28:08
26.4 km
2760 m
焼峰山からニ王子岳へ
剣龍峡・焼山 (新潟)
2024.04.10(水) 3 DAYS
珍しく晴れ予報の続く4月の第二週半ば、、、 所属山岳会の会報 飯豊3号、5号、6号、7号に同ルートを歩いた記録があり、読みながら、情景や状況を想像でしか知り得なかったバリエーションルートを行く。 # 会では通称『小環状』と言う、 晴れが続く天気に恵まれるこんなチャンスは無い!!とばかりにチャレンジ! 『赤津山を経て行くルート』、 赤津とは'開かず'と言う大変な難ルートだと、飯豊7号には先輩が書いている。 ○4月10日(水)晴れ 滝谷登山口⇒焼峰山⇒焼峰の頭⇒P1099⇒P1082⇒四倉山⇒小倉山⇒大倉山(下りきり幕営泊) #深夜風強く、冷え込む ○4月11日(木)晴れ、高曇り 大倉山幕営地⇒松丿木峰⇒P1130⇒西丿峰⇒赤津山⇒P1193⇒P1240⇒P1205先幕営泊 #夜も穏やかで暖かかった ○4月12日(金)晴れ、 P1205先幕営地⇒ヤンゲン峰⇒P1212⇒桝取倉山⇒雷岳⇒P1022⇒P1212⇒二本木山⇒二王子岳⇒二王子神社 #################################残雪期の楽しみは登山道に拘らず、無雪期は密藪に覆われる稜線を繋ぎ行く歩く事の出来るであろう夢がある、 地図を眺めてはワクワクするのは私だけでは無いと思う、 天気が続くか?、残雪量は?、雪の状況は?、藪の加減は?、不安と期待の入り混じる気持ち。 その時々のルート選定や瞬時の判断、私にとっては全てが学びの山行となった、 個人装備は反省ばかり、、 『1グラムでも軽く!』と言われたものの、ツイツイ持つ、、 何気ない重さが数日に渡る山行となると重荷になるのは身を持って知る事となった。 同行頂いた会長、Y先輩、 二王子岳山頂でお迎え頂いたS先輩、 二王子神社でお迎え頂いたS先輩、 また、道中、激励、ご心配のメッセージを、時々にくれた会の先輩皆さんには本当に感謝しかない。 ありがとうございました🙇 # 1000mから1400mの稜線アップダウンの繰り返し、緩い雪、藪、でお腹一杯、 今回写真は多数となりコメントは写真に入れました。