12:34
14.8 km
1722 m
【北11②】芦別岳(本谷)・雲峰山・半面山
芦別岳 (北海道)
2026年04月25日(土) 日帰り
山師匠との約束「芦別岳 本谷」登頂。 2回目の芦別岳 〈まとめ〉 ・ 春山に行くつもりが、ほぼ冬山。 本来は残雪期の本谷を狙っていたが、天気の良さとゴルジュの雪を気にして私が計画を前倒しすぎる。 結果「無理なら即撤退」の条件付きでスタートすることに。 ・天気は文句なし。絶景の連続。 ・自分史上もっともリスクの高い登山。 → この時期の本谷はしばらく封印。 ・[新道]芦別岳頂上〜半面山:フィルムクラスト ・ 旧道 入口付近に熊の足跡🐻🐾 〈ユーフレ小屋以降〉 【標高700〜900m】 ・雪は十分に残っており、ゴルジュは問題なく通過可能。 あたりまえか。 ・左右の壁から細かい雪崩跡が点在。 春の気配はもう少し。 【標高900〜1,250m】 ・大きめの雪崩跡、デブリが多数。 ・サイドの壁には“落ちる準備万端”の雪ブロックが並ぶ。数日後には確実に落ちそう。 ・野球ボール程度の落石・落雪が時々。 ・斜度が徐々に増すが、まだアイゼンのみで登れる。ピッケルは杖代わり。 ・ 中央部はデブリで歩きにくい。 ・山師匠、デブリに心を削られスローペース化。 ここでは私が元気。 【標高1,250〜1,450m】 ・ 斜度がさらに増すが、まだ休める緩斜面あり。 本来ここでしっかり休むべきだった。 ・山師匠が復活し、今度は私の息が上がり始める。 体力の主導権が逆転。 【標高1,450〜1,600m】 ・斜度が急になり、休憩ポイントが激減。 ・斜面には氷層。日が当たる場所はテカテカ。 →クラスト?ただの氷? ・ 雪が溜まる場所はサラサラ雪15〜20cm積雪あるが、下は氷。 → 軽アイゼン(前爪なし)では厳しく、ガニ股登りに。 ・ 水分不足+緊張+疲労で足がつる。 → 3回ほどアイゼンが決まらず、ピッケルに体を預ける場面あり。 ・恐怖➡ 動き悪化 ➡ 滑る ➡さらに恐怖 の負のループ。 頭の中を最悪な想像がよぎる。 ・ 山師匠は余裕。私が遅すぎて写真を撮り始めるほど。 → 尊敬心が静かに上昇。 【標高1600〜頂上】 ・最後はハイマツと岩を越えて登頂。 ・達成感と絶景がすべてを上書きしてくれる。 〈反省〉 ■ アイゼン購入 山師匠「残雪期の本谷なら軽アイゼンで十分ですよ」 → 今回の時期には全然十分ではなかった。 → 前爪付きのアイゼンを購入する決意。 ■ 身体不調時は即エネルギー補給 足がつった原因は疲労+水分不足。 → “喉が乾く前に飲む”を徹底する。 ■ ピッケル新調 短いピッケルは下山や杖代わりに不利。 → 次は少し長めを選ぶ。
