長距離練習(春日井三山+α)

2021.04.24(土) 日帰り

低山、だいぶ慣れて来たので、自分の最長不倒(過去最高距離10km)を伸ばして見ようと。 こういうチャレンジは、挫折ルートが豊富で、Up/Downは前半にあったほうがイイ。 てーと、なんとピッタリなコースがあるじゃぁあーりませんか。春日井三山プラアルファ。 このエリアのYamapルート最外周をグルッと廻れば約10km。寄り道入れて15kmくらいかな。 東側を先に回れば、後半の西側はたぶん楽勝、んで、いつでもどっからでも挫折ルートは山ほどある。 なんてピッタンコな素晴らしいコースなんだろう(笑) ● 結果 終わって見れば、距離15.6km、獲得標高1142m。うん、どっちも自己新。良く出来ました。 やっぱ、いつでも挫折できるってのは心強いわ、気楽だわ(笑) でもなぁ、後半のコースはチト楽過ぎたかなぁ。 次回は逆回りで・・・いや、やめとこ(^^; ● このエリアの感想 最初の疑問。なんで「春日井アルプス」って呼ばないんだろう。 各務原アルプスは山が連なる立派な山脈だけどさ。小牧アルプスよりゃぁ立派だろうに。 んでルートは。春日井三山を廻るメインのルートだけ歩くなら、ステキな登山道&遊歩道だ。 道標もシッカリしてて、まず迷うことはない。実際、多くの人が歩いてた。 でもマイナーなルートに踏み込むと、道が多くて分岐が多くて、それで道標が無いとか、意味不明表示とか。 マイナールートに踏み込むなら、地図とGPSは必須でしょう。 西高森山は・・・道標に「西高森山」がほとんど出て来ないし。なんか見捨てられた山っぽい。 野外教育センターは。。。もう二度と行かない。死んでも行かない。 ● ウグイス このエリアのウグイスは、ちゃんとホーホケキョと鳴いてた。 最初のホーの長さも抑揚も、まぁソコソコで、90点が度々でてた。 しかし、富貴の森で温泉に浸かりながら聞いた、百点満点のウグイスには、まだ及ばないなぁ。 ● 道程 朝、いきなり寝坊。ってーか、早く目が覚めすぎた。んで二度寝1時間するツモリが、なんと3時間(爆) 結局、いつもと似たような時間帯で・・・また駐車場門限に追われるハメに(^^; 以下、写真と共に。

車は第2駐車場へ。 わぁ門限アリだよ。

車は第2駐車場へ。 わぁ門限アリだよ。

車は第2駐車場へ。 わぁ門限アリだよ。

歩く距離を延ばすために、このエリアのYamapチェックポイントを全て通過しようかと。
まずは、大久手池北東の登山道へ行こうと思ったら・・・正面へ回れと。うーん、面倒な。

歩く距離を延ばすために、このエリアのYamapチェックポイントを全て通過しようかと。 まずは、大久手池北東の登山道へ行こうと思ったら・・・正面へ回れと。うーん、面倒な。

歩く距離を延ばすために、このエリアのYamapチェックポイントを全て通過しようかと。 まずは、大久手池北東の登山道へ行こうと思ったら・・・正面へ回れと。うーん、面倒な。

正面から大久手池の北を廻って東屋まで来た。
なんかあったから登山道入り口かと思ったら、東側フェンスに阻まれて、普通に登れそうな道は無かった。

正面から大久手池の北を廻って東屋まで来た。 なんかあったから登山道入り口かと思ったら、東側フェンスに阻まれて、普通に登れそうな道は無かった。

正面から大久手池の北を廻って東屋まで来た。 なんかあったから登山道入り口かと思ったら、東側フェンスに阻まれて、普通に登れそうな道は無かった。

梅園を通って竹林へ。山側への道が続いてる。

梅園を通って竹林へ。山側への道が続いてる。

梅園を通って竹林へ。山側への道が続いてる。

竹林を過ぎたら、いきなり山っぽくなった。 ちと落差激しすぎね?
踏み込んでみたら、北へ登る道(たぶん大谷山へ)と東側から登って来る道との分岐があった。

竹林を過ぎたら、いきなり山っぽくなった。 ちと落差激しすぎね? 踏み込んでみたら、北へ登る道(たぶん大谷山へ)と東側から登って来る道との分岐があった。

竹林を過ぎたら、いきなり山っぽくなった。 ちと落差激しすぎね? 踏み込んでみたら、北へ登る道(たぶん大谷山へ)と東側から登って来る道との分岐があった。

どこに出るのかと東側からの道を降りてったら、なんと、さっきの「正面へ回れ」のゲートのすぐ隣に出た。
立派なフェンスは「イノシシ立入禁止」であって、人間は扉を開けて通行して良いらしい。

どこに出るのかと東側からの道を降りてったら、なんと、さっきの「正面へ回れ」のゲートのすぐ隣に出た。 立派なフェンスは「イノシシ立入禁止」であって、人間は扉を開けて通行して良いらしい。

どこに出るのかと東側からの道を降りてったら、なんと、さっきの「正面へ回れ」のゲートのすぐ隣に出た。 立派なフェンスは「イノシシ立入禁止」であって、人間は扉を開けて通行して良いらしい。

さて次のチェックポイントは細野キャンプ場だ。
シッカリしたお手洗いがあって、水場もあって、さて尾根道を通る登山口はどこかなーと探したら、お手洗いの裏手だった。
ここにも「イノシシ立入禁止」のゲートがあった。

さて次のチェックポイントは細野キャンプ場だ。 シッカリしたお手洗いがあって、水場もあって、さて尾根道を通る登山口はどこかなーと探したら、お手洗いの裏手だった。 ここにも「イノシシ立入禁止」のゲートがあった。

さて次のチェックポイントは細野キャンプ場だ。 シッカリしたお手洗いがあって、水場もあって、さて尾根道を通る登山口はどこかなーと探したら、お手洗いの裏手だった。 ここにも「イノシシ立入禁止」のゲートがあった。

うん、結構ハードに登るよぉ。
現れた分岐は、沢道からの合流ポイントだ。
道樹山までの道の、約1/3くらいだ。

うん、結構ハードに登るよぉ。 現れた分岐は、沢道からの合流ポイントだ。 道樹山までの道の、約1/3くらいだ。

うん、結構ハードに登るよぉ。 現れた分岐は、沢道からの合流ポイントだ。 道樹山までの道の、約1/3くらいだ。

ぜーぜー言いながら登ってったら、休憩所っぽいのが現れた。
やー頂上かなーっと思ったら、違ってた。

ぜーぜー言いながら登ってったら、休憩所っぽいのが現れた。 やー頂上かなーっと思ったら、違ってた。

ぜーぜー言いながら登ってったら、休憩所っぽいのが現れた。 やー頂上かなーっと思ったら、違ってた。

休憩所の横に、ちょっとだけ眺望があった。
やー、ずいぶん登ったもんだぁ。

休憩所の横に、ちょっとだけ眺望があった。 やー、ずいぶん登ったもんだぁ。

休憩所の横に、ちょっとだけ眺望があった。 やー、ずいぶん登ったもんだぁ。

祝、道樹山頂上! さすが429m、手強かった~
でも、駐車場の標高が140mあるんだけどね(^^;

祝、道樹山頂上! さすが429m、手強かった~ でも、駐車場の標高が140mあるんだけどね(^^;

祝、道樹山頂上! さすが429m、手強かった~ でも、駐車場の標高が140mあるんだけどね(^^;

道樹山の東側にある、416.3mの三角点。
Yamapチェックポイント制覇のためには、ここに寄らなくては。
でも、眺望もなく、道標と三角点が地味ぃにあるだけだった(^^;

あ、今気付いた。
三角点の先に桧峠ってのがあったんだ。わぁ、どうしよう(^^;

道樹山の東側にある、416.3mの三角点。 Yamapチェックポイント制覇のためには、ここに寄らなくては。 でも、眺望もなく、道標と三角点が地味ぃにあるだけだった(^^; あ、今気付いた。 三角点の先に桧峠ってのがあったんだ。わぁ、どうしよう(^^;

道樹山の東側にある、416.3mの三角点。 Yamapチェックポイント制覇のためには、ここに寄らなくては。 でも、眺望もなく、道標と三角点が地味ぃにあるだけだった(^^; あ、今気付いた。 三角点の先に桧峠ってのがあったんだ。わぁ、どうしよう(^^;

桧峠に気づいてなかったので、道樹山へ戻って大谷山へ向かう。
道は快適な尾根道。

桧峠に気づいてなかったので、道樹山へ戻って大谷山へ向かう。 道は快適な尾根道。

桧峠に気づいてなかったので、道樹山へ戻って大谷山へ向かう。 道は快適な尾根道。

あっと言うまに大谷山。
うーん、眺望もなく、地味(^^;

あっと言うまに大谷山。 うーん、眺望もなく、地味(^^;

あっと言うまに大谷山。 うーん、眺望もなく、地味(^^;

大谷山から北へ向かう。
ホントは、弥勒山へ直登せずに、弥勒山の東にある352mピークへ寄ろうと思ってた。
そのためには、この分岐を東(写真右)だったけど、ぱっと見に道が無さそうだったので、北(写真正面)へ直進。

大谷山から北へ向かう。 ホントは、弥勒山へ直登せずに、弥勒山の東にある352mピークへ寄ろうと思ってた。 そのためには、この分岐を東(写真右)だったけど、ぱっと見に道が無さそうだったので、北(写真正面)へ直進。

大谷山から北へ向かう。 ホントは、弥勒山へ直登せずに、弥勒山の東にある352mピークへ寄ろうと思ってた。 そのためには、この分岐を東(写真右)だったけど、ぱっと見に道が無さそうだったので、北(写真正面)へ直進。

そしたら、あれー、弥勒山頂上に着いてまった。
途中、いきなり急登になるモンだから、登るのに精一杯で、東への分岐を忘れてた。

そしたら、あれー、弥勒山頂上に着いてまった。 途中、いきなり急登になるモンだから、登るのに精一杯で、東への分岐を忘れてた。

そしたら、あれー、弥勒山頂上に着いてまった。 途中、いきなり急登になるモンだから、登るのに精一杯で、東への分岐を忘れてた。

さっきの分岐に戻って、東への道を探す。
東側への道標は無し。
入口付近は東への道なんて無さそうだけど、少し先には踏み跡らしき。
よし行ってみよう。

さっきの分岐に戻って、東への道を探す。 東側への道標は無し。 入口付近は東への道なんて無さそうだけど、少し先には踏み跡らしき。 よし行ってみよう。

さっきの分岐に戻って、東への道を探す。 東側への道標は無し。 入口付近は東への道なんて無さそうだけど、少し先には踏み跡らしき。 よし行ってみよう。

この道は、面白かった。
遊歩道じゃぁなくって、立派な山道。
歩くにつれて表情がコロコロ変わる。

楽しく歩いてたら、廿原町への分岐が出現。352mピークへは、たぶん直進だぁ。

この道は、面白かった。 遊歩道じゃぁなくって、立派な山道。 歩くにつれて表情がコロコロ変わる。 楽しく歩いてたら、廿原町への分岐が出現。352mピークへは、たぶん直進だぁ。

この道は、面白かった。 遊歩道じゃぁなくって、立派な山道。 歩くにつれて表情がコロコロ変わる。 楽しく歩いてたら、廿原町への分岐が出現。352mピークへは、たぶん直進だぁ。

廿原町への道を覗いて見たら、
わぁなんちゅー道だぁ、切通しだよ。

廿原町への道を覗いて見たら、 わぁなんちゅー道だぁ、切通しだよ。

廿原町への道を覗いて見たら、 わぁなんちゅー道だぁ、切通しだよ。

踏み跡を順調に登ってくと、小さなケルンがあった。
このケルンに騙されて、ここが352mピークだと思い込んでしまった(笑)
廿原町分岐からヤケに近いなとは思ったんだけど、しまったなぁ(^^;

踏み跡を順調に登ってくと、小さなケルンがあった。 このケルンに騙されて、ここが352mピークだと思い込んでしまった(笑) 廿原町分岐からヤケに近いなとは思ったんだけど、しまったなぁ(^^;

踏み跡を順調に登ってくと、小さなケルンがあった。 このケルンに騙されて、ここが352mピークだと思い込んでしまった(笑) 廿原町分岐からヤケに近いなとは思ったんだけど、しまったなぁ(^^;

さて、廿原町分岐に戻って、弥勒山へ直接登る道を通る。
快適な尾根道だ。水平距離が長いので斜度も緩やかだ。

さて、廿原町分岐に戻って、弥勒山へ直接登る道を通る。 快適な尾根道だ。水平距離が長いので斜度も緩やかだ。

さて、廿原町分岐に戻って、弥勒山へ直接登る道を通る。 快適な尾根道だ。水平距離が長いので斜度も緩やかだ。

弥勒山ふたたび。
お天気はイマイチだったなぁ。

弥勒山ふたたび。 お天気はイマイチだったなぁ。

弥勒山ふたたび。 お天気はイマイチだったなぁ。

これはもしや、ギフチョウ??
ジッとしててくれないので、スマホで撮るのタイヘンだった。

これはもしや、ギフチョウ?? ジッとしててくれないので、スマホで撮るのタイヘンだった。

これはもしや、ギフチョウ?? ジッとしててくれないので、スマホで撮るのタイヘンだった。

弥勒山から北へ。 道標のない分岐が多数。
最外周ルートはずっと北なんだけど、行き過ぎると内津峠まで行ってしまう。
曲がるポイントを間違わないように。

弥勒山から北へ。 道標のない分岐が多数。 最外周ルートはずっと北なんだけど、行き過ぎると内津峠まで行ってしまう。 曲がるポイントを間違わないように。

弥勒山から北へ。 道標のない分岐が多数。 最外周ルートはずっと北なんだけど、行き過ぎると内津峠まで行ってしまう。 曲がるポイントを間違わないように。

広場っぽい所へ出た。
木に巻き付けて何か書いてあるけど、最外周コースの分岐はまだ北だ。

広場っぽい所へ出た。 木に巻き付けて何か書いてあるけど、最外周コースの分岐はまだ北だ。

広場っぽい所へ出た。 木に巻き付けて何か書いてあるけど、最外周コースの分岐はまだ北だ。

ここが最外周コースへと左折すべき場所だ。
ここを直進してしまうと、二度と地球に戻っては来られないのだ。

ここが最外周コースへと左折すべき場所だ。 ここを直進してしまうと、二度と地球に戻っては来られないのだ。

ここが最外周コースへと左折すべき場所だ。 ここを直進してしまうと、二度と地球に戻っては来られないのだ。

最外周コースも楽しかったな。
途中、内津峠方向がチラと見えた。

最外周コースも楽しかったな。 途中、内津峠方向がチラと見えた。

最外周コースも楽しかったな。 途中、内津峠方向がチラと見えた。

向こうに見える鉄塔は、たぶん、何も見えない辿り着けないと評判の内津展望台・・・の隣にある電波塔(^^;

向こうに見える鉄塔は、たぶん、何も見えない辿り着けないと評判の内津展望台・・・の隣にある電波塔(^^;

向こうに見える鉄塔は、たぶん、何も見えない辿り着けないと評判の内津展望台・・・の隣にある電波塔(^^;

突然、道を塞ぐように看板の背中が現れた。
表に回って見てみると、この奥で終点と書かれている。
この奥って、今僕が通って来た道じゃん。ちゃんと普通の道が繋がってたじゃん。
看板の意味が、まるで解らない。
たぶん道の管理上の問題なのかもしらんけど、それで道を塞ぐようにこんな看板立てるかなぁ。。。

突然、道を塞ぐように看板の背中が現れた。 表に回って見てみると、この奥で終点と書かれている。 この奥って、今僕が通って来た道じゃん。ちゃんと普通の道が繋がってたじゃん。 看板の意味が、まるで解らない。 たぶん道の管理上の問題なのかもしらんけど、それで道を塞ぐようにこんな看板立てるかなぁ。。。

突然、道を塞ぐように看板の背中が現れた。 表に回って見てみると、この奥で終点と書かれている。 この奥って、今僕が通って来た道じゃん。ちゃんと普通の道が繋がってたじゃん。 看板の意味が、まるで解らない。 たぶん道の管理上の問題なのかもしらんけど、それで道を塞ぐようにこんな看板立てるかなぁ。。。

最外周コースを西へと進む。
すると、東海自然歩道の道標が現れた。みろく山ではなく、東海自然歩道だ。
これまた。。。いったい何を考えているんだか。

最外周コースを西へと進む。 すると、東海自然歩道の道標が現れた。みろく山ではなく、東海自然歩道だ。 これまた。。。いったい何を考えているんだか。

最外周コースを西へと進む。 すると、東海自然歩道の道標が現れた。みろく山ではなく、東海自然歩道だ。 これまた。。。いったい何を考えているんだか。

この道は、沢を渡るのが何か所もあった。
大雨の後は、歩かない方が良いかもしれない。

この道は、沢を渡るのが何か所もあった。 大雨の後は、歩かない方が良いかもしれない。

この道は、沢を渡るのが何か所もあった。 大雨の後は、歩かない方が良いかもしれない。

道標のある分岐だ。
みろく山と、都市緑化植物園とが書かれている。
今僕が歩いて来た道に向かっては、道標が無い。

道標のある分岐だ。 みろく山と、都市緑化植物園とが書かれている。 今僕が歩いて来た道に向かっては、道標が無い。

道標のある分岐だ。 みろく山と、都市緑化植物園とが書かれている。 今僕が歩いて来た道に向かっては、道標が無い。

また、みろく山と都市緑化植物園との2方向が書かれた道標のある分岐だ。
でも、ここは十字路だ。
ここから東(山側)へと道標のない獣道に踏み込む。
なぜって、Yamapチェックポイント制覇のためには、弥勒山のすぐ下の登山口を経由する必要があるからだ。
実は桧峠を外しているんだが、この時点ではまだ気が付いていない。
「知らない」とはこんなにも幸せな事なのだ(笑)

また、みろく山と都市緑化植物園との2方向が書かれた道標のある分岐だ。 でも、ここは十字路だ。 ここから東(山側)へと道標のない獣道に踏み込む。 なぜって、Yamapチェックポイント制覇のためには、弥勒山のすぐ下の登山口を経由する必要があるからだ。 実は桧峠を外しているんだが、この時点ではまだ気が付いていない。 「知らない」とはこんなにも幸せな事なのだ(笑)

また、みろく山と都市緑化植物園との2方向が書かれた道標のある分岐だ。 でも、ここは十字路だ。 ここから東(山側)へと道標のない獣道に踏み込む。 なぜって、Yamapチェックポイント制覇のためには、弥勒山のすぐ下の登山口を経由する必要があるからだ。 実は桧峠を外しているんだが、この時点ではまだ気が付いていない。 「知らない」とはこんなにも幸せな事なのだ(笑)

傾斜は急だが、普通の登山道だった。
そしてイキナリこんな場所に出た。車も通れそうな管理用道路か何かだ。
すぐ北に別の分岐があるハズなのでワザワザ見に行ったが、今通って来た道より酷そうな獣道分岐だった。

傾斜は急だが、普通の登山道だった。 そしてイキナリこんな場所に出た。車も通れそうな管理用道路か何かだ。 すぐ北に別の分岐があるハズなのでワザワザ見に行ったが、今通って来た道より酷そうな獣道分岐だった。

傾斜は急だが、普通の登山道だった。 そしてイキナリこんな場所に出た。車も通れそうな管理用道路か何かだ。 すぐ北に別の分岐があるハズなのでワザワザ見に行ったが、今通って来た道より酷そうな獣道分岐だった。

みろく山への分岐が現れた。ここが登山口らしい。
横に、竹で作った水路から水がチョロチョロ流れてた。
湧水か? 飲めるか? と思ったら、「飲むな」の表示があった。
回り込んでみたら、ちょい上流の沢の水を引いてるだけだった。
そりゃぁ飲めんわ。危ない危ない。

みろく山への分岐が現れた。ここが登山口らしい。 横に、竹で作った水路から水がチョロチョロ流れてた。 湧水か? 飲めるか? と思ったら、「飲むな」の表示があった。 回り込んでみたら、ちょい上流の沢の水を引いてるだけだった。 そりゃぁ飲めんわ。危ない危ない。

みろく山への分岐が現れた。ここが登山口らしい。 横に、竹で作った水路から水がチョロチョロ流れてた。 湧水か? 飲めるか? と思ったら、「飲むな」の表示があった。 回り込んでみたら、ちょい上流の沢の水を引いてるだけだった。 そりゃぁ飲めんわ。危ない危ない。

予定では、この管理用道路?を植物園まで下り、お手洗いを借りるツモリだった。
でも、こういう道ってイマイチ楽しくない(笑)
たくさん汗をかいたおかげで、お手洗いも大丈夫そう。
というワケで予定変更、登山口から獣道(写真左手)を降りることにする。

予定では、この管理用道路?を植物園まで下り、お手洗いを借りるツモリだった。 でも、こういう道ってイマイチ楽しくない(笑) たくさん汗をかいたおかげで、お手洗いも大丈夫そう。 というワケで予定変更、登山口から獣道(写真左手)を降りることにする。

予定では、この管理用道路?を植物園まで下り、お手洗いを借りるツモリだった。 でも、こういう道ってイマイチ楽しくない(笑) たくさん汗をかいたおかげで、お手洗いも大丈夫そう。 というワケで予定変更、登山口から獣道(写真左手)を降りることにする。

車道に出た。
写真の、ガードレールに付いてる肉球のような反射板の位置に出た。
道は、まぁまぁの登山道で悪くなかったけど、道標の無い分岐が多数。何度か間違えて引き返しながら、やっとここに出て来た。

車道に出た。 写真の、ガードレールに付いてる肉球のような反射板の位置に出た。 道は、まぁまぁの登山道で悪くなかったけど、道標の無い分岐が多数。何度か間違えて引き返しながら、やっとここに出て来た。

車道に出た。 写真の、ガードレールに付いてる肉球のような反射板の位置に出た。 道は、まぁまぁの登山道で悪くなかったけど、道標の無い分岐が多数。何度か間違えて引き返しながら、やっとここに出て来た。

出て来た場所のすぐ向かいに、踏み込める道があった。
入り口横のフェンスに何か表示があったが、超古代文明の文字らしくて読めなかった。
道を入るとすぐ「築水池・市民球場」の道標があった。 この後しばらく、「市民球場」の方向へと進む。
「西高森山」の道標があるのは、西高森山のすぐ手前だった。

出て来た場所のすぐ向かいに、踏み込める道があった。 入り口横のフェンスに何か表示があったが、超古代文明の文字らしくて読めなかった。 道を入るとすぐ「築水池・市民球場」の道標があった。 この後しばらく、「市民球場」の方向へと進む。 「西高森山」の道標があるのは、西高森山のすぐ手前だった。

出て来た場所のすぐ向かいに、踏み込める道があった。 入り口横のフェンスに何か表示があったが、超古代文明の文字らしくて読めなかった。 道を入るとすぐ「築水池・市民球場」の道標があった。 この後しばらく、「市民球場」の方向へと進む。 「西高森山」の道標があるのは、西高森山のすぐ手前だった。

市民球場方向へとひたすら進み続け、やっと西高森山の道標が現れた。
ここまでの道を歩く人のうち、市民球場を目指す人と、西高森山を目指す人の比率は、どれぐらいだろうと考えたが、当然判るワケもなく。。。

市民球場方向へとひたすら進み続け、やっと西高森山の道標が現れた。 ここまでの道を歩く人のうち、市民球場を目指す人と、西高森山を目指す人の比率は、どれぐらいだろうと考えたが、当然判るワケもなく。。。

市民球場方向へとひたすら進み続け、やっと西高森山の道標が現れた。 ここまでの道を歩く人のうち、市民球場を目指す人と、西高森山を目指す人の比率は、どれぐらいだろうと考えたが、当然判るワケもなく。。。

西高森山の三角点。
西高森山までは、人間向け規格の優しい階段と、緩やかな登りだった。

西高森山の三角点。 西高森山までは、人間向け規格の優しい階段と、緩やかな登りだった。

西高森山の三角点。 西高森山までは、人間向け規格の優しい階段と、緩やかな登りだった。

標高は高くないワリに、良い眺めだった。
お天気よければ、もっとハッキリ見えたかもしれない。

標高は高くないワリに、良い眺めだった。 お天気よければ、もっとハッキリ見えたかもしれない。

標高は高くないワリに、良い眺めだった。 お天気よければ、もっとハッキリ見えたかもしれない。

さてYamapチェックポイント制覇のために、このエリアの南西にある「神社」へと向かわねばならない。
途中、道標のない分岐が続く。
神社への直行ルートは、この写真の分岐を南西(写真右)だった。
「鉄塔管理の歩道です。みろくの森散策道ではありません」と書いてあるけど、立入禁止ではないようだった。

さてYamapチェックポイント制覇のために、このエリアの南西にある「神社」へと向かわねばならない。 途中、道標のない分岐が続く。 神社への直行ルートは、この写真の分岐を南西(写真右)だった。 「鉄塔管理の歩道です。みろくの森散策道ではありません」と書いてあるけど、立入禁止ではないようだった。

さてYamapチェックポイント制覇のために、このエリアの南西にある「神社」へと向かわねばならない。 途中、道標のない分岐が続く。 神社への直行ルートは、この写真の分岐を南西(写真右)だった。 「鉄塔管理の歩道です。みろくの森散策道ではありません」と書いてあるけど、立入禁止ではないようだった。

鉄塔管理の歩道の出口。
こちら側でも、可哀そうな西高森山の名前は出て来ない。
ってか、鉄塔管理の歩道を通る先の道標は書けないのか。。。

鉄塔管理の歩道の出口。 こちら側でも、可哀そうな西高森山の名前は出て来ない。 ってか、鉄塔管理の歩道を通る先の道標は書けないのか。。。

鉄塔管理の歩道の出口。 こちら側でも、可哀そうな西高森山の名前は出て来ない。 ってか、鉄塔管理の歩道を通る先の道標は書けないのか。。。

車道へ出て来た。
振り返ると、チェーンに「立入禁止」の文字。
えー???

車道へ出て来た。 振り返ると、チェーンに「立入禁止」の文字。 えー???

車道へ出て来た。 振り返ると、チェーンに「立入禁止」の文字。 えー???

祝! 神社 (笑)
この時点では、これで全チェックポイント制覇完了と思ってた。
知らないとは、かくも幸せな事なのだ(笑)

祝! 神社 (笑) この時点では、これで全チェックポイント制覇完了と思ってた。 知らないとは、かくも幸せな事なのだ(笑)

祝! 神社 (笑) この時点では、これで全チェックポイント制覇完了と思ってた。 知らないとは、かくも幸せな事なのだ(笑)

これって、藤の花かな?

これって、藤の花かな?

これって、藤の花かな?

宮滝大池の横のカッパ橋を渡ったところで、イノシシ立入禁止のゲートを通って野外教育センターへ。
ダラダラ坂⇒ヤマモモ街道を通って帰る予定。
途中に展望台があるらしいので、寄ってみよう。

宮滝大池の横のカッパ橋を渡ったところで、イノシシ立入禁止のゲートを通って野外教育センターへ。 ダラダラ坂⇒ヤマモモ街道を通って帰る予定。 途中に展望台があるらしいので、寄ってみよう。

宮滝大池の横のカッパ橋を渡ったところで、イノシシ立入禁止のゲートを通って野外教育センターへ。 ダラダラ坂⇒ヤマモモ街道を通って帰る予定。 途中に展望台があるらしいので、寄ってみよう。

途中に展望台の道標があったから踏み込んだ。
マップじゃ道のすぐ近くなんだけど、階段の道を結構登らされ、
そして登った先には何もなくって、下り階段へと続く道しかない。
良く判らないまま歩いてったら、なんか道に出た。
向かいに階段がある。なんだろう。

途中に展望台の道標があったから踏み込んだ。 マップじゃ道のすぐ近くなんだけど、階段の道を結構登らされ、 そして登った先には何もなくって、下り階段へと続く道しかない。 良く判らないまま歩いてったら、なんか道に出た。 向かいに階段がある。なんだろう。

途中に展望台の道標があったから踏み込んだ。 マップじゃ道のすぐ近くなんだけど、階段の道を結構登らされ、 そして登った先には何もなくって、下り階段へと続く道しかない。 良く判らないまま歩いてったら、なんか道に出た。 向かいに階段がある。なんだろう。

階段を登ると立派な車道。そして住宅街。
野外教育センターのマップに、すっかり騙された。
マップ作るのに、誤解を招くようなデフォルメしちゃぁダメだろう。
そういうのウチの地元じゃ「はんかくさい」って言うのだ。

あとは門限18時の駐車場まで、住宅街をテコテコと。
駐車場着が17:40、ちょうど良いくらいだった。

帰宅。。。なんか足がピリピリとシビレてるよな感じがする(^^;
んでもなぁ、これくらいサクッと歩けないと、西側の養老山脈へは行けないのだ。
まだまだ修行が足りない(笑)

階段を登ると立派な車道。そして住宅街。 野外教育センターのマップに、すっかり騙された。 マップ作るのに、誤解を招くようなデフォルメしちゃぁダメだろう。 そういうのウチの地元じゃ「はんかくさい」って言うのだ。 あとは門限18時の駐車場まで、住宅街をテコテコと。 駐車場着が17:40、ちょうど良いくらいだった。 帰宅。。。なんか足がピリピリとシビレてるよな感じがする(^^; んでもなぁ、これくらいサクッと歩けないと、西側の養老山脈へは行けないのだ。 まだまだ修行が足りない(笑)

階段を登ると立派な車道。そして住宅街。 野外教育センターのマップに、すっかり騙された。 マップ作るのに、誤解を招くようなデフォルメしちゃぁダメだろう。 そういうのウチの地元じゃ「はんかくさい」って言うのだ。 あとは門限18時の駐車場まで、住宅街をテコテコと。 駐車場着が17:40、ちょうど良いくらいだった。 帰宅。。。なんか足がピリピリとシビレてるよな感じがする(^^; んでもなぁ、これくらいサクッと歩けないと、西側の養老山脈へは行けないのだ。 まだまだ修行が足りない(笑)

車は第2駐車場へ。 わぁ門限アリだよ。

歩く距離を延ばすために、このエリアのYamapチェックポイントを全て通過しようかと。 まずは、大久手池北東の登山道へ行こうと思ったら・・・正面へ回れと。うーん、面倒な。

正面から大久手池の北を廻って東屋まで来た。 なんかあったから登山道入り口かと思ったら、東側フェンスに阻まれて、普通に登れそうな道は無かった。

梅園を通って竹林へ。山側への道が続いてる。

竹林を過ぎたら、いきなり山っぽくなった。 ちと落差激しすぎね? 踏み込んでみたら、北へ登る道(たぶん大谷山へ)と東側から登って来る道との分岐があった。

どこに出るのかと東側からの道を降りてったら、なんと、さっきの「正面へ回れ」のゲートのすぐ隣に出た。 立派なフェンスは「イノシシ立入禁止」であって、人間は扉を開けて通行して良いらしい。

さて次のチェックポイントは細野キャンプ場だ。 シッカリしたお手洗いがあって、水場もあって、さて尾根道を通る登山口はどこかなーと探したら、お手洗いの裏手だった。 ここにも「イノシシ立入禁止」のゲートがあった。

うん、結構ハードに登るよぉ。 現れた分岐は、沢道からの合流ポイントだ。 道樹山までの道の、約1/3くらいだ。

ぜーぜー言いながら登ってったら、休憩所っぽいのが現れた。 やー頂上かなーっと思ったら、違ってた。

休憩所の横に、ちょっとだけ眺望があった。 やー、ずいぶん登ったもんだぁ。

祝、道樹山頂上! さすが429m、手強かった~ でも、駐車場の標高が140mあるんだけどね(^^;

道樹山の東側にある、416.3mの三角点。 Yamapチェックポイント制覇のためには、ここに寄らなくては。 でも、眺望もなく、道標と三角点が地味ぃにあるだけだった(^^; あ、今気付いた。 三角点の先に桧峠ってのがあったんだ。わぁ、どうしよう(^^;

桧峠に気づいてなかったので、道樹山へ戻って大谷山へ向かう。 道は快適な尾根道。

あっと言うまに大谷山。 うーん、眺望もなく、地味(^^;

大谷山から北へ向かう。 ホントは、弥勒山へ直登せずに、弥勒山の東にある352mピークへ寄ろうと思ってた。 そのためには、この分岐を東(写真右)だったけど、ぱっと見に道が無さそうだったので、北(写真正面)へ直進。

そしたら、あれー、弥勒山頂上に着いてまった。 途中、いきなり急登になるモンだから、登るのに精一杯で、東への分岐を忘れてた。

さっきの分岐に戻って、東への道を探す。 東側への道標は無し。 入口付近は東への道なんて無さそうだけど、少し先には踏み跡らしき。 よし行ってみよう。

この道は、面白かった。 遊歩道じゃぁなくって、立派な山道。 歩くにつれて表情がコロコロ変わる。 楽しく歩いてたら、廿原町への分岐が出現。352mピークへは、たぶん直進だぁ。

廿原町への道を覗いて見たら、 わぁなんちゅー道だぁ、切通しだよ。

踏み跡を順調に登ってくと、小さなケルンがあった。 このケルンに騙されて、ここが352mピークだと思い込んでしまった(笑) 廿原町分岐からヤケに近いなとは思ったんだけど、しまったなぁ(^^;

さて、廿原町分岐に戻って、弥勒山へ直接登る道を通る。 快適な尾根道だ。水平距離が長いので斜度も緩やかだ。

弥勒山ふたたび。 お天気はイマイチだったなぁ。

これはもしや、ギフチョウ?? ジッとしててくれないので、スマホで撮るのタイヘンだった。

弥勒山から北へ。 道標のない分岐が多数。 最外周ルートはずっと北なんだけど、行き過ぎると内津峠まで行ってしまう。 曲がるポイントを間違わないように。

広場っぽい所へ出た。 木に巻き付けて何か書いてあるけど、最外周コースの分岐はまだ北だ。

ここが最外周コースへと左折すべき場所だ。 ここを直進してしまうと、二度と地球に戻っては来られないのだ。

最外周コースも楽しかったな。 途中、内津峠方向がチラと見えた。

向こうに見える鉄塔は、たぶん、何も見えない辿り着けないと評判の内津展望台・・・の隣にある電波塔(^^;

突然、道を塞ぐように看板の背中が現れた。 表に回って見てみると、この奥で終点と書かれている。 この奥って、今僕が通って来た道じゃん。ちゃんと普通の道が繋がってたじゃん。 看板の意味が、まるで解らない。 たぶん道の管理上の問題なのかもしらんけど、それで道を塞ぐようにこんな看板立てるかなぁ。。。

最外周コースを西へと進む。 すると、東海自然歩道の道標が現れた。みろく山ではなく、東海自然歩道だ。 これまた。。。いったい何を考えているんだか。

この道は、沢を渡るのが何か所もあった。 大雨の後は、歩かない方が良いかもしれない。

道標のある分岐だ。 みろく山と、都市緑化植物園とが書かれている。 今僕が歩いて来た道に向かっては、道標が無い。

また、みろく山と都市緑化植物園との2方向が書かれた道標のある分岐だ。 でも、ここは十字路だ。 ここから東(山側)へと道標のない獣道に踏み込む。 なぜって、Yamapチェックポイント制覇のためには、弥勒山のすぐ下の登山口を経由する必要があるからだ。 実は桧峠を外しているんだが、この時点ではまだ気が付いていない。 「知らない」とはこんなにも幸せな事なのだ(笑)

傾斜は急だが、普通の登山道だった。 そしてイキナリこんな場所に出た。車も通れそうな管理用道路か何かだ。 すぐ北に別の分岐があるハズなのでワザワザ見に行ったが、今通って来た道より酷そうな獣道分岐だった。

みろく山への分岐が現れた。ここが登山口らしい。 横に、竹で作った水路から水がチョロチョロ流れてた。 湧水か? 飲めるか? と思ったら、「飲むな」の表示があった。 回り込んでみたら、ちょい上流の沢の水を引いてるだけだった。 そりゃぁ飲めんわ。危ない危ない。

予定では、この管理用道路?を植物園まで下り、お手洗いを借りるツモリだった。 でも、こういう道ってイマイチ楽しくない(笑) たくさん汗をかいたおかげで、お手洗いも大丈夫そう。 というワケで予定変更、登山口から獣道(写真左手)を降りることにする。

車道に出た。 写真の、ガードレールに付いてる肉球のような反射板の位置に出た。 道は、まぁまぁの登山道で悪くなかったけど、道標の無い分岐が多数。何度か間違えて引き返しながら、やっとここに出て来た。

出て来た場所のすぐ向かいに、踏み込める道があった。 入り口横のフェンスに何か表示があったが、超古代文明の文字らしくて読めなかった。 道を入るとすぐ「築水池・市民球場」の道標があった。 この後しばらく、「市民球場」の方向へと進む。 「西高森山」の道標があるのは、西高森山のすぐ手前だった。

市民球場方向へとひたすら進み続け、やっと西高森山の道標が現れた。 ここまでの道を歩く人のうち、市民球場を目指す人と、西高森山を目指す人の比率は、どれぐらいだろうと考えたが、当然判るワケもなく。。。

西高森山の三角点。 西高森山までは、人間向け規格の優しい階段と、緩やかな登りだった。

標高は高くないワリに、良い眺めだった。 お天気よければ、もっとハッキリ見えたかもしれない。

さてYamapチェックポイント制覇のために、このエリアの南西にある「神社」へと向かわねばならない。 途中、道標のない分岐が続く。 神社への直行ルートは、この写真の分岐を南西(写真右)だった。 「鉄塔管理の歩道です。みろくの森散策道ではありません」と書いてあるけど、立入禁止ではないようだった。

鉄塔管理の歩道の出口。 こちら側でも、可哀そうな西高森山の名前は出て来ない。 ってか、鉄塔管理の歩道を通る先の道標は書けないのか。。。

車道へ出て来た。 振り返ると、チェーンに「立入禁止」の文字。 えー???

祝! 神社 (笑) この時点では、これで全チェックポイント制覇完了と思ってた。 知らないとは、かくも幸せな事なのだ(笑)

これって、藤の花かな?

宮滝大池の横のカッパ橋を渡ったところで、イノシシ立入禁止のゲートを通って野外教育センターへ。 ダラダラ坂⇒ヤマモモ街道を通って帰る予定。 途中に展望台があるらしいので、寄ってみよう。

途中に展望台の道標があったから踏み込んだ。 マップじゃ道のすぐ近くなんだけど、階段の道を結構登らされ、 そして登った先には何もなくって、下り階段へと続く道しかない。 良く判らないまま歩いてったら、なんか道に出た。 向かいに階段がある。なんだろう。

階段を登ると立派な車道。そして住宅街。 野外教育センターのマップに、すっかり騙された。 マップ作るのに、誤解を招くようなデフォルメしちゃぁダメだろう。 そういうのウチの地元じゃ「はんかくさい」って言うのだ。 あとは門限18時の駐車場まで、住宅街をテコテコと。 駐車場着が17:40、ちょうど良いくらいだった。 帰宅。。。なんか足がピリピリとシビレてるよな感じがする(^^; んでもなぁ、これくらいサクッと歩けないと、西側の養老山脈へは行けないのだ。 まだまだ修行が足りない(笑)