鳩吹山⇒両見山⇒鳩吹山⇒土田山

2021.04.18(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

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活動データ

タイム

06:38

距離

10.9km

のぼり

969m

くだり

969m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 38
休憩時間
41
距離
10.9 km
のぼり / くだり
969 / 969 m
11
1 1
52
3
14
26
39

活動詳細

すべて見る

あれー、立ち入り禁止の表示は無かったけどなぁ。。。 先日、桃太郎神社側から両見山まで回ったので、今回はその東側の鳩吹山エリアを。 結果、距離10.6km、上り998mは記録更新。 ってか、最後の土田山が余計だったなぁ。わざわざ登らなくても良かったかも・・・ってーか。 最後に強烈な土田山を登ったおかげて、鳩吹山の印象がほとんど吹っ飛んだ(笑) ● 教訓 鳩吹山の気持ち良い印象を持ち帰りたいなら、その後で土田山に登ってはならない(笑) ● 計画 同じ道を戻るピストンは嫌いなので、周回コースにするために(笑) まず鳩吹山の北斜面・木曽川沿いに西山まで行って、北回りコースでぐクルっと回って、鳩吹山山頂に戻ろうと。 ところが行ってみたら、鳩吹山の北斜面・木曽川沿いに西山まで行く道は、氷場付近で通行止めだった。 これで計画が全面的に狂って、鳩吹山エリアを迷走することになった・・・まぁ迷走すんの好きなんだけど(笑) ● 天候 天気予報は、降水量ゼロ、最高気温11℃で風速最大4m/s。 なお前日は大雨、午前中もわずかに雨予報なので高湿度の可能性大。 クローゼットの前で着る服に悩むとかウラ若き乙女のようなコトをして(笑) 結局タンスの奥から引っ張り出した上着は、大昔の春スキー用ウェア。 最後のスキーは▲十年前。春スキーなんて行ってたのは★十年前。てーとこのウェアは何年モノだろう(笑) でも正解だった。天気予報に反して小雨が降っても、雨上がりの高湿度の中でも、冷たい強風がピュンピュン吹いても、良い状態を保ってくれた。ド派手なピンク色ってーのがチト恥ずかしかったけど(爆) ● ウグイス 鳩吹山のウグイスは、ちゃんとホーホケキョと鳴いていた。でもちょっと短い。タメが無いw 小牧や各務原のウグイスは、ホーホケケキョと鳴いていた。ケが一つ多い(笑) 歩きながら、ウグイスの鳴き声を採点してたりするけど、最高点70点くらいだったかな。。。 ● 工程 写真と共に。。。 写真見ながら、写真撮った場所を確認しながら振り返るのって、結構楽しいね。 ただの自己満足だけど(^^;

鳩吹山 湯の華市場のチト奥の、可児川下流域自然公園駐車場に車を入れてスタート。
この駐車場を鳩吹山登山に使っても大丈夫っぽい。
湯の華市場を一通り回ってから、自然公園に踏み込む。
湯の華市場のチト奥の、可児川下流域自然公園駐車場に車を入れてスタート。 この駐車場を鳩吹山登山に使っても大丈夫っぽい。 湯の華市場を一通り回ってから、自然公園に踏み込む。
鳩吹山 最初の分岐。
まっとうな登山道は、ここを写真左(南)へ分岐する。
直進すると、氷場方面へ続く。
最初の分岐。 まっとうな登山道は、ここを写真左(南)へ分岐する。 直進すると、氷場方面へ続く。
鳩吹山 カタクリ群生地。
本年の営業はもう終了した模様です。
カタクリ群生地。 本年の営業はもう終了した模様です。
鳩吹山 氷場付近。西山へ続く道の入り口は、無情にも立入禁止になってた。
氷場付近。西山へ続く道の入り口は、無情にも立入禁止になってた。
鳩吹山 船着き場の近くまで行ってみたけど、この先に道は無さそう。
ってか、崩落とかあってコッチも立入禁止。
船着き場の近くまで行ってみたけど、この先に道は無さそう。 ってか、崩落とかあってコッチも立入禁止。
鳩吹山 踏み込めそうな所はないかと探しながら引き返す。山側はどこもかしこも立入禁止だぁ。
しょうがないから結局、最初の分岐まで戻って、まっとうな登山道を登る。
踏み込めそうな所はないかと探しながら引き返す。山側はどこもかしこも立入禁止だぁ。 しょうがないから結局、最初の分岐まで戻って、まっとうな登山道を登る。
鳩吹山 他の登山口からの道との合流ポイント。
急な上り坂を、ずいぶん登って来たけど、山頂まではまだ20分もある。なかなか手強いぞ、鳩吹山。
他の登山口からの道との合流ポイント。 急な上り坂を、ずいぶん登って来たけど、山頂まではまだ20分もある。なかなか手強いぞ、鳩吹山。
鳩吹山 すぐにまた分岐。写真右側への道へは道標が無い。どこへ行くんだろう。大脇登山口へのショートカットかな。
すぐにまた分岐。写真右側への道へは道標が無い。どこへ行くんだろう。大脇登山口へのショートカットかな。
鳩吹山 いやー、なかなか手強い上りだったぁ。
ここ山頂? いや鳩吹山展望台って言うらしい。
いやー、なかなか手強い上りだったぁ。 ここ山頂? いや鳩吹山展望台って言うらしい。
鳩吹山 はい、一つ押しました。ポチっとな。
ここでパラパラと雨が。展望台でしばし雨宿り。
はい、一つ押しました。ポチっとな。 ここでパラパラと雨が。展望台でしばし雨宿り。
鳩吹山 雨がやんで青空が見えて来た。
山頂は、2基のアンテナの向こう側らしい。
雨がやんで青空が見えて来た。 山頂は、2基のアンテナの向こう側らしい。
鳩吹山 祝!山頂~♪
祝!山頂~♪
鳩吹山 四角い三角点。しっかりとガードされているっぽいw
四角い三角点。しっかりとガードされているっぽいw
鳩吹山 山頂からの風景。
雨が上がって、いきなり晴れて来た。
山頂からの風景。 雨が上がって、いきなり晴れて来た。
鳩吹山 山頂からの風景。
木曽川を見下ろす。
山頂からの風景。 木曽川を見下ろす。
鳩吹山 北側斜面へ降りれそうな道は、バリケード並みの立入禁止。
北側斜面へ降りれそうな道は、バリケード並みの立入禁止。
鳩吹山 鳩吹山から西山方向へ歩き、北回りルートの分岐点まで来てしまった。
途中の北側斜面へ降りれそうな箇所は、全て立入禁止だった。
鳩吹山から西山方向へ歩き、北回りルートの分岐点まで来てしまった。 途中の北側斜面へ降りれそうな箇所は、全て立入禁止だった。
鳩吹山 北回りルートの庵口に、急な岩場の看板が。
北回りルートの庵口に、急な岩場の看板が。
鳩吹山 分岐から、沢にかかる橋まで降りて来た。
分岐から、沢にかかる橋まで降りて来た。
鳩吹山 橋の下の川は、すぐに奈落の底へと落ちていた。これ下から見りゃぁ結構な滝だと思う。
橋の下の川は、すぐに奈落の底へと落ちていた。これ下から見りゃぁ結構な滝だと思う。
鳩吹山 んで下から滝を見られそうな道はってーと。やっぱ立入禁止。
ルート外へ踏み込めそうな箇所には漏れなく立入禁止看板が立てられている。
んで下から滝を見られそうな道はってーと。やっぱ立入禁止。 ルート外へ踏み込めそうな箇所には漏れなく立入禁止看板が立てられている。
鳩吹山 北西方向を見渡せる場所まで登って来た。たぶん犬山市と可児市の境界。
北側斜面へ踏み込めそうな場所には、相変わらず立入禁止が掲げられていた。
北西方向を見渡せる場所まで登って来た。たぶん犬山市と可児市の境界。 北側斜面へ踏み込めそうな場所には、相変わらず立入禁止が掲げられていた。
鳩吹山 西側の勝山・城山が見える場所まで来た。
ここから西山への登りは、ちとハードだった。
北回りコース入口の看板に書かれてた「急な岩場」ってココのコトかなぁ。
西側の勝山・城山が見える場所まで来た。 ここから西山への登りは、ちとハードだった。 北回りコース入口の看板に書かれてた「急な岩場」ってココのコトかなぁ。
鳩吹山 祝! 西山山頂~♪
祝! 西山山頂~♪
鳩吹山 西山山頂からの眺め。
天気は良くなったけど、気温は低く、風は冷たい。
西山山頂からの眺め。 天気は良くなったけど、気温は低く、風は冷たい。
鳩吹山 西山から南東へ降りて登って、見晴らしの良い岩場まで来た。
ここ前回は北向きに通って何とキビシいコースかとか思ったけど、今回は大したコトなく感じた。
西山から南東へ降りて登って、見晴らしの良い岩場まで来た。 ここ前回は北向きに通って何とキビシいコースかとか思ったけど、今回は大したコトなく感じた。
鳩吹山 林の中に、お地蔵様?観音様?
東の方を向いてるけど、何を見ているのだろう。
林の中に、お地蔵様?観音様? 東の方を向いてるけど、何を見ているのだろう。
鳩吹山 さて分岐まで降りて来た。鳩吹山へと続く尾根に戻るか、ここから下界(西山登山口)に戻るか。しばし悩んだ。
まだ時間はある。今度は南斜面へ降りる道を探しながら鳩吹山へと戻ることにした。
(こういう思考が迷走の元なんだよねぇ。。。汗)
さて分岐まで降りて来た。鳩吹山へと続く尾根に戻るか、ここから下界(西山登山口)に戻るか。しばし悩んだ。 まだ時間はある。今度は南斜面へ降りる道を探しながら鳩吹山へと戻ることにした。 (こういう思考が迷走の元なんだよねぇ。。。汗)
鳩吹山 南斜面への降り口発見。
道幅は狭いけど、しっかりした道。
南斜面への降り口発見。 道幅は狭いけど、しっかりした道。
鳩吹山 ちょっと踏み込むと・・・休憩所跡?
ちょっと踏み込むと・・・休憩所跡?
鳩吹山 そこから続く道は・・・道は薄くて、向こうに木を横にして何かで括ってある。こりゃぁ立入禁止だね。
そこから続く道は・・・道は薄くて、向こうに木を横にして何かで括ってある。こりゃぁ立入禁止だね。
鳩吹山 元の道へ戻って、また鳩吹山方面へ。
西山120の看板の裏に、また南斜面への降り口を発見。道幅も広く、立入禁止とかは何も無し。
元の道へ戻って、また鳩吹山方面へ。 西山120の看板の裏に、また南斜面への降り口を発見。道幅も広く、立入禁止とかは何も無し。
鳩吹山 行けるところまで行ってみようと降りてく。尾根の上を進む、歩きやすい道だ。
行けるところまで行ってみようと降りてく。尾根の上を進む、歩きやすい道だ。
鳩吹山 ついに下界まで降りて来た。
途中ちょっと急斜面があったけど、他の場所と比べてとりわけキビシいワケでもなく。
ついに下界まで降りて来た。 途中ちょっと急斜面があったけど、他の場所と比べてとりわけキビシいワケでもなく。
鳩吹山 フェンスの裏側へ出た。このフェンス、人ひとり通れる分だけ隙間が開けてある。
フェンスの裏側へ出た。このフェンス、人ひとり通れる分だけ隙間が開けてある。
鳩吹山 真禅寺上の登山者用駐車場まで降りて来た。
真禅寺上の登山者用駐車場まで降りて来た。
鳩吹山 そうすると、お手洗いがあって、鳩吹山への登山道入り口(正規版)が。。。
さぁてどっしよぅかなーっと考えた結果、また鳩吹山へ登って帰ることにした。
そうすると、お手洗いがあって、鳩吹山への登山道入り口(正規版)が。。。 さぁてどっしよぅかなーっと考えた結果、また鳩吹山へ登って帰ることにした。
鳩吹山 二回目の鳩吹山展望台。
二回目の鳩吹山展望台。
鳩吹山 二回目の鳩吹山山頂
二回目の鳩吹山山頂
鳩吹山 山頂からの眺め。1回目よりよっと見通し良いかも。
山頂からの眺め。1回目よりよっと見通し良いかも。
鳩吹山 大脇登山口方向へと降りて行く。
これ、秋に来るとめっちゃ綺麗なんじゃぁなかろーか。
大脇登山口方向へと降りて行く。 これ、秋に来るとめっちゃ綺麗なんじゃぁなかろーか。
鳩吹山 無事に大脇登山道へ降り切ったけど、ここはドコ?(笑)
なんと、土田城址の看板があった。
無事に大脇登山道へ降り切ったけど、ここはドコ?(笑) なんと、土田城址の看板があった。
鳩吹山 そういえばYamapの鳩吹山の近くに、小さな山のピークが登録されていたなぁ。
登山道入り口には「未整備」と書かれている。時間はもう17時。日没まで1時間。
さぁどうしよう。
そういえばYamapの鳩吹山の近くに、小さな山のピークが登録されていたなぁ。 登山道入り口には「未整備」と書かれている。時間はもう17時。日没まで1時間。 さぁどうしよう。
鳩吹山 行ける所まで登ってみよっかぁ、と踏み込んだけど。
この道キビシいっしょ。もう引き返そうと何度思った事か。
いや、登りは何とかなるんだけど、これ降りるの困難だじょ。さすが未整備。
行ける所まで登ってみよっかぁ、と踏み込んだけど。 この道キビシいっしょ。もう引き返そうと何度思った事か。 いや、登りは何とかなるんだけど、これ降りるの困難だじょ。さすが未整備。
鳩吹山 時間的に、17:30まで登って、17:30になったら引き返そう、と決めて登ったら。
17:30ちょうどに頂上っぽい場所に着いた。
でも頂上っぽいモノが何もない。ご褒美全く無し(^^;

今来た道を降りるのヤバいなーと思ってたら、中出丸を経て大脇へと書かれている。別の道があるらしい。
中出丸ってなんだか判らないけど、そっちを選択。
時間的に、17:30まで登って、17:30になったら引き返そう、と決めて登ったら。 17:30ちょうどに頂上っぽい場所に着いた。 でも頂上っぽいモノが何もない。ご褒美全く無し(^^; 今来た道を降りるのヤバいなーと思ってたら、中出丸を経て大脇へと書かれている。別の道があるらしい。 中出丸ってなんだか判らないけど、そっちを選択。
鳩吹山 ずいぶん歩いた。道は全然下りにならない。
木の間からチラっと41号線が見えた。
やっとわかった、この道、この山の尾根を縦走する道だ(^^;
ずいぶん歩いた。道は全然下りにならない。 木の間からチラっと41号線が見えた。 やっとわかった、この道、この山の尾根を縦走する道だ(^^;
鳩吹山 なんか延々歩いた。
そしたら、大脇への道標が。
通って来た方向に中出丸の表示が。
・・・結局、中出丸って何だったんだろう。
なんか延々歩いた。 そしたら、大脇への道標が。 通って来た方向に中出丸の表示が。 ・・・結局、中出丸って何だったんだろう。
鳩吹山 道はやっと降り始める。
と同時に、周囲の植生が変化。どんどんジャングル化してく。これ、この道、どーなるんだろう。
さすがにチョイと不安になる。
道はやっと降り始める。 と同時に、周囲の植生が変化。どんどんジャングル化してく。これ、この道、どーなるんだろう。 さすがにチョイと不安になる。
鳩吹山 と思ったら、いきなり整備された道へ出た。
ここからは、崖の途中に渓流に沿って作られた道を通って、なんとかスタート地点に戻れた。
最初の駐車場に着いたのは、18:15だった。(でも駐車場には、また車が残ってた)
と思ったら、いきなり整備された道へ出た。 ここからは、崖の途中に渓流に沿って作られた道を通って、なんとかスタート地点に戻れた。 最初の駐車場に着いたのは、18:15だった。(でも駐車場には、また車が残ってた)

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