歩いたが、それに比べて岩が大きく荒々しい。
沢に降りると、藤内小屋はもうすぐである。先日、同じ鈴鹿の八風峠の道を歩いたが、それに比べて岩が大きく荒々しい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 沢沿いの道は日が当たって暑かった~。
沢沿いの道は日が当たって暑かった~。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 この花、咲いても綺麗だが、蕾も可愛い。
この花、咲いても綺麗だが、蕾も可愛い。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 下山してきた後の藤内小屋はオアシスの様である。おにぎりを食べてクールダウン。
下山してきた後の藤内小屋はオアシスの様である。おにぎりを食べてクールダウン。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 四の渡し。隣に小さなプールがある。暑くて飛び込みたい衝動に駆られるが、我慢する。
四の渡し。隣に小さなプールがある。暑くて飛び込みたい衝動に駆られるが、我慢する。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 七の渡し。写真右上でクライミングの練習をしている人が居た。橋を渡ると左側の細い道を行く。
七の渡し。写真右上でクライミングの練習をしている人が居た。橋を渡ると左側の細い道を行く。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 う~ん 飛び込みたい~!
う~ん 飛び込みたい~!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 鋼製の堰堤の右側を通る。アドベンチャー感があって楽しい!
濡れていて少し滑りやすいので注意しながら歩く。
鋼製の堰堤の右側を通る。アドベンチャー感があって楽しい! 濡れていて少し滑りやすいので注意しながら歩く。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 日向小屋から地図通りに進んだのだが、隣に舗装道路がある。橋も壊れかけてて変だなと思っていたら、登り口には通行禁止の表示が…
日向小屋から地図通りに進んだのだが、隣に舗装道路がある。橋も壊れかけてて変だなと思っていたら、登り口には通行禁止の表示が…
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国道に出てからは、中道の駐車場までアスファルトの道を登っていくが、あまり好きではない。
「周回ルートの場合、どの駐車場にするのがいいのかな~」なんて考えながら帰った。
国道に出てからは、中道の駐車場までアスファルトの道を登っていくが、あまり好きではない。 「周回ルートの場合、どの駐車場にするのがいいのかな~」なんて考えながら帰った。

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