スノーシューで尖って無い方の大源太山まで。
仙ノ倉山・平標山・大源太山
(新潟, 群馬)
2024.03.31(日)
日帰り
3/31は新潟と群馬の県境にある大源太山へ。
※谷川岳の北側にある急峻な大源太山とは異なります。
当初、御嶽山に登るつもりでしたが強風予報により行き先を変更しました。
前日夜にいつものLINEグループメンバー3名と待ち合わせ、関越道で新潟方面に向かいます。
群馬側の三国山から登るルートもありますが、今回は新潟側の三角山登山口から登りました。
登山口付近の駐車場がわからなかったので、県外ナンバーの車が1台駐車されていた道路脇の空き地を使わせて貰いました。
登山口から残雪があるため、自分はスノーシュー、他の3名はワカンを着けてスタート。
まずは閉鎖された浅貝ゲレンデ跡地を進みます。
毛無山に続く尾根は地面が露出しており、一旦スノーシューを外しました。
毛無山から先は雪が残っていたので、再びスノーシューを装着。
雪庇に気をつけながら残雪の稜線を歩き、三角山を越えて大源太山に登頂。
山頂で休憩している間に雲が晴れて、谷川連峰の主稜線を間近に眺める事が出来ました。
下山は基本的には登りルートを戻る形になりますが、雪が消えていた場所を回避しようと、YAMAPの地図上でリフトがあったと思われる斜面にトラバースしてから下りました。
この斜面がなかなか手強くてスノーシューで下りるのに苦労しました。
下山後は、駐車した場所からすぐ近くの日帰り温泉(雪ささの湯 入湯料1,000円 HPに200円の割り引きクーポンあり、JAF会員証提示でも同額の割り引きになります)に寄り、SAでご飯を食べてから東京に帰りました。
沼田名物のみそパンを買うためにフリアンパンに行くつもりでしたが、偶然入った月夜野ICに戻る途中のファミリーマートに売っていました。
フリアンパン https://friand.co.jp/
朝方、新三国トンネル手前で知り合いに似た人を見かけたのでLINEを送ったら、三国山に登る予定の本人で、タイミング良く帰りのSAでお会いしました。
急遽決めた行き先でしたが、天候にも恵まれて楽しい残雪登山になりました。
今シーズンはGWまで雪山登山出来るかな〜