昨日よりぐっと気温も上がってきて初夏のような陽気となってきた。 国東半島の花散策とあわせて・・未踏となっている水ヶ迫山へ登ってきた。 豊後高田と杵築大田の市境にある山で以前に林道から登山口へ向かおうとしたら太陽光発電施設建設のため入ることができなかった。 今回は地形図を見てセンホウシ線コースから尾根を歩いて山頂を目指した。 花散策はじなしblogで → https://jinashi.exblog.jp/240941165/
県31杵築市大田小野から富貴寺方向への市道へ入り、峠の「センホウシ線入口」が登山口となる。 ロングトレイルT2の標識がある。 トレイルコースから分かれて右の丘へ向かって出発。
カキドウシの群落を進む。
最初のピークへ向かう。
最初の小ピーク。
まだ数年?の植林帯へ入り尾根に沿って進む。
少し下ってヤブ山へ突入。
倒木やイバラを躱しながら進む。 2番目のピークから進路不明となって適当に下って行った。
下ったところから地塁状の尾根?を進む。
右手樹間に太陽光発電施設が見えてきた。
宇佐高田地区の山中にはこのような施設が増えてきたように思う。
この先がピークのようだ。
山頂三角点が見えてきた。
4等三角点水ヶ迫・372.6m。 大分かくれ名山~2006年1月の大分合同新聞掲載。
オレンジ山頂標識もあった😊
雰囲気も良いのだが・・・
田原山や由布鶴見を望む。 施設越しでなければ😰すばらしい景色だ・・
施設の横の道を歩いて下山した。
ゲート横を通らせてもらった。 振り返って見たところ。
溜池を過ぎると車道に出る。
車道を歩いて車へ戻った。 ますます増えていく?太陽光発電施設。二酸化炭素削減もわからなくはないが環境や景観に配慮したルールがあっても良いのではと思う。 水ヶ迫山の山評価もぐっと落ちたようだ。 湯布院塚原で問題となっているようだが・・「仏の里くにさき半島」でもこのような施設は不似合のように思う。 .