石鎚山 西之川から

2021.05.16(日) 日帰り

さしもの石鎚山も、雨の日は人も少なかろうと思って家を出たところ、西之川に着く頃にはすっかり雨があがり、晴れ間が広がっていた。 雨に洗われてみずみずしさを増し、陽光に輝く新緑と、一面に香り立つ木々。 いつもの素朴な道のりが、雨上がりにはこんなにも鮮やかになるなんて、嬉しい驚きだった。 【ルートについて】 西之川から成就まで ほどよい斜度と、整備され尽くされてない抜け感がちょうどいい。 ずっと木立が続き、難所もなければ見所もない、素材そのままの山道を楽しむ系の道。 道は明瞭で標識も豊富。 なんか落ち着くので、私はかなり好き。

山の天候は予測不能。今日は嬉しい方向に予測が外れた。

山の天候は予測不能。今日は嬉しい方向に予測が外れた。

山の天候は予測不能。今日は嬉しい方向に予測が外れた。

地図上の分岐ポイント。
お馴染みの白地に赤矢印の標識あり。

地図上の分岐ポイント。 お馴染みの白地に赤矢印の標識あり。

地図上の分岐ポイント。 お馴染みの白地に赤矢印の標識あり。

惑わせ道があるが、標識が豊富で安心。

惑わせ道があるが、標識が豊富で安心。

惑わせ道があるが、標識が豊富で安心。

雨で木々の香りが立ちのぼり、酔いそうなくらい気持ちいい。

雨で木々の香りが立ちのぼり、酔いそうなくらい気持ちいい。

雨で木々の香りが立ちのぼり、酔いそうなくらい気持ちいい。

ここの空気をなんとかして職場のデスクまわりに持って来れないだろうか。

ここの空気をなんとかして職場のデスクまわりに持って来れないだろうか。

ここの空気をなんとかして職場のデスクまわりに持って来れないだろうか。

天南星(テンナンショウ)の仲間と思われるツボミがたくさん。
→マムシグサだそうです。
(ブルーツ リーさん、教えてくださりありがとうございます!!)

天南星(テンナンショウ)の仲間と思われるツボミがたくさん。 →マムシグサだそうです。 (ブルーツ リーさん、教えてくださりありがとうございます!!)

天南星(テンナンショウ)の仲間と思われるツボミがたくさん。 →マムシグサだそうです。 (ブルーツ リーさん、教えてくださりありがとうございます!!)

こういう道がそこそこ続く。

こういう道がそこそこ続く。

こういう道がそこそこ続く。

唯一の写真スポット。

唯一の写真スポット。

唯一の写真スポット。

苔付き石がちょこっと出てくる。

苔付き石がちょこっと出てくる。

苔付き石がちょこっと出てくる。

足元に細長い葉っぱ(リュウノヒゲみたいなやつ)が出てきたら、あともうちょっとな感じがして嬉しい。
成就まで残り3分の1くらいかな?

足元に細長い葉っぱ(リュウノヒゲみたいなやつ)が出てきたら、あともうちょっとな感じがして嬉しい。 成就まで残り3分の1くらいかな?

足元に細長い葉っぱ(リュウノヒゲみたいなやつ)が出てきたら、あともうちょっとな感じがして嬉しい。 成就まで残り3分の1くらいかな?

待望の笹も登場。

待望の笹も登場。

待望の笹も登場。

ロープウェイ道との合流。
帰りに見落とさないよう、よくよく覚えておく。

ロープウェイ道との合流。 帰りに見落とさないよう、よくよく覚えておく。

ロープウェイ道との合流。 帰りに見落とさないよう、よくよく覚えておく。

青空!

青空!

青空!

人がおらん。
(今日はすれ違い合計4組)

人がおらん。 (今日はすれ違い合計4組)

人がおらん。 (今日はすれ違い合計4組)

あっちこっちにミツバツツジのピンク。

あっちこっちにミツバツツジのピンク。

あっちこっちにミツバツツジのピンク。

葉っぱが3枚1組だからミツバって、わかりやすいしかわいい。

葉っぱが3枚1組だからミツバって、わかりやすいしかわいい。

葉っぱが3枚1組だからミツバって、わかりやすいしかわいい。

いろんなとこで見かけて、見かけるたびに嬉しくなる。

いろんなとこで見かけて、見かけるたびに嬉しくなる。

いろんなとこで見かけて、見かけるたびに嬉しくなる。

成就ルートの代名詞、笹と階段。

成就ルートの代名詞、笹と階段。

成就ルートの代名詞、笹と階段。

大亀の木(オオカメノキ)
…だと思う。
(違ってたらご指摘お願いします)

大亀の木(オオカメノキ) …だと思う。 (違ってたらご指摘お願いします)

大亀の木(オオカメノキ) …だと思う。 (違ってたらご指摘お願いします)

この白い花も、あっちこっちに咲いてた。

この白い花も、あっちこっちに咲いてた。

この白い花も、あっちこっちに咲いてた。

夜明峠。
んー、白いなー。

夜明峠。 んー、白いなー。

夜明峠。 んー、白いなー。

雲海というやつだろうか。

雲海というやつだろうか。

雲海というやつだろうか。

雲は浮いていても沈んでいてもきれい。

雲は浮いていても沈んでいてもきれい。

雲は浮いていても沈んでいてもきれい。

「北壁」は雲に隠れようとも、花は咲きこぼれる。

「北壁」は雲に隠れようとも、花は咲きこぼれる。

「北壁」は雲に隠れようとも、花は咲きこぼれる。

このお地蔵さん、天狗さんだったんじゃ!

このお地蔵さん、天狗さんだったんじゃ!

このお地蔵さん、天狗さんだったんじゃ!

霧にけぶる山も悪くない。

霧にけぶる山も悪くない。

霧にけぶる山も悪くない。

ニノ鎖巻道に咲き残るアケボノツツジ。
これより標高が低いところは全て散っていた。

ニノ鎖巻道に咲き残るアケボノツツジ。 これより標高が低いところは全て散っていた。

ニノ鎖巻道に咲き残るアケボノツツジ。 これより標高が低いところは全て散っていた。

曇りだからこそ、花の彩りが嬉しい。

曇りだからこそ、花の彩りが嬉しい。

曇りだからこそ、花の彩りが嬉しい。

今シーズンは見納めかな。

今シーズンは見納めかな。

今シーズンは見納めかな。

なんか咲いとる!なにこれ!
もしかしてイシヅチザクラ??
(違ってたらご指摘お願いします)

なんか咲いとる!なにこれ! もしかしてイシヅチザクラ?? (違ってたらご指摘お願いします)

なんか咲いとる!なにこれ! もしかしてイシヅチザクラ?? (違ってたらご指摘お願いします)

わあ、びっくり、めっちゃ嬉しい!
重く動かなくなっていた脚が少し軽くなった。

わあ、びっくり、めっちゃ嬉しい! 重く動かなくなっていた脚が少し軽くなった。

わあ、びっくり、めっちゃ嬉しい! 重く動かなくなっていた脚が少し軽くなった。

まだ半分も咲いてないかな。

まだ半分も咲いてないかな。

まだ半分も咲いてないかな。

よく見ると、あちこちにイシヅチザクラ(仮)

よく見ると、あちこちにイシヅチザクラ(仮)

よく見ると、あちこちにイシヅチザクラ(仮)

今日はレインウェアを着なくてすんだだけで大満足。

今日はレインウェアを着なくてすんだだけで大満足。

今日はレインウェアを着なくてすんだだけで大満足。

お届けものです。

お届けものです。

お届けものです。

まあ白いわな。

まあ白いわな。

まあ白いわな。

ちら見えの山々。

ちら見えの山々。

ちら見えの山々。

帰り道、八丁からの登りが地味に効くよね、と毎回思う。

帰り道、八丁からの登りが地味に効くよね、と毎回思う。

帰り道、八丁からの登りが地味に効くよね、と毎回思う。

(おまけ)
白石旅館の看板猫たまちゃん。

(おまけ) 白石旅館の看板猫たまちゃん。

(おまけ) 白石旅館の看板猫たまちゃん。

きめっ。

きめっ。

きめっ。

うふっ。

うふっ。

うふっ。

なぜなぜゴロゴロ。大サービス。

なぜなぜゴロゴロ。大サービス。

なぜなぜゴロゴロ。大サービス。

「もっとなでてほしいにゃん」

「もっとなでてほしいにゃん」

「もっとなでてほしいにゃん」

爪研ぎバリバリ。
むくっと立ち上がった足もかわいいね。

爪研ぎバリバリ。 むくっと立ち上がった足もかわいいね。

爪研ぎバリバリ。 むくっと立ち上がった足もかわいいね。

山の天候は予測不能。今日は嬉しい方向に予測が外れた。

地図上の分岐ポイント。 お馴染みの白地に赤矢印の標識あり。

惑わせ道があるが、標識が豊富で安心。

雨で木々の香りが立ちのぼり、酔いそうなくらい気持ちいい。

ここの空気をなんとかして職場のデスクまわりに持って来れないだろうか。

天南星(テンナンショウ)の仲間と思われるツボミがたくさん。 →マムシグサだそうです。 (ブルーツ リーさん、教えてくださりありがとうございます!!)

こういう道がそこそこ続く。

唯一の写真スポット。

苔付き石がちょこっと出てくる。

足元に細長い葉っぱ(リュウノヒゲみたいなやつ)が出てきたら、あともうちょっとな感じがして嬉しい。 成就まで残り3分の1くらいかな?

待望の笹も登場。

ロープウェイ道との合流。 帰りに見落とさないよう、よくよく覚えておく。

青空!

人がおらん。 (今日はすれ違い合計4組)

あっちこっちにミツバツツジのピンク。

葉っぱが3枚1組だからミツバって、わかりやすいしかわいい。

いろんなとこで見かけて、見かけるたびに嬉しくなる。

成就ルートの代名詞、笹と階段。

大亀の木(オオカメノキ) …だと思う。 (違ってたらご指摘お願いします)

この白い花も、あっちこっちに咲いてた。

夜明峠。 んー、白いなー。

雲海というやつだろうか。

雲は浮いていても沈んでいてもきれい。

「北壁」は雲に隠れようとも、花は咲きこぼれる。

このお地蔵さん、天狗さんだったんじゃ!

霧にけぶる山も悪くない。

ニノ鎖巻道に咲き残るアケボノツツジ。 これより標高が低いところは全て散っていた。

曇りだからこそ、花の彩りが嬉しい。

今シーズンは見納めかな。

なんか咲いとる!なにこれ! もしかしてイシヅチザクラ?? (違ってたらご指摘お願いします)

わあ、びっくり、めっちゃ嬉しい! 重く動かなくなっていた脚が少し軽くなった。

まだ半分も咲いてないかな。

よく見ると、あちこちにイシヅチザクラ(仮)

今日はレインウェアを着なくてすんだだけで大満足。

お届けものです。

まあ白いわな。

ちら見えの山々。

帰り道、八丁からの登りが地味に効くよね、と毎回思う。

(おまけ) 白石旅館の看板猫たまちゃん。

きめっ。

うふっ。

なぜなぜゴロゴロ。大サービス。

「もっとなでてほしいにゃん」

爪研ぎバリバリ。 むくっと立ち上がった足もかわいいね。

この活動日記で通ったコース