モッチョム岳

千尋の滝駐車場→モッチョム岳→千の滝駐車場

屋久島遠征最終日。お天気は夜から朝にかけて雨予報。でもせっかくだし。小雨なら行こう♬…屋久島では毎日予定より寝坊してるけど、飛行機の時間もあるし早起きしなきゃ‼︎服にカードキー入れて寝たから安心して就寝。 睡魔と格闘して何とか5時半に起きる。もっと寝るのもアリなんだけどなぁ〜。何とかセイレーンの囁きを振り切って出発。目指すお山はモッチョム岳☆名前の響きが良いのと中々ハードな楽しめるお山みたいで決定‼︎ 予定より少し遅かったけど7時過ぎに千尋の滝からスタート☆もののけなのに千尋⁉︎…センピロって読むんだ‼︎最初から急登。…キツいけど急登は嫌いじゃない。コースタイムも巻けるハズ。飛行機の時間もあるから2時間を登りの最終リミットに。苔もやっぱりもののけ感だな‼︎そして意外にお天気も太陽さんが♬えっちらと登り万代杉に。存在感あるなぁ〜‼︎丁度、先客の団体さんがいたから写真を撮ってもらう。さぁ、行こうか‼︎標高100m毎に書いてあるのも嬉しいな☆と、登って行ったらモッチョム太郎通り過ぎてた。あの分岐曲がるんだったかな。帰りだ、締めのモッチョム太郎だ☆ 最高点の神山展望台に到着。…展望台⁉︎さぁ、ラスト勝負‼︎少し進むと…もしかしてアレがピーク⁉︎ちょっと絶望。。噂に聞く劇下りと登り返しかぁ〜。。中々の急な斜面をロープを使ったりして登る。山登り感あって楽しいな♬最後の岩の壁を登り切って登頂〜‼︎頂上は…絶景じゃん♬海や町、周りの山や花崗岩の岩や岩壁。モッチョムさいこ〜♬時間的にも大丈夫そうだ‼︎強風予報だったけどモッチョムはそこまで強くなく少し休憩☆ 帰りもまずはドキドキしながら岩の壁をロープで降る。そして降って神山展望台までの登り返し。でもこれがラストクライムアップ。神山展望台を過ぎると先ほどの団体さん達とすれ違う。モッチョム太郎の場所を教えてもらう☆見落とさないように‼︎モッチョム太郎に無事にご挨拶‼︎すごい根だよなぁ〜☆ 時に滑るが無事に下山。時間も予想より良い感じだ♬下山後は尾之間温泉に。熱めだけどトロトロでちょー気持ち良い♬温泉でスッキリして安房の屋久どんでお昼ご飯に。自分が入った後に結構客が来て待ってる人もいたから危なかった〜。。そして激しいスコールのような雨が。。食事はアゴ出汁のうどん、マイウ〜♬味変のワサビ油やゆず唐辛子油も良い仕事してる‼︎…あとは飛行機が無事に飛べば‼︎ 空港に着くといつの間にか晴れ間が。10分遅れみたいだけど飛べばモーマンタイ‼︎三岳と愛子の飲み比べ焼酎を開けてご褒美モード☆久しぶりの九州しょうゆポテチもサイコー♬ 20年振りくらいの屋久島。山登りの原点の屋久島やっぱりスピリチュアルな雰囲気で良かったな☆お天気も全ての日もってくれてレインウェア不要だったし☆行きの切符を無くしたり、夜中の夢行症はご愛嬌⁉︎ラストを飾るに相応しく丁度良い楽しめるお山、モッチョム岳どうもありがとう山でした⛰️

ヤクチュウ最終日 (屋久島中毒、より一層マシマシ😍) モッチョム岳( 本富岳 ) 頂上から海岸線と大海原が 一望できる絶景がウリウリ☝️ 頂上の巨岩が上に突き出た姿から、 「東洋のマッターホルン」 「日本一の陰陽山」 樹齢3,000年を超える「万代杉」や「モッチョム太郎」などの屋久杉、苔むしむしの森を見ることができ、上を見上げるのが、と〜っても気持ちイイ〜＆楽し〜😊💕 標高940mの山頂までの道のりは険しく、連続するUP•DOWN、垂直に近い岩壁のクライミング、とにかくアドベンチャーコース ムフッ🤭 全く飽きない🥰👍✨

尾之間地区の後方に聳える岩山、信仰の山です。 千尋の滝🅿️から登ります。 下の方は苔むした谷筋があったりして沖縄のやんばるの様な雰囲気もあり、上の方は岩場も有って変化にとんだいい山でした。 頂上岩場の海側には小さな石の祠も祀ってあります。