河内長野市のグレーピーク8座&廃墟探訪
槇尾山(槙尾山)・和泉葛城山・神於山
(和歌山, 大阪)
2026年03月01日(日)
日帰り
YAMAPのフォロワーさんで、大阪府やその周辺のマイナーピークを勢力的ハンティングされている学生さんがいらっしゃいます。
私も、その方の影響を受けて河内長野市滝畑ダム周辺のグレーピークをハンティングしてきました。
おおよそ、グレーピークになるような山は夏場には登れなくなるなるので、今のうちに一座でも多くハントしたいところです。
原付二種を滝畑ダムサイトの近くに停めて出発。
第一座目は「権現山」です。
今回の縦走路のほとんどはバリエーションルート。
YAMAPのルートはおろか、マップ上のルートには黒色点線すら書かれていません。
しかし、YAMAPには便利な「みんなの軌跡」という機能があります。
この機能を利用して先人の軌跡をたどって行きましょう。
というか、車道から権現山に至るルートはめっちゃ明瞭そのもの。
真夏であっても藪に覆われることは無いでしょう。
稜線までのトレイルは普通の登山道で全く問題ありません。
稜線に出てから、権現山までのルートは岩場がありますがロープもあるので普通に登れました。
権現山のピークを踏んでから折り返して、「滝畑山」「梅ノ木山」「梨の木山」のピークを踏んで行くのですが、この間もマップには登山道の表示はありません。
しかし、現実はしっかりとした登山道がありました。
滝畑山は「大阪の山歩き100」というガイドブックに掲載されているそうですし、コンクリートの小さな東屋までありました。
グレーピークやのに・・・
梅ノ木山と梨の木山はそれぞれ巨木が生えていましたが、それが梅と梨の木なのかは分かりません。
その後、「コヤブ山」という眺望が全くないピークを獲ってから梨の木トンネルに出て、車道に出ます。
有名な少女落書きを見てから、黒猫に挨拶して、「奥立山」の取り付きをさがします。
奥立山の取り付きは川を渡渉する必要があり、急登をよじ登りました。
このあたりは「ゴジラ岩」と呼ばれているロッククライミングの練習場であり、ルートはその脇から登っていく感じでした。
その後、急登を終えると奥立山までは、緩やかで歩きやすい登山道が続きます。
もちろん、YAMAPにはルートがありません。
その後、「奥立の頭」と「旗倉」のピークをハントしてから、下山しようとしたとき、でっかい建物の廃墟がありました。
中を覗き込むとガランとした大きな部屋に何かの工作機械が放置されていました。
後に調べてみると、2階にはカラオケセットの残骸があり、ヘリポートやジャグジーなどの廃墟があるそうで、平成一桁のバブル時代に作られた施設だそうですが、結局、何の廃墟なのか分かりませんでした。
そこから舗装された道路(といってもかなり荒れてますが)を下っていくと、プール付きの一戸建て住宅が現れました。
といっても、敷地内は雑草は生い茂り、プールは澱んで濁っており、潰れた軽トラやガラクタが放置されていました。
しかし、建物にはオレンジ色の警報装置が取り付けられており、とても怪しい感じがあり、気味悪く感じたのです。
入口は有刺鉄線と門扉で閉ざされていましたが、隙間から脱出成功。
無事にゴールしたんですが、最後の廃墟のおかげでなかなかアドベンチャーな縦走となりました。