20日に登った時は 往路しか尾根道を歩かなかったので、今回は往復尾根道に挑戦してみました。 しかし、強風の北風が吹き荒れていて、強い所では台風並みに吹いており、耐風姿勢を取らないと身体が吹き飛ばされそうでした。 特に金沢峠が物凄くて、急登を降りたり、登ったりしてても容赦なく風が吹き付けてくるのが辛かった。 北風なので体温を奪われてしまい、一日中身体が冷えていました。 鳴神山の頂上でも風が強いので、写真を撮るだけで早々に退散して帰りを急ぎました。 とにかく 一日中吹かれて昨日のポカポカ陽気が嘘のようでした。 帰路の金沢峠から大形山までの強風下の120mの急登は辛かった。 村松峠から女吾妻山までの階段も強風に吹かれて辛かった。 最後の方に120mの登り返しが2回あるのは脚に来ますね。 吾妻山に登っている時に 両崖山の山火事でヘリコプターが飛んでいると聞きましたが、煙が見えず消火したのかと思いましたが、家に帰ってニュースを見たらまだ燃えていたのでビックリしました。 仙人ヶ岳周辺も山火事の跡がありましたが、被害が広がらないうちに消火出来れば良いのですが、あの風の勢いではなかなか消火活動も大変だと思います。 消火活動の皆さん、ご苦労様です。
祝日ですが、先日の土曜日より車は少ないですね。
吾妻山 登山口
第一男坂の急登
トンビ岩から桐生市街が良く見えます。
緩やかな登りで一息入れて
第二男坂の急登が再び始まり
最後に尾根に出る岩場の急登
吾妻山に到着
吾妻山山頂
山名板
吾妻山から桐生市街
富士山がかなり薄らと見えます。
女吾妻山 堂所山とも言うらしい
女吾妻山から村松峠への急降下
強風が吹き荒れていて 笹が吹き流しのように流されています。
P480のピーク
P480はここです。
赤城山が木々の間から良く見えます。
倒木の根っこに道標
関東ふれあいの道はここまで、 ここからは階段の無い登山道になります。
ルートから外れている萱野山 山頂
近くには西方沢の頭
植樹されて木が低い稜線から良く見えます。
吾妻山と女吾妻山
写真では分からないですが、強風で落ち葉が横殴りに飛んでいました。
大形山 山頂
あと残り5km
大形山から金沢峠への急降下、一気に120m降ります。 ここも強風
金沢峠、峠は風が集まって風量が多くなるようで まるで台風のような暴風です。
三峰山 山頂
山名板
枯れ葉の尾根を登ります。
花台沢の頭 山頂
山名板
鳴神山が見えてきました、
緩やかな尾根の登り 尾根筋は風が凄い。
肩の広場に着きました。
肩の広場 道標
なるかみ小舎
避難小屋です。 ありがたいですね。
鳴神山の登り口
マフラーを巻いた狛犬達
マフラーを巻いた狛犬達
鳥居
階段の急登です。
途中からロープのある岩場
鳴神山 桐生岳 山頂 誰も居なくて独り占めですが、風が強くて長居出来ません。
山名板
山頂の祠
方向表示板
山頂風景
山頂風景
山頂風景
山頂風景
山頂風景
山頂風景
山頂風景
山頂風景
仁田山岳に向かいます。
鳴神山 仁田山岳 山名板 YAMAPの鳴神山 山頂はこちらになっています。
仁田山岳の祠
第一展望台から
赤城山は北側が雲が出ていました。
登ってきた尾根が見えます。 かなり登っていますね。
妙義山
鳴神山からの下り坂
最初の登り返し 脚に来ているので登り返しがきつい
ピークには道標 吾妻山まで 7.2km
花台沢ノ頭 山頂
三峰山 山頂
金沢峠 暴風です。
暴風が木の枝の様子で分かるでしょうか?
大形山への120m登り返しはきつい
大形山 山頂
稜線からの風景 前橋方向?
仙人ヶ岳
ここにベンチがありました。
萱野山 山頂
P480ピーク
村松峠までの下り 結構降りますね。
村松峠
笹の様子で強風が分かるでしょうか? 朝より強くなっています。
枯れ枝が落ちていました。 行きには無かったのに。 危ないので除けておきました。
女吾妻山への急登は続きます。
木の葉の様子で風の強さが分かりますか? 木が擦れ合う音が鳴り響いています。
笹の葉も荒れ狂っています。
まだまだ階段が続きます。 脚が重い。
女吾妻山に着きました。
電波反射板
吾妻山への登り。 これで登りは終わりです。 脚が重くてなかなか登れません。
吾妻山に着きました。
桐生市街
岩場の下りは疲れた脚には辛い。
トンビ岩
下りは女坂 やっぱり下りは膝に楽な方が良いですね。
駐車場もまばらになっていました。 土曜日に比べると登っている人も少なかったですね。
この活動日記で通ったコース
吾妻山-大形山-金沢峠-三峰山-花台沢ノ頭-鳴神山 往復コース
- 11:25
- 19.9 km
- 1892 m
- コース定数 46