木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山(長野)
2026.08.29 (土)3日間
小屋番の当番登山と中央アルプス縦走トレーニングを兼ねた。
体力(疲労感・身体トラブル)は手応えを得た。技術面ではハイマツや熊笹の藪漕ぎ、ルートファインディングで手応えを得た。応用力では、雨天時のツェルトビバークを経験したが身体とギアの浸水という課題に直面した。
ザック重量13〜14kgで3日間ストレスなく歩けた。
エスケープルート(奥念丈岳→鳩打峠)が意外と長距離(7.1km、CT約5:00)に及ぶことを理解した。
空木岳から奥念丈岳までは標準CTで歩けたので、縦走計画の具体化に反映させる。
行程
◯1日目(8/29土)
am仕事、13:45鳩打峠登山口より入山。
天候☂️。直前まで悩んだが雷鳴なかったためトレーニングとして決行。
ペース上がらず。縦走と割り切ってゆっくり登る。宿泊地である池ノ平山頂18:00着。急いでツェルトを張る。今回使用のツェルトは防水仕様ではなかったため室内浸水と天井からの雨にやられた。シュラフカバーの耐水性を凌ぐ雨だったのでほとんど全てのものがびしょ濡れ。食事をとってすぐにシュラフカバーに逃げ込み寝ることにした。しかし、天井からの雨が顔(口だけだしていた)にぴしゃぴしゃとあたり眠れない。
◯2日目(8/30日)
2:00起床。といってもほとんど眠れず。まだ外は☂️雨降り。予報では日付が変わる頃に上がる予定だったが…。朝食をとり、3:30に池ノ平山を出発。暗闇と雨の中、念丈岳を目指す。登山道は川のよう。
念丈岳頂上はわずかにコース外。頂上を踏み奥念丈岳に進む。与田切乗越へと下る急坂は刈られた笹と雨によるぬかるみでかなり危険⚠️掴まる笹や木立少なく危険箇所⚠️。奥念丈岳への登りは同じく急坂だが、登りは問題なし。
奥念丈岳から南越百までの登山道は、綺麗に刈り払いされており歩きやすい。途中、急登箇所あるが部分的にロープ設置ありそれほど気にならない。南越百山に近づくとマツ等の低木の中を進む道が始まる(仙崖嶺あたりまで頻出)。タッパがあるザックはひっかかりやすくて注意。
南越百山から越百山区間は、途中の飯島ルート分岐までは笹が刈られているが、分岐以降は笹の藪漕ぎ。もともと道がよくないのか、道幅の狭いところや安定しない枝が伸びており歩きにくい。
越百山、仙崖嶺、南駒ヶ岳、赤梛岳、空木岳までのコースは一度歩けば特に問題ないと感じた。しかし、稜線では西風が強く、ガスも立ちやすく注意がいると感じた。
◯3日目(8/31月)
小屋番の仕事を終え、8:00ヒュッテを出る。空木岳頂上までの登りが意外と足にきた。しかし、頂上まで登ればそのあと奥念丈岳まで軽快に歩けた。前日に歩いていたため道迷いなくスムーズに進むことができた。奥念丈岳までの飲水量0.5l。南越百山で昼食をとった。
奥念丈岳から念丈岳までの下り登りはゆっくりと無理せず歩いた。
念丈岳から烏帽子岳までの距離が長かった。烏帽子岳から鳩打峠までの間に日没となりヘッドライトで歩く。ライトに寄ってくる羽虫がストレスに。ライトからベルトを外し、チェストベルトにライトを付け直したら快適に歩くことができた。
20:00鳩打峠着。下山。最後の下りで両足つま先に痛みを感じ始めた。帰宅後確認すると両親指にマメ、血マメができていた。
◼️課題
・ギアの浸水対策(特に着替やライター)
→サポートバッグが古く防水効果が低下していた。再購入。
・ツェルトに拘らない。テントに差し替えでも良い。