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2.5 km
32 m
44 m
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箱根山(はこねやま)は東京都新宿区戸山二丁目の都立戸山公園内にある、標高44.6mの山。静岡県・神奈川県の境にある箱根山とは別の山である。標高は低く、麓から5分で登れる山だが山手線内最高峰であり、登頂者は戸山公園サービスセンターで登頂証明書を発行してもらえる。江戸時代には尾張藩の下屋敷があり、二代藩主徳川光友が庭園を造った時に池を掘った土で築かれた人造の山である。当初はお椀をふせたような形であることから「玉円峰(ぎょくえんぽう)」と言われていたが、庭園内に東海道小田原の宿場町を模した町並み、御町家があったため、「箱根山」と呼ばれるようになった。山頂からは新宿副都心を見渡すことができる。老若男女を問わず多くの人が訪れる人気の山でサクラやツツジが咲く花の名所でもある。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。