飯縄山(飯綱山)・笠山🏔
飯縄山
(長野)
2024.02.17(土)
日帰り
他の山予定で家を出るが、予報ズレて来たよ...🌫🌫🌫と😩
行く山変えましょうと言うことで、こんな時に行こうと取っておいた飯綱山へ🎶
360°眺望の良い北信五岳、信州百山の人気のお山🏔
たくさんの登山者でいっぱいでした😊
下りは笠山を経由して下山
雪が割れてたり、スノーシューでもごぼりまくって、笑うしかない😂
雪の山、楽しいね⸜❄️⸝
山と渓谷オンラインより
岩屏風のような雄々しい戸隠山に対して、飯縄山は優しい慈母のような姿をして裾野を広げている。戸隠中社を挟んで全く対照的な山が相対しているわけだ。
飯縄山の名は、その山中にあったと伝えられる「天狗の麦飯」(飯砂)という土中に生ずる一種の菌類からきている。この山で修行する修験者たちが食べていたことから、「飯砂」が転じて「飯縄」と呼ばれるようになった。山名は単独では”飯縄山”。霊仙寺山、瑪瑙山を含めると”飯綱山”になります。
飯縄山は姿が優しいばかりではなく、登って明るく楽しい山である。山頂まで一不動、二釈迦、三勢至と石仏をたどっていくと、やがてカラマツ林を抜けて、お花畑となる明るい草原に変わる。頂は2つに分かれており、最初の頂には飯縄神社があり、次の峰は三角点のある山頂である。戸隠、高妻、黒姫、妙高、火打と連なる頸城の山々や、その背後に銀屏風を立て並べたような北アルプスの眺めがまぶしい。
飯縄山へは、正面の一の鳥居から登る道が一般的であるが、戸隠中社へとたどる道、山頂から瑪瑙(めのう)山へと草原を下る道など、実に多彩である。近年、東山麓のスキー場から拓かれた道は、まだ足の感触も初々しく、直接山頂にとび出す。いずれも2~3時間で山頂へ。帰りは霊仙寺山を経て元へ戻る回遊コースも面白い。