雲海に浮かぶ阿寺山、冬季入道岳 2021-03-07

2021.03.07(日) 日帰り

天気予報も快晴予報だったので絶景を眺めに阿寺山へ。 曇り空、ガスの中の急登を登っていくと想像以上の景色に出会えました。 ーーーーーーーーーー 駐車場に着くと曇り空で少し霧雨のような感じ。 天気は回復予報のため準備をして歩き始める。 林道を進み尾根に取り付くと急登の連続。 樹氷を眺めながら登っていくと次第に空が明るくなってくる。 視界が開けると青空の下、綺麗な雪原に出た。 左を見ると八海山、右を見ると巻機山、そして振り返ると一面の雲海が広がっていた。 更に進んで阿寺山に着くと目の前に越後駒ケ岳、中ノ岳と上越国境の山々が目の前に。 そしてシャクナゲ湖上空にも雲海が広がる絶景となっていた。 天気の良さと景色に誘われ、途中で会ったBCスキーヤーの方と入道岳を目指す事に。 雪原を抜け、雪庇帯を抜け歩いていくと五龍岳へ到着。 そこから入道岳を目指すと目の前に特大なクラックが現れる。 その大きさに圧倒されるがそれよりも隠れクラックの方が怖かった。 クラックを抜けると入道岳への最後の急登を登り、雪庇を乗り越え入道岳へと到着した。 絶景の360度のパノラマと、冬季の越後三山の一角への登頂の達成感を味わった。 BCの方は先に滑り降りていきしばらく山頂を独り占めで満喫した。 しばらく居ると風も出てきて冷えてきたので下山し始める。 入道岳の下りはアイゼンに履き替えたが、深い踏み抜きが多くかなり苦労したため斜度が緩くなったところですぐスノーシューに戻した。 そのまま阿寺山に戻るとたくさんの人で賑わっていた。 景色は朝に楽しんだため、少し離れたところで昼寝付きの休憩をとった。 その後下山、雲海の中へと下りていった。 ーーーーーーーーーー 阿寺山は聞きしに勝る急登で楽しかったです。 天気も良く景色も良く、霧氷に雲海まで堪能出来ました。 入道岳まで同行していただいたBCの方には感謝です。 おかげで楽しい時間が過ごせました。

取り付きから急登。

取り付きから急登。

取り付きから急登。

ツリーホールを見ると春を感じる。

ツリーホールを見ると春を感じる。

ツリーホールを見ると春を感じる。

ガスガスで少し霧雨ぽい。

ガスガスで少し霧雨ぽい。

ガスガスで少し霧雨ぽい。

雪も流れ始めてる。

雪も流れ始めてる。

雪も流れ始めてる。

前日雨だったからか樹氷に。

前日雨だったからか樹氷に。

前日雨だったからか樹氷に。

ピンクテープが手の届かないところに。

ピンクテープが手の届かないところに。

ピンクテープが手の届かないところに。

一面真っ白。

一面真っ白。

一面真っ白。

雪も転がる斜度。

雪も転がる斜度。

雪も転がる斜度。

明るくなってきたが依然真っ白。

明るくなってきたが依然真っ白。

明るくなってきたが依然真っ白。

空が見えてきた。

空が見えてきた。

空が見えてきた。

ガス突破。

ガス突破。

ガス突破。

振り返ると雲海。

振り返ると雲海。

振り返ると雲海。

巻機山も見えてきた。

巻機山も見えてきた。

巻機山も見えてきた。

期待のできる空。

期待のできる空。

期待のできる空。

先行のBCの方に追い付いた。

先行のBCの方に追い付いた。

先行のBCの方に追い付いた。

日が当たる。

日が当たる。

日が当たる。

山頂間近の雪原に出た。

山頂間近の雪原に出た。

山頂間近の雪原に出た。

完全に雲海の上だ。

完全に雲海の上だ。

完全に雲海の上だ。

頸城三山。

頸城三山。

頸城三山。

遠く北アルプスも見える。

遠く北アルプスも見える。

遠く北アルプスも見える。

右を向けば巻機山。

右を向けば巻機山。

右を向けば巻機山。

左を向けば八海山。

左を向けば八海山。

左を向けば八海山。

先程のBCスキーヤーの方。
入道岳ロックオン。

先程のBCスキーヤーの方。 入道岳ロックオン。

先程のBCスキーヤーの方。 入道岳ロックオン。

後ろには特大の雲海。

後ろには特大の雲海。

後ろには特大の雲海。

樹氷も青空に映える。

樹氷も青空に映える。

樹氷も青空に映える。

樹氷を見ながら阿寺山山頂に向かう。

樹氷を見ながら阿寺山山頂に向かう。

樹氷を見ながら阿寺山山頂に向かう。

阿寺山到着。

阿寺山到着。

阿寺山到着。

越後駒ケ岳と中ノ岳。
こっちにも雲海が広がっていた。

越後駒ケ岳と中ノ岳。 こっちにも雲海が広がっていた。

越後駒ケ岳と中ノ岳。 こっちにも雲海が広がっていた。

雲に飲まれるオカメノゾキ。

雲に飲まれるオカメノゾキ。

雲に飲まれるオカメノゾキ。

シャクナゲ湖上空にも分厚い雲海。

シャクナゲ湖上空にも分厚い雲海。

シャクナゲ湖上空にも分厚い雲海。

越後駒ケ岳。

越後駒ケ岳。

越後駒ケ岳。

御月山と中ノ岳。

御月山と中ノ岳。

御月山と中ノ岳。

手前に日向山。奥は兎岳、大水上山。

手前に日向山。奥は兎岳、大水上山。

手前に日向山。奥は兎岳、大水上山。

桑ノ木山、ネコブ山と下津川山、小沢岳かな。

桑ノ木山、ネコブ山と下津川山、小沢岳かな。

桑ノ木山、ネコブ山と下津川山、小沢岳かな。

またまた巻機山。

またまた巻機山。

またまた巻機山。

金城山。

金城山。

金城山。

奥に苗場山。

奥に苗場山。

奥に苗場山。

パノラマで。

パノラマで。

パノラマで。

反対側。

反対側。

反対側。

雲海の向こうに刈羽黒姫山、米山。

雲海の向こうに刈羽黒姫山、米山。

雲海の向こうに刈羽黒姫山、米山。

オカメノゾキの雲が取れてきた。

オカメノゾキの雲が取れてきた。

オカメノゾキの雲が取れてきた。

五龍岳、入道岳へと向かう。

五龍岳、入道岳へと向かう。

五龍岳、入道岳へと向かう。

影遊び。

影遊び。

影遊び。

何度も撮っちゃう。

何度も撮っちゃう。

何度も撮っちゃう。

八ツ峰。

八ツ峰。

八ツ峰。

入道岳。

入道岳。

入道岳。

阿寺山振り返り。

阿寺山振り返り。

阿寺山振り返り。

オカメノゾキの雲が晴れた。

オカメノゾキの雲が晴れた。

オカメノゾキの雲が晴れた。

日向山の雨量観測所。

日向山の雨量観測所。

日向山の雨量観測所。

雪庇がでかい。

雪庇がでかい。

雪庇がでかい。

右に行き過ぎないように進む。

右に行き過ぎないように進む。

右に行き過ぎないように進む。

阿寺山振り返り。

阿寺山振り返り。

阿寺山振り返り。

入道岳五龍岳ブルー。

入道岳五龍岳ブルー。

入道岳五龍岳ブルー。

五龍岳到着。

五龍岳到着。

五龍岳到着。

守門岳。

守門岳。

守門岳。

奥から飯豊山、浅草岳、毛猛山塊。

奥から飯豊山、浅草岳、毛猛山塊。

奥から飯豊山、浅草岳、毛猛山塊。

五龍岳から入道岳の途中に特大のクラック。

五龍岳から入道岳の途中に特大のクラック。

五龍岳から入道岳の途中に特大のクラック。

阿寺山振り返り。

阿寺山振り返り。

阿寺山振り返り。

振り返って中ノ岳へのエグい稜線。

振り返って中ノ岳へのエグい稜線。

振り返って中ノ岳へのエグい稜線。

入道岳ブルー。

入道岳ブルー。

入道岳ブルー。

絵になります。

絵になります。

絵になります。

入道岳の東斜面は割れ始めてる。

入道岳の東斜面は割れ始めてる。

入道岳の東斜面は割れ始めてる。

山頂の雪庇。

山頂の雪庇。

山頂の雪庇。

入道岳到着。

入道岳到着。

入道岳到着。

大日岳。

大日岳。

大日岳。

入道岳からの越後駒ケ岳、中ノ岳。

入道岳からの越後駒ケ岳、中ノ岳。

入道岳からの越後駒ケ岳、中ノ岳。

入道岳からパノラマ。

入道岳からパノラマ。

入道岳からパノラマ。

反対側。

反対側。

反対側。

もう少し右側。

もう少し右側。

もう少し右側。

越後駒ケ岳。

越後駒ケ岳。

越後駒ケ岳。

中ノ岳。

中ノ岳。

中ノ岳。

雲海に浮かぶ阿寺山。

雲海に浮かぶ阿寺山。

雲海に浮かぶ阿寺山。

クラックまで戻ってきた。

クラックまで戻ってきた。

クラックまで戻ってきた。

5mくらいだろうか。

5mくらいだろうか。

5mくらいだろうか。

いつまでも眺めてられるなぁ。

いつまでも眺めてられるなぁ。

いつまでも眺めてられるなぁ。

丹後山の避難小屋が見えた。
埋もれてないんだね。

丹後山の避難小屋が見えた。 埋もれてないんだね。

丹後山の避難小屋が見えた。 埋もれてないんだね。

雪原に木が1本だけ。

雪原に木が1本だけ。

雪原に木が1本だけ。

エビ。

エビ。

エビ。

下山する時間でも雲海は消えず。

下山する時間でも雲海は消えず。

下山する時間でも雲海は消えず。

雲の中へ下りていく。

雲の中へ下りていく。

雲の中へ下りていく。

取り付きまで戻ってきた。
下の樹氷はすっかり溶けたようだ。

取り付きまで戻ってきた。 下の樹氷はすっかり溶けたようだ。

取り付きまで戻ってきた。 下の樹氷はすっかり溶けたようだ。

取り付きから急登。

ツリーホールを見ると春を感じる。

ガスガスで少し霧雨ぽい。

雪も流れ始めてる。

前日雨だったからか樹氷に。

ピンクテープが手の届かないところに。

一面真っ白。

雪も転がる斜度。

明るくなってきたが依然真っ白。

空が見えてきた。

ガス突破。

振り返ると雲海。

巻機山も見えてきた。

期待のできる空。

先行のBCの方に追い付いた。

日が当たる。

山頂間近の雪原に出た。

完全に雲海の上だ。

頸城三山。

遠く北アルプスも見える。

右を向けば巻機山。

左を向けば八海山。

先程のBCスキーヤーの方。 入道岳ロックオン。

後ろには特大の雲海。

樹氷も青空に映える。

樹氷を見ながら阿寺山山頂に向かう。

阿寺山到着。

越後駒ケ岳と中ノ岳。 こっちにも雲海が広がっていた。

雲に飲まれるオカメノゾキ。

シャクナゲ湖上空にも分厚い雲海。

越後駒ケ岳。

御月山と中ノ岳。

手前に日向山。奥は兎岳、大水上山。

桑ノ木山、ネコブ山と下津川山、小沢岳かな。

またまた巻機山。

金城山。

奥に苗場山。

パノラマで。

反対側。

雲海の向こうに刈羽黒姫山、米山。

オカメノゾキの雲が取れてきた。

五龍岳、入道岳へと向かう。

影遊び。

何度も撮っちゃう。

八ツ峰。

入道岳。

阿寺山振り返り。

オカメノゾキの雲が晴れた。

日向山の雨量観測所。

雪庇がでかい。

右に行き過ぎないように進む。

阿寺山振り返り。

入道岳五龍岳ブルー。

五龍岳到着。

守門岳。

奥から飯豊山、浅草岳、毛猛山塊。

五龍岳から入道岳の途中に特大のクラック。

阿寺山振り返り。

振り返って中ノ岳へのエグい稜線。

入道岳ブルー。

絵になります。

入道岳の東斜面は割れ始めてる。

山頂の雪庇。

入道岳到着。

大日岳。

入道岳からの越後駒ケ岳、中ノ岳。

入道岳からパノラマ。

反対側。

もう少し右側。

越後駒ケ岳。

中ノ岳。

雲海に浮かぶ阿寺山。

クラックまで戻ってきた。

5mくらいだろうか。

いつまでも眺めてられるなぁ。

丹後山の避難小屋が見えた。 埋もれてないんだね。

雪原に木が1本だけ。

エビ。

下山する時間でも雲海は消えず。

雲の中へ下りていく。

取り付きまで戻ってきた。 下の樹氷はすっかり溶けたようだ。