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10.3 km
592 m
382 m
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福岡県福岡市と糸島市の境に位置する、標高382mの山。早良平野側から見るときれいな三角形をなす山容は、信仰の対象として古代から親しまれてきた。山裾には、弥生時代中期初頭の王墓として注目を集めた吉武高木遺跡(国指定史跡)に代表される豊かな埋蔵文化財が点在する。山頂からは、永久二年(1114)銘の瓦経が出土しており、信仰の古さを裏付けている。登山口は飯盛神社がポピュラーで、50分ほどで山頂にたどり着く。山頂は広く、一段下にベンチもありゆっくり休憩できるが、木々に囲まれており思ったほどの眺望はない。山頂から高地山へと登山道が続いており、その先には叶岳~高祖山の縦走路がある。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。