
光砥山
951 m光砥山周辺の地図
光砥山に関連する活動日記
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北山散策~コウンド・フカンド・オノムラワリ~
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳(京都,滋賀,福井)2026年11月3日 (火)日帰り今、鈴鹿とともに開拓したい山域、京都北山 秋の祝日、北山の達人DP氏に案内をお願いする 「コウンド・フカンド・オノムラワリいかが?」 ん?なんの呪文なのか?と思ったが オノムラワリの響きには覚えがある あぁ、小野村割岳。歩いてみたかったところ よろしくお願いいたします
- もらった絵文字533写真64枚05:129.8 km767 m
京の屋久島で巨樹の森を彷徨う☆フカンド〜コウンド周回
三国岳・経ヶ岳・小野村割岳(京都,滋賀,福井)2026年11月1日 (日)日帰り先週の日曜日は雨で山に行けなかったので、和歌山プチ遠征から中12日、久しぶりの山行になります。11月に入っていよいよ本格的な秋到来!今回は秋らしく、しっとりと巨樹の森を歩いてみようと思います(^^) 訪れるのは京都。京都市左京区の最北端、京都北山最奥部に位置する久多峠からフカンド山、光砥山を周回する予定です。この山は京都大学芦生研究林(芦生原生林)とも接していて、手つかずの自然の残る貴重な場所でもあります。そしてこのエリアで注目すべきは、巨大な芦生杉の伏状台杉が多く見られることです! 時系列でのレポートは画像のキャプションに任せるとして、本文ではこの山の特徴、見どころ、注意点などを紹介していくことにします。 まずは山名。これは知らなきゃ読めない難読山名です(^_^;)フカンド山…これは漢字で書くと深洞山なんですが、カタカナ表記の方が一般的。 そして光砥山。これ、何て読むと思いますか?これで「コウンド山」と読みます。「コンドウ山」とも呼ばれ、YAMAPでは「コンドウ山」を採用していますが、「コウンド山」の方がポピュラーです。こちらは漢字表記が一般的。 そしてこれらの山で見られる杉の巨木は、「台杉」と呼ばれるものです。 台杉とは、太い主幹から多くの枝を上に向かって真っ直ぐに立ち上げ、1本の木から複数の木が生えているように仕立てた杉の木のことで、室町時代に京都の北山地方で考案された、限られた土地で効率よく木材を生産するための独特な林業技法でした。 しかしこの山域で見られる台杉は天然の杉(芦生杉)です。これはこの地方が豪雪地帯であるため、雪の重みで倒れたり折れたりした枝が地面に接して根を張り、そこからまた新たな幹が垂直に立ち上がるという「伏条現象」を何百年も繰り返した結果、巨大な「天然の台杉」へと成長したものです。 よく似たものに「株杉」というのがありますが、これは伐採と再生を長い間繰り返すことで、1本の主幹から複数の幹が枝分かれして上へと伸びる特殊な形状の杉です。 岐阜県関市に位置する蕪山の麓には「21世紀の森公園」があり、そこには日本でも有数の株杉の森があるんです。樹齢400〜500年という圧倒的な迫力の巨大な株杉の森は、まさに神様の存在すら感じられる神秘の森。これほどの森は、日本中探してもなかなかお目にかかれるものではありません。とんでもなく素晴らしいところなので、まだ訪れたことがないという方は、ぜひ行ってみてください。感動間違いなしです☆もちろん蕪山もとってもいい山です(^^) https://yamap.com/activities/27283506 フカンド山や光砥山周辺の台杉は「伏状台杉」。天然の杉です。形成の過程は全く違いますが、株杉にとてもよく似ています。このような天然の台杉が多く残っているということは、それだけこの森が昔からの自然な姿を留めているということでしょう。比較的近郊の山で、このような手つかずの森を観察できるのは嬉しい限りです☆ それでは登山道について少しお話ししておきましょう。 久多峠からフカンド山〜光砥山まではYAMAPの赤線ルート。光砥山からの下山は整備された登山道の無いバリエーションルートです。 しかし注意すべきは、この森が「手つかず」の森だということです。赤線ルートであっても整備された登山道などというものは全くありません! ただ赤線ルートに関しては薄っすらと踏み跡も確認できますし…というのもこの季節は落ち葉で地面が更新されちゃうでしょ?歩く人が少ないと、すぐ踏み跡が消えちゃうんですよ。春や夏ならもう少し明瞭な踏み跡が確認できるかもしれません…ルートは尾根に沿ってつけられているので、地図と地形を確認しながら、しっかりと尾根を辿れば道に迷うようなことはありません。特に難しい場所や危険なところもありません。 マーカーはほとんど無いと言ってもいいかな?時折り忘れた頃にピンテを見つけて一安心!という感じ。マーカーは20〜30分くらい歩いて1つあるかな?というくらいの数しかありません。道標も全く無いので、進路変更や分岐は地図に頼るほかありません。地図読み、地形読みのできない方には少しハードルが高い山かもしれませんね。 それに対して下山路はバリエーションルート。道なんてものは全くありません。 光砥山からP857までは藪や倒木などで少し歩きづらいところもありますが、光砥山から続く一番大きな主尾根を辿って下るので、それほど難しくはありません。しかしP857を過ぎてからは支尾根がとても多く地形も複雑。狙いをつけていた尾根の方向がわからなくて右往左往(>_<)ようやく狙った尾根に乗ったものの、傾斜はキツいし地面の状況が悪くてめちゃくちゃ滑るし、まともに下れるような尾根ではありませんでした。さらに沢に近づくと斜面の傾斜がとんでもなくキツくなる!まさに真下に下って行くような感覚。しかも地面は緩くて柔らかいし、落ち葉は深いし…木に掴まっていてもズルズルと滑り落ちて行く。 気がつけば予定していた進路から西へ大きく外れている。しかしこれは致し方ないこと。進路よりも安全を優先した結果です。できるだけ安全に下れるところを下った結果、進路が大きく西にズレて行ったということです。 しかし悪いことばかりではなかった。沢沿いに林道が通ってるんですが、その林道は沢の右岸、左岸と場所によって沢に対する位置が変わるんです。予定していた下山ポイントでは、斜面と林道の間に沢があって渡渉しなければならなかった。しかし下山ポイントが西へズレた結果、渡渉せずに直接林道に下りることができたんです。少し遠回りになりましたが、これは結果オーライということでヨシとしましょう(^^) フカンド山、光砥山とも山頂からの展望はありません。ただルートの途中に展望ポイントがいくつかあります。偶然ですが今日はとっても雲海がキレイだったし、比良の山並みもよく見えました。決して展望のない山ということではありません。 とにかく森が美しい山でした。スギだけではありません。広葉樹も豊富。特にブナやミズナラ、ホオノキがとても多い。紅葉には少し早かったですね(^_^;)来週か…11月の中頃から後半辺りくらいがいい感じかもしれません。 木が好き!森が好き!って方には、この山域はとってもオススメです。京都や大津など大きな街から近いにも関わらず、手つかずの豊かな自然、原生林というものが多く残されています。特別な場所なんですね。 来週はフカンド山や光砥山から比較的近い三国峠(三国岳)で、生杉ブナ原生林を歩く予定です。色づいてるといいな…(^-^) さあ、それでは下山後のお楽しみ!大津の街まで出てお目当てのラーメン屋さんに向かったんですが、満車で敢えなく断念。車を走らせながらラーメン屋を探すと、近くに「ふくちあん」があった。京都の福知山で食べた「ふくちあん」がとても美味しかったので、今回は「ふくちあん下阪本店」を訪れます。 このお店は福知山の「ふくちあん」とは同系列のお店なんですがコンセプトが違う。下阪本店は博多ラーメン専門店として営業しているお店です。なので伝統の「ふくちあんラーメン」をいただくことはできません。残念! 豚骨ラーメンのチャーシュー麺を注文。着丼。関西人の口に合うようにカスタマイズされた博多ラーメンですね。正直本場の博多ラーメンとはちょっと違う。決して美味しくないわけではありません。でもふくちあんラーメンと比べると少し見劣りしてしまう。麺やチャーシューは美味しいけど、ちょっとスープが頼りない感じ。博多ラーメン専門店と言いながら、店内に久留米ラーメンについて書いてあったり…博多ラーメンと久留米ラーメン、北九州ラーメンも含めて、これらは別物ですからね。ちょっと混乱しちゃってますね!(^_^;)まだまだ改善の余地あり。伸び代ってことで、今後に期待しましょう☆ゴチソーサマデシタ♪ 来週は三国峠!なんて言いながら、よく考えたら明後日祝日ですね(^_^;)何の予定も決まってないわ…どーしよー? やっぱりせっかくの秋なんで鈴鹿を歩きましょうか?どの山にしようか…?嬉しい悩みです!☆
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