大国見山へのんびりハイク

2021.05.09(日) 日帰り

幼い頃、奈良の山奥に住んでいた。大阪の街とは違い、人口が少ない分、幼稚園や学校の校区が馬鹿みたいに広い。 幼稚園や小学校にはバスで通う。 雪が降ったらバスが山まで登って来れず、吹雪くバス停で来るか来ないかも分からないバスを待ち続けると言う有様の幼少時代。 そんなバスに乗って山を下る途中、車内放送で「桃尾の滝」というワードをよく聞いていた。 成人してから、懐かしい故郷に帰る度に、1人で、恋人と、旧友と、家族と桃尾の滝に行ってみた。 しかーし、その上にある大国見山にまでは足を運ばなかった。 という訳で、山登りやトレランがマイブームな今、やっと故郷の山に。

まさかのグッドタイミング。
リアルタイムの滝行を見るのは初めてです。
ただ、厳かな雰囲気の中に、ただ1人派手なトレランスタイルの暢気なオッサンが割って入って滝見学していいものか。
でも、悩んだらやってみるのがポリシーです。

まさかのグッドタイミング。 リアルタイムの滝行を見るのは初めてです。 ただ、厳かな雰囲気の中に、ただ1人派手なトレランスタイルの暢気なオッサンが割って入って滝見学していいものか。 でも、悩んだらやってみるのがポリシーです。

まさかのグッドタイミング。 リアルタイムの滝行を見るのは初めてです。 ただ、厳かな雰囲気の中に、ただ1人派手なトレランスタイルの暢気なオッサンが割って入って滝見学していいものか。 でも、悩んだらやってみるのがポリシーです。

躊躇しながらも滝に打たれに飛び込んだ方。
写真なんか撮っていいのか迷ったけど、あまり迷惑にならない角度へ移動して・・・
結局、撮ってしまった。
悩んだらやってみるのがポリシーです。

躊躇しながらも滝に打たれに飛び込んだ方。 写真なんか撮っていいのか迷ったけど、あまり迷惑にならない角度へ移動して・・・ 結局、撮ってしまった。 悩んだらやってみるのがポリシーです。

躊躇しながらも滝に打たれに飛び込んだ方。 写真なんか撮っていいのか迷ったけど、あまり迷惑にならない角度へ移動して・・・ 結局、撮ってしまった。 悩んだらやってみるのがポリシーです。

人間の目は、動く物を目で追う習性があるそうです。
けっこうな急坂を登っていて、モゾモゾ動く何かを発見。
でかいムカデ、写真撮る?撮らない?
でも、迷ったら、やってみるのがポリシーです。

人間の目は、動く物を目で追う習性があるそうです。 けっこうな急坂を登っていて、モゾモゾ動く何かを発見。 でかいムカデ、写真撮る?撮らない? でも、迷ったら、やってみるのがポリシーです。

人間の目は、動く物を目で追う習性があるそうです。 けっこうな急坂を登っていて、モゾモゾ動く何かを発見。 でかいムカデ、写真撮る?撮らない? でも、迷ったら、やってみるのがポリシーです。

龍福寺は、もともとは広大な寺領を持つ寺院だったそう。
廃仏毀釈の折に廃絶されたらしいけど、よくよく考えたら同じ地域に隆盛した天理教とは歪み合わなかったんだろうか?
でも、信じる道があるなら突き進むのが宗教か?
うーん、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

龍福寺は、もともとは広大な寺領を持つ寺院だったそう。 廃仏毀釈の折に廃絶されたらしいけど、よくよく考えたら同じ地域に隆盛した天理教とは歪み合わなかったんだろうか? でも、信じる道があるなら突き進むのが宗教か? うーん、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

龍福寺は、もともとは広大な寺領を持つ寺院だったそう。 廃仏毀釈の折に廃絶されたらしいけど、よくよく考えたら同じ地域に隆盛した天理教とは歪み合わなかったんだろうか? でも、信じる道があるなら突き進むのが宗教か? うーん、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

うっかり飲み物を用意するのを忘れて山に入ってしまいました。
ありがたいことに、飲み水を確保できました。
が、これ、飲んでも大丈夫?
でも、迷ったらやってみるのがポリシーです。

うっかり飲み物を用意するのを忘れて山に入ってしまいました。 ありがたいことに、飲み水を確保できました。 が、これ、飲んでも大丈夫? でも、迷ったらやってみるのがポリシーです。

うっかり飲み物を用意するのを忘れて山に入ってしまいました。 ありがたいことに、飲み水を確保できました。 が、これ、飲んでも大丈夫? でも、迷ったらやってみるのがポリシーです。

真っ直ぐに伸びる木々。
他の山よりも、木と木の間隔が狭いような気がする。
そして、わりと強めの風が吹く中、木々が軋む音が響き渡る。
ギシギシと鳴り響く音の中で耳を澄ませると、あちこちから鳥?小動物?のような鳴き声が聞こえる。
日本語の発音で表現したくても適切な音が思い浮かばないような鳴き声。
迷ったらやってみるのがポリシーなので、敢えて表現するなら「グイグイ」

真っ直ぐに伸びる木々。 他の山よりも、木と木の間隔が狭いような気がする。 そして、わりと強めの風が吹く中、木々が軋む音が響き渡る。 ギシギシと鳴り響く音の中で耳を澄ませると、あちこちから鳥?小動物?のような鳴き声が聞こえる。 日本語の発音で表現したくても適切な音が思い浮かばないような鳴き声。 迷ったらやってみるのがポリシーなので、敢えて表現するなら「グイグイ」

真っ直ぐに伸びる木々。 他の山よりも、木と木の間隔が狭いような気がする。 そして、わりと強めの風が吹く中、木々が軋む音が響き渡る。 ギシギシと鳴り響く音の中で耳を澄ませると、あちこちから鳥?小動物?のような鳴き声が聞こえる。 日本語の発音で表現したくても適切な音が思い浮かばないような鳴き声。 迷ったらやってみるのがポリシーなので、敢えて表現するなら「グイグイ」

岩屋や櫟本は子どもの頃の友達が住んでいた町や村の名前。
こんな山の中から歩いて行けるなんて、ちょっと行ってみたい気もするけど・・・
迷ったらやってみるのがポリシーでも、やらない方がいいと判断することがあります。

岩屋や櫟本は子どもの頃の友達が住んでいた町や村の名前。 こんな山の中から歩いて行けるなんて、ちょっと行ってみたい気もするけど・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーでも、やらない方がいいと判断することがあります。

岩屋や櫟本は子どもの頃の友達が住んでいた町や村の名前。 こんな山の中から歩いて行けるなんて、ちょっと行ってみたい気もするけど・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーでも、やらない方がいいと判断することがあります。

大国見山の山頂。
ネットで見た情報のパノラマと言う表現は不適切で、視界を遮る物がたくさんある。けど,地元なだけにシャープの工場や、天理教協会本部など見てすぐに何か分かるのは、いつもの山登りと違う。
山頂には先客ハイカーさんがいて、一番の展望ポイントに座っておられたけど、どうしても写真を撮りたくて、その前を陣取るのは憚られたけど、いつまで経ってもどけてくれない。
うー、写真だけ撮るために・・・
迷ったらやってみるのがポリシーです。

大国見山の山頂。 ネットで見た情報のパノラマと言う表現は不適切で、視界を遮る物がたくさんある。けど,地元なだけにシャープの工場や、天理教協会本部など見てすぐに何か分かるのは、いつもの山登りと違う。 山頂には先客ハイカーさんがいて、一番の展望ポイントに座っておられたけど、どうしても写真を撮りたくて、その前を陣取るのは憚られたけど、いつまで経ってもどけてくれない。 うー、写真だけ撮るために・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーです。

大国見山の山頂。 ネットで見た情報のパノラマと言う表現は不適切で、視界を遮る物がたくさんある。けど,地元なだけにシャープの工場や、天理教協会本部など見てすぐに何か分かるのは、いつもの山登りと違う。 山頂には先客ハイカーさんがいて、一番の展望ポイントに座っておられたけど、どうしても写真を撮りたくて、その前を陣取るのは憚られたけど、いつまで経ってもどけてくれない。 うー、写真だけ撮るために・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーです。

本当は498mの標高らしいです。
でも、鯖を読むのもご愛嬌。
きっと、これを立てた方は、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

本当は498mの標高らしいです。 でも、鯖を読むのもご愛嬌。 きっと、これを立てた方は、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

本当は498mの標高らしいです。 でも、鯖を読むのもご愛嬌。 きっと、これを立てた方は、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

柳生の山に縦に一刀両断されたような岩があって、それを使った面白い写真を撮っておられる方がたくさんおられます。
この大国見山の山頂付近には、横に切れ目の入った岩がたくさん。
何故、こんな綺麗に横のラインが入るのか分からないけど・・・
迷ったらやってみるのがポリシーなので、水平チョップでバッサリ亀裂を入れてみました。

柳生の山に縦に一刀両断されたような岩があって、それを使った面白い写真を撮っておられる方がたくさんおられます。 この大国見山の山頂付近には、横に切れ目の入った岩がたくさん。 何故、こんな綺麗に横のラインが入るのか分からないけど・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーなので、水平チョップでバッサリ亀裂を入れてみました。

柳生の山に縦に一刀両断されたような岩があって、それを使った面白い写真を撮っておられる方がたくさんおられます。 この大国見山の山頂付近には、横に切れ目の入った岩がたくさん。 何故、こんな綺麗に横のラインが入るのか分からないけど・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーなので、水平チョップでバッサリ亀裂を入れてみました。

桃尾の滝の少し上流にもこんなチビ滝が。
これ、地元の人しか知らないはず。
でも、それよりさらに上に進む道を見つけたとき、行くか行かないかを迷いました。
きっと僕の婆ちゃんの生まれた長滝の集落にたどり着くんだろうけど・・・
迷ったらやってみるのはバカバカシーです.

桃尾の滝の少し上流にもこんなチビ滝が。 これ、地元の人しか知らないはず。 でも、それよりさらに上に進む道を見つけたとき、行くか行かないかを迷いました。 きっと僕の婆ちゃんの生まれた長滝の集落にたどり着くんだろうけど・・・ 迷ったらやってみるのはバカバカシーです.

桃尾の滝の少し上流にもこんなチビ滝が。 これ、地元の人しか知らないはず。 でも、それよりさらに上に進む道を見つけたとき、行くか行かないかを迷いました。 きっと僕の婆ちゃんの生まれた長滝の集落にたどり着くんだろうけど・・・ 迷ったらやってみるのはバカバカシーです.

もう一度、桃尾の滝へ。
滝行をしておられた方々は、もういなくなっていました。
飛び散る飛沫が、汗ばむ体に心地良い。
この景色、ちょっと滝の真下に行ってみたくなりません?
迷ったらやってみるのがポリシーです(笑)

もう一度、桃尾の滝へ。 滝行をしておられた方々は、もういなくなっていました。 飛び散る飛沫が、汗ばむ体に心地良い。 この景色、ちょっと滝の真下に行ってみたくなりません? 迷ったらやってみるのがポリシーです(笑)

もう一度、桃尾の滝へ。 滝行をしておられた方々は、もういなくなっていました。 飛び散る飛沫が、汗ばむ体に心地良い。 この景色、ちょっと滝の真下に行ってみたくなりません? 迷ったらやってみるのがポリシーです(笑)

まさかのグッドタイミング。 リアルタイムの滝行を見るのは初めてです。 ただ、厳かな雰囲気の中に、ただ1人派手なトレランスタイルの暢気なオッサンが割って入って滝見学していいものか。 でも、悩んだらやってみるのがポリシーです。

躊躇しながらも滝に打たれに飛び込んだ方。 写真なんか撮っていいのか迷ったけど、あまり迷惑にならない角度へ移動して・・・ 結局、撮ってしまった。 悩んだらやってみるのがポリシーです。

人間の目は、動く物を目で追う習性があるそうです。 けっこうな急坂を登っていて、モゾモゾ動く何かを発見。 でかいムカデ、写真撮る?撮らない? でも、迷ったら、やってみるのがポリシーです。

龍福寺は、もともとは広大な寺領を持つ寺院だったそう。 廃仏毀釈の折に廃絶されたらしいけど、よくよく考えたら同じ地域に隆盛した天理教とは歪み合わなかったんだろうか? でも、信じる道があるなら突き進むのが宗教か? うーん、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

うっかり飲み物を用意するのを忘れて山に入ってしまいました。 ありがたいことに、飲み水を確保できました。 が、これ、飲んでも大丈夫? でも、迷ったらやってみるのがポリシーです。

真っ直ぐに伸びる木々。 他の山よりも、木と木の間隔が狭いような気がする。 そして、わりと強めの風が吹く中、木々が軋む音が響き渡る。 ギシギシと鳴り響く音の中で耳を澄ませると、あちこちから鳥?小動物?のような鳴き声が聞こえる。 日本語の発音で表現したくても適切な音が思い浮かばないような鳴き声。 迷ったらやってみるのがポリシーなので、敢えて表現するなら「グイグイ」

岩屋や櫟本は子どもの頃の友達が住んでいた町や村の名前。 こんな山の中から歩いて行けるなんて、ちょっと行ってみたい気もするけど・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーでも、やらない方がいいと判断することがあります。

大国見山の山頂。 ネットで見た情報のパノラマと言う表現は不適切で、視界を遮る物がたくさんある。けど,地元なだけにシャープの工場や、天理教協会本部など見てすぐに何か分かるのは、いつもの山登りと違う。 山頂には先客ハイカーさんがいて、一番の展望ポイントに座っておられたけど、どうしても写真を撮りたくて、その前を陣取るのは憚られたけど、いつまで経ってもどけてくれない。 うー、写真だけ撮るために・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーです。

本当は498mの標高らしいです。 でも、鯖を読むのもご愛嬌。 きっと、これを立てた方は、迷ったらやってみるのがポリシーだったんでしょう。

柳生の山に縦に一刀両断されたような岩があって、それを使った面白い写真を撮っておられる方がたくさんおられます。 この大国見山の山頂付近には、横に切れ目の入った岩がたくさん。 何故、こんな綺麗に横のラインが入るのか分からないけど・・・ 迷ったらやってみるのがポリシーなので、水平チョップでバッサリ亀裂を入れてみました。

桃尾の滝の少し上流にもこんなチビ滝が。 これ、地元の人しか知らないはず。 でも、それよりさらに上に進む道を見つけたとき、行くか行かないかを迷いました。 きっと僕の婆ちゃんの生まれた長滝の集落にたどり着くんだろうけど・・・ 迷ったらやってみるのはバカバカシーです.

もう一度、桃尾の滝へ。 滝行をしておられた方々は、もういなくなっていました。 飛び散る飛沫が、汗ばむ体に心地良い。 この景色、ちょっと滝の真下に行ってみたくなりません? 迷ったらやってみるのがポリシーです(笑)

この活動日記で通ったコース

大国見山 往復コース

  • 01:40
  • 2.4 km
  • 296 m
  • コース定数 6