池口岳・加加森山・光岳(長野,静岡)
2026.08.08 (土)6日間
2週間前に思いつき予定を組んでみました。
よく見るコースです。
TJARに敬意を払い水分以外無補給で。
※深夜前に出発するとYAMAP的に2日間と捉える様で2日目の表記が無く3日目になっています。
※5日目の仙水小屋で一時停止を忘れており、15時〜23時までの8時間 活動停止しています。
終わった率直な感想は、
・2回目はやれない。
・南御室小屋から夜叉神まで長過ぎ。
0日目 8月8日(土)
飯田駅から遠山郷線で大島バス停→池口岳避難小屋へ。
土砂降りの中50分ほど坂道を歩き、結構疲れます。既に登山が始まっている。
当然靴もずぶ濡れに。
明日以降の足のトラブルが心配なので、これから毎日保護ジェルを塗りながら保護していきます。
ウインドシェルと短パンで就寝。
随分と畳が腐っていたけど、虫刺されは無し。
日常生活では入りたく無いけど、避難小屋としては快適に過ごせました。
1日目 8月9日(日)
池口岳登山口から入山。
TJARと同日同時刻のスタート。
※私は22分フライングしました。
入山直ぐは歩き易い道が続きますが、
池口岳が近くなるにつれて歩き難くなり、
岩場にロープが掛かっている所も出てきます。
難易度は高くないです。
光岳までそんな道が交互に続く印象です。
光小屋でコーラをのんでいると、
関西から来ている方とお話しさせて頂き、
『これから聖平小屋へ向かうよ』と。
同じ場所を目指す人は勝手に仲間だと思っているので、かなり元気がでました。
光小屋を出発して、静高平で水を汲もうと思ったら、カラカラに枯れていて、水分計画が狂ってしまい、茶臼小屋まで節約生活の始まり。
聖平小屋を目指しておりましたが、
思ったよりペースが上がらないのと、
茶臼岳で雨が降り出した為、
茶臼小屋でテントの空きを聞いたら、
『大丈夫、テント行けますよ』と言って頂いて、ご厚意に甘えて茶臼小屋でテント泊としました。
※茶臼小屋は南アルプスでは珍しくテントも予約制です。
終日靴は湿ったまま。悲しい。
2日目 8月10日(月)
昨日の雨でテントも靴もずぶ濡れ。
山小屋に靴乾燥機が有ったら2000円出す!
と思う朝。
昨日で予定が変わってしまったので、
今日の目的地は荒川小屋です。
聖岳、兎岳、赤石岳を超えて荒川小屋を目指します。
聖岳では素晴らしいご来光を見る事が出来て幸せ。
この日は、天気も良く唯一靴が乾いて快適に歩ける1日でした。
3日目 8月11日(火)
この日は、深夜に悪沢岳に立ち寄るので慎重に歩きますが、この日はとても寒くてオクタの長袖フーディに上下レインを着ても震える程。
高山裏避難小屋手前の水場は枯れていたので、荒川小屋で汲んでおく事をお勧めします。
本日のテン場の熊の平小屋は水が豊富で安心感がある。
4日目 8月12日(水)
雨風の中、農鳥岳・間ノ岳・北岳へ。
寒さが厳しいけど、今日歩いておかないと6日間で完了が絶望的になるので、頑張って歩く。
防水シェルグローブが浸水したり、
ちょっと風邪っぽくなったて、震えながら何とか歩いていると、TJAR戦士2名が短パンで颯爽と追い抜いて行って、凄すぎて笑ってしまった。
防衛体力? 慣れ?
体感気温マイナスなのに?
凄いものを見てニヤニヤしながらテン場へ。
5日目 8月13日(木)
テントと靴が濡れたままの撤収で、
三峰岳から仙塩尾根の続きへ。
ほぼ樹林帯で風もなく安心感が有ってホッとします。
ここから大仙丈ヶ岳までで多くのTJAR戦士とスライド出来ました。
大仙丈ヶ岳の手前で靴とテントを乾かしながら日傘の日陰で20分ほど昼寝。
通りすがりの方に『大丈夫ですかー』と心配させてしまって申し訳無い。
辛くて倒れている様に見えたのかな。
仙丈ヶ岳は人が多くて早々に今日の目的地の仙水小屋へ。
昨日の雨から靴が濡れてままで両親指と母指球の皮がヤバい事に・・。
6日目 8月14日(金)
最終日は甲斐駒ヶ岳から早川尾根で夜叉神ヒュッテまで。
甲斐駒ヶ岳までの登りはマイマツシャワーをレインで防ぎながら、深夜2時に山頂に到着。
仙水峠に戻ってから早川尾根へ。
この早川尾根、白鳳峠までは厳しかった。
疲労していたからでは無く歩き難い。
自然そのまま。野生味溢れる。
その分登山者が少なくて静かに歩きたい方はお勧めです。
ちなみに早川尾根小屋は水場は豊富でしたが、売店は有りませんでした。
親父さん、話好きでいつかテント泊に来たいな。
鳳凰三山からは、昼から雨予報だったからか、
全く人が居らず大人気ルートにも関わらず、
南御室小屋まで5名しかスライドせずラッキーでした。
南御室小屋の水場で補給してから夜叉神へ。
ここからずっと林道が続くのですが、
退屈で退屈で。
夜叉神ヒュッテに到着したのが19時頃。
バスも無く、夜叉神ヒュッテも閉まっていたので、ヒュッテ横のキャンプスペースにテントを張らせてもらい寝ます。
絞れる位のテントでも疲れて直ぐに熟睡。
フライは掛けずにインナーのみで乾かしながらでも標高を下げた事で丁度良い気温で今回の山行で1番快適に寝れました。
ヒュッテの10時オープンを待って、
直ぐにキャンプ代とお風呂代をお支払いしてサッパリ。
こんなにお風呂が嬉しいなんて!
しかも、お風呂上がりに冷たい団子とスイカを準備して頂いていて、美味しく頂いていたら丁度バスがやってきて無事に甲府駅へ。
いつもは気軽に車で行ってしまうけど、
公共交通機関を使った登山も気楽な部分も有って
楽しかった。
今回の計画はそもそも私には難しかったのだと思う。
無理する為に軽くした結果、寒くて熟睡出来なかったし、5泊6日も短すぎた。
ジョギングとスクワットでも始めようかな?